白老の自然情報

☆北海道にある白老町の自然情報を写真でお届けします。&私の”知る楽しみ”にお付合い下さい。☆

不気味な動き防衛省 生まれていなかったので知らない文官統制 バカ大臣?

2015-03-12 18:10:25 | 団塊ジジイの寝言

不気味な動き防衛省 生まれていなかったので知らない「文官統制 」バカ大臣 

掛け出し記者でもその程度の勉強はしている。

 

 

「生まれていなかったので知らない」などと「しらばっくれる」中谷防衛おたく。

よけい無気味だ!

田中秀征氏のおっしゃる通り、野党はチャンと調べてもらいたい。

自民党は、小選挙区と公認権を握る官邸と安倍のお友達に牛耳られている。

政府は次々と支離滅裂な難題を吹っ掛ける。公明党は防戦一方だ。

落としどころは決めてあり、大きく吹っ掛けておいて公明党との妥協を演出ししようという戦術のようだ。

騙されてはいけない公明党ヨ! 平和の党が泣く!!

 

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邦人救出 首相関与の規定検討 それだけはやめてくれ 自衛隊員が人殺しに!

2015-03-12 13:23:17 | 団塊ジジイの寝言

自衛隊の邦人救出 首相関与の規定検討

自衛隊による海外での邦人救出について、自衛隊の派遣を判断する際、総理大臣が関与する規定を設ける方向で検討していて、安全確保の面などで懸念を示している公明党の理解を得たいとしています。 ソーシャルニュース

これでは、国民が心配で夜も寝られなくなる。

 安倍晋三は「邦人救出」と簡単に言うが、当事国の了解を得なければ主権の侵害にあたる。

当事国にすれば、自国の統治能力も無いのを認める事になる。普通はありえない事だ。

自衛隊内部からも疑問視する声も。

無政府状態の状況では、誰がテロリストか住民なのかわからない。

自衛隊が派遣されれば人を殺すことになるのは間違いないだろう。

殺した相手が罪もない住民であることは十分考えられる。

戦後、営々と築き上げてきた「平和国家日本」が、一瞬で瓦解することになる。

 

ここまで言う人まで現れた。

公明党殿、「狂人?に刃物」を持たせるのか?自衛隊の邦人救出 首相関与の規定検討

 

自民党内には、安倍首相の首に鈴をつける人はいないのか?

いったい誰が安倍総裁の首に鈴をつけるのか

 

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でいつでもどこでも切れ目なく 全世界津々浦々戦争したいなら まず、総理から前線へ

2015-03-12 12:39:17 | 団塊ジジイの寝言

安倍首相、米軍先制攻撃の事態でも武力行使否定せず

安倍晋三は、でいつでもどこでも切れ目なく 全世界津々浦々戦争したいらしい。

まず、総理から前線へ

コピーライター 糸井重里さんの作品だという。

 

現場の自衛隊員の思いは… 

 

 

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石油が入らないなら武力で入れる 安倍晋三がめざす「美しい国」

2015-03-12 12:11:03 | 団塊ジジイの寝言

安倍晋三がめざす「美しい国」とはこんな国なのだろう。

 

昨年5月に「安保法制懇」の報告書が出された。

「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」は安倍首相が私的に設置したお友達の有識者の集まりで、法的根拠はありません。実質的座長は、亀井静香氏によると、エセ学者である「安倍総理の最側近・北岡伸一氏北岡氏」である。

報告書の内容も、憲法改正に前向きな憲法学者小林節「安保法制懇は学識なし」と言わせたいい加減なものだという。

その報告書が出てからわずか二カ月足らずの2014年7月1日

「新3要件」のもとで集団的自衛権の行使を認める閣議決定をしました。

憲法第9条のもとで許容される自衛の措置としての自衛隊の「武力の行使」の「従来の3要件」と「新3要件」の違いはこうだ。

民主党ホームページ から

 

日本に武力攻撃が行われなくても「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」に自衛隊を派遣し武力行使できるというのだ。

「明白な危険」といのはどういう事なのかという質問に対して、安倍総理の答弁は「明白な危険というのは明白なので、あいまいなものではない」というものだった。

安倍総理は「ホルムズ海峡の機雷の除去」を念頭に置いているという。

ではなぜ「武力行使の新3要件」に該当するのだろうか?

「石油備蓄が約6ヶ月分ありますが、機雷が除去されなければ危険はなくなりません。石油供給が回復しなければ我が国の国民生活に死活的な影響が生じ、我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されることとなる事態は生じ得ます。」「「石油がドンと遮断されるわけだから相当のパニックになる。そういう事態にも切れ目のない対応をしていく」というのだ。内閣官房のHP

では、あの太平洋戦争開戦の理由(目的)は、「太平洋戦争開戦時の日本の戦略(防衛研究所)」にこう書かれている。

「まず戦争(大日本帝国の発展を目的とした大東亜戦争)を遂行上不足する資源地帯を確保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。その最初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であったアメリカ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである。」というものだ。

戦争を続けるための資源を得る為に始めた戦争を、安倍晋三はあの戦争を侵略戦争ではないと言っている

 「石油が入ってこなくなると困るので自衛隊を送るのは「自衛」であるとうのは、ここからきているらしい。

集団的自衛権 自衛隊の活動範囲が際限なく広がる可能性がある。

これが、安倍晋三がめざす「美しい国」だろうか。

日本は過去に、原油の供給が逼迫する2度の「オイルショック」を経験している。

対応策として「ムーンライト計画」を実施して世界に冠たる省エネ技術を開発した。

その成果が今でも日本企業に引継がれて「競争力」になっている。

ほぼ同時期に「サンシャイン計画」として、新エネルギー・再生可能エネルギーの技術開発等を進めて、危機を乗り切り、危機を糧としてきた。

これこそが「よほど美しい国」だと思う。

おぼっちゃま「晋ちゃん」は知らないのだろう。

「平和国家」としての日本の生き方を安倍晋三に勝手に替えさせて良いのか!?

 

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