サケが川に遡上すると、産卵の準備のため色々な行動をします。すでに紹介したものと重複しますが紹介します。
最初のやたら跳ねるオスの行動の意味は分かりませんが、「我ここに有り」とPR?
「苛立ち」みたいなものを感じます。私の単なる「感情移入」かも…
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11月6日の雨で、フットパスの使用に支障が発生しています。
通称「穴明き護岸」の一部が崩れました。
注意すれば右を歩けますが、すこし手前に「標識」を付けました。
右手の牧場へ一度上る事をおすすめします。牧場を150mほど歩くと、河川敷に降りる道と標識があります。
11月3日に移動した階段 附近がさらに侵食を受け、階段の使用は安全ではありません。“川は生きている”
階段の陸側の有刺鉄線が脱着可能になっていますので、しばらくはこちらを利用して下さい。
外した有刺鉄線は、必ず元に戻して下さい。フットパスは、土地の所有者や管理者のご理解ご協力があって使用できます。
牧場の採草地では下の様に、「採草地の端」を歩くようにお願いします。
サケの産卵は
10月日のウヨロ川のサケの産卵 上流で活発に! よりは少し減少しましたが上流ではまだまだ観察できます。
オーシャンファオーム横では産卵の時期は過ぎました。孵化場から流入するイレスナイ川合流点には遡上しようとするサケは見ませんでした。
混雑していないので、待ち時間なしでスムーズに上って行けるという事か?
相変らずカモメが卵狙いです。遠くから見て、カモメがいる所がサケの産卵している所です。
眼も食べています。産卵がもっと減ってきたらホッチャレも食べ始めます。トビの姿も見え始めました。
増水で、河原やフットパスにはサケの死骸(ホッチャレ)が散乱しています。
これらがどうなるのかは、中断しているカテゴリー「サケのその後」に書き足していきたいと思います。
ごく一部を簡単にまとめたものもどうぞ!白老町ウヨロ川で命をつなぐ鮭
冬が近づき太陽が高く上がらず、対岸から光が差し水面下が見えにくくなりました。
午前中早い時間帯がおすすめです。偏光サングラスが威力を発揮します。
昨日はウォーキング日和で、山がきれいに見えました。
ホロホロ山1322.4m(イボタの木の実の背景)
白老岳968m
樽前山1,041m
豊作とは言えないかもしれませんがキハダの実がなっていました。
白老ではこのフットパスで見られる、エゾノクロウメモドキの実も葉が落ちて目立ってきました。