ウヨロ川のサケの最後
11月25日 久しぶりにウヨロ川へ来ました。
遡上するサケは極端に減り、イレスナイ川へ上ろうとするサケはいません。
メスのサケは、約3000の卵を4~5回に分けて産卵します。
産卵を終えるとその場所で、他のサケに卵を掘り返されないよう護り、
1週間ほど生きて死ぬそうです。
オスも相手のメスを換えたりして5回ほど放精して死ぬそうです。
(出来るだけ違う多くのメスに自分の子孫を託すのでしょう)
白く分解が進んだのがオスです。死を迎えるメスです。
→動画でどうぞ
死骸を貴重な食料にして厳しい冬を乗切る鳥たちが集まり始めました。
今はカラスやトビです。
今年は遡上するサケが少なく死骸も少ないので、食料にする鳥や獣は厳しい冬になるのではないかと思います。
11月25日 久しぶりにウヨロ川へ来ました。
遡上するサケは極端に減り、イレスナイ川へ上ろうとするサケはいません。
メスのサケは、約3000の卵を4~5回に分けて産卵します。
産卵を終えるとその場所で、他のサケに卵を掘り返されないよう護り、
1週間ほど生きて死ぬそうです。
オスも相手のメスを換えたりして5回ほど放精して死ぬそうです。
(出来るだけ違う多くのメスに自分の子孫を託すのでしょう)
白く分解が進んだのがオスです。死を迎えるメスです。
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死骸を貴重な食料にして厳しい冬を乗切る鳥たちが集まり始めました。
今はカラスやトビです。
今年は遡上するサケが少なく死骸も少ないので、食料にする鳥や獣は厳しい冬になるのではないかと思います。
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