ウヨロ川は水の濁りが少なくなり、少ないが遡上がはっきり確認できるようになってきました。一部が産卵を始めました。
イレスナイ川の手前で、どちらが生まれた川なのか慎重に判断しているようです。
本流の上流でも産卵が始まりました。
他にもいるようです。
産卵を終えると死にますので、再びウライを水没させるような雨がなければ、サケは減る一方なので、今が見頃かもしれません。
行きはカメラマン2名、
帰りは20分程「ボランティアガイド」を。サケをバックにシャッターを押してあげました。
「ネットで見たのより少ないけど、見れて良かったと」喜んでいました。
馬がいないので残念がっていましたが、帰りは牧場の端を。ホロホロ山が良く見えました。
小さな雌に雄3匹。大きな雄が後で8の字を書くように泳いだり、体を摺り寄せ産卵を促がしますが、雌はそのタイミングではないようです。
昨日、ウヨロ環境トラストにより、ふ化場から流れるイレスナイ川合流点より上流も含めて、流木が最低限処理され、草刈りも済みました。
ただ、トラストの森の小川が橋の手前で流れが二つになりました。
フットパスを一巡するには長靴が必要です。
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