ウヨロ川のサケを食べる生き物たちは厳しい冬を過ごしているようです。
河原の雪原には食べた痕が見当たりません。 タヌキが掘り出した痕も見当たりません。
下は、2010/0211の写真
こんな物まで争っているようだ。
昨年(1012年)の11月中旬以降、水中にあるホッチャレを水際や川原に運ぶような水位の上昇をもたらす雨が降らなかった。
又、前シーズンに続き寒さが厳しく、比較的浅い所に残ったホッチャレも氷の下になってしまった。
オジロワシを発見したので動画モードで撮影を始めたらカラスが視界に入ってきました。
オジロワシは越冬のためにオホーツクやロシアから飛来したよそ者と言えます。カラスにするとオジロワシは自分達のエサ場への侵入者なのでしょう。
オジロワシは「しつこく」付き纏われ、下流の方向へ飛び去りました。よく見かける光景なのですが、撮影できたのは初めてです。
尚、今シーズン見たオオワシは、若鳥1~2羽、成鳥1羽。