札幌雪まつり、白老山岳会 氷瀑ツアー 2014年2月8日 も終り、ここ数日春のような暖かな日差しに恵まれる日が続いています。
萩の里自然公園にも、冬でも活発に活動している動物がいます。
彼らに直接出会うのは「幸運」必要かもしれませんが、足跡から行動を知る事ができます。
例年一番多いのはエゾシカですが今年はやや少ないようです。
シカの足跡解説図(全国林業改良普及協会 発行 森林の本シリーズ しらべてみよう 森の探偵入門
雪が深くなると歩きにくそうだ。左はキタキツネ
主な冬の食料、オオクマザサもかなり枯れてきました。
引き千切るように笹を食べた痕と糞
今年はまだ樹皮を食べた痕はほとんど見ません。これからでしょうか。
前年秋に角擦りをした痕
このBlogの記事 エゾシカの観察
私の先生
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます