二つの意味で節電をずっと継続します。
1.この冬の節電目標をクリアする。
この冬の節電目標が決まりました。冬の電力使用量に占める家庭の比率は約45%で、夏より約9ポイント上昇する。同様に7%の節電を課せられた今夏は、家庭用の節電実績が5%にとどまっており、目標達成には家庭の取り組みがカギとなる。
7%節電、家庭がカギ=道路、鉄道に冬特有の需要―北海道(Yahoo!ニュース BUSINESS)
2.電気料金の値上りから生活防衛(間違いなく値上げが待っている)
① 化石燃料の購入費&原発は止まっていても費用がかかる。
北海道電力:最終赤字486億円 社長「再稼働か値上げを」--9月中間
②再生可能エネルギーの国民負担「大膨張」予測 2017年に年間1.2兆円 12年度の4.6倍増 (J-CASTニュース)
国民負担、5年後には「月額400円」上昇か
いつ死んでもおかしくない年収300万円以下の低所得者には、節電しかないでしょう。
家庭が電気料金の値上げに、音を上げれば「脱原発」は霧消するだろう。
【白老】メガソーラー、SBエナジーと伊藤組土建に決定(苫小牧民報社)
石山に太陽光発電所2社決定(白老町広報げんき)には
ソフトバンク子会社SBエナジーは石山工業団地「A」、北海道の企業、伊藤組土建にはここ「B」を貸すそうだ。
堤防の向かって左側(登別側)のミズナラ林 伐採して貸すのでしょう。
2011/09/06 大雨増水時のウヨロ川右岸 ↓
石油石炭税とメガソーラーと北海道(浮遊するジャポン)
町有地などにメガソーラーをお建てるべやー
せめても、民有地を動かし金も動かし地元金融機関を通じて地元に金が回るようにして欲しいものだ。
北海道再生可能エネルギー振興機構 発足と同時に休眠??