白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

北海道バックアッップ拠点構想 北海道独立論 北海道は東京の予備品か?

2012-02-08 21:15:43 | そのた

琉球(沖縄)独立運動 アイヌ民族党結成沖縄防衛局長問題から考える書いた

「自民党ネット・ワークショップ政策セミナー」で、高橋知事が何を話したのかと

「ニコ動」の自民党ネット・ークショップ政策セミナー生中継(タイムシフト)を早送りしながら見てみた。

 

これでした。 

北海道バックアップ拠点構想(北海道)

 

高橋知事「北海道に首都機能を」 自民セミナーで提案(北海道新聞)

 

独立北海道(日経ビジネスオンライン)

 

北海道独立論(白井暢明)

 

日銀札幌支店長が書いたコラム「北海道独立論」

 

ため息が出てきた…


ウヨロ川サケ調査報告会参加者募集 終了しました。

2012-02-08 14:30:00 | 白老及び近郊のイベント

   ウ ヨ ロ 川 サ ケ 調 査 報 告 会

 

ウヨロ川は胆振管内最高峰のホロホロ山を水源とし、太平洋に注ぐ2級河川です。

1960年代に大規模な河川改修が行われましたが、中下流部には自然豊かな三日月湖や河畔林が残されています。

ウヨロ川中流部の支流イレスナイ川にはサケマスふ化場があり、サケの稚魚が放流されていますが、

イレスナイ川合流点から上流の本流でも多くのサケが毎年遡上してきており、自然産卵しています。

サケが川へ回帰し自然産卵することで、森から海へ流出した栄養を再び森や川や近海へ運びます。

産卵を終えたサケは河畔林の栄養や生き物たちの食べ物になり、川やその周囲の生態系の生物多様性を高めます。

また、野生サケは地球温暖化などの環境変化への適応能力が高いと考えられています。

ウヨロ環境トラストでは3年前から、サケの産卵の実態とホッチャレを食べる動物などを調査してきました。

また、昨年は研究機関の専門家によるサケの稚魚や河畔林などの調査も行われました。

この度、その調査結果を発表していただく報告会を次のとおり開催します。

 

■日  時  3月10日(土) 1400時~1700

■会  場  白老町東町4-6 総合保健福祉センター「いきいき4・6」 2階  研修室3 TEL  0144-82-5531 

          

■内  容

       自然ウォッチングセンター代表  島田明英 氏 

          2011年のウヨロ川のサケに関する調査結果(野生サケの産卵状況、ホッチャレの動物の利用)

 

道総研 さけます・内水面水産試験場研究員 卜部浩一 氏

ウヨロ川のサケ稚魚の生態

 

道総研 林業試験場研究員 長坂晶子 長坂有 氏

海の栄養、森に還る -サケの栄養はどのくらい陸上に運ばれているのか?-

 

 ほか

 

■定  員  40名  

参加費 不要

■申し込み方法  Eメール、電話、FAX

■申し込み問い合わせ先  NPO法人ウヨロ環境トラスト事務局

E-mail:trust@shiraoi.org TEL (0144)36-5753  (0144)32-6727(夜間・土日) 

FAX (0144)32-6747

■申し込み締め切り 3月8日(木)

■主  催  NPO法人ウヨロ環境トラスト

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 日本ユネスコ協会連盟 第2回プロジェクト未来遺産 野生サケのふるさとウヨロ川保全調査・普及プロジェクト

           2011年度ニトリ北海道応援基金助成活動 

ウヨロ川のサケの産卵 2011年10月19日