北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録で盛り上がっています。
ウポポイ (民族共生象徴空間)は、コロナ禍でのオープンから一年が経ちました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04a8b6600f0694563603da057663c8706644e8e
自分の無知をさらけ出すようですが、縄文人とアイヌ民族の関係が今一つ理解できずもどかしかった。
昨年、国立遺伝学研究所や東京大学などと共同で、和人のルーツを遺伝情報の解析により調べたところアイヌ民族は縄文人のゲノムの70%を受け継いでいることが明らかになった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44722870T10C19A5CR8000/
しかし、目に見えない「遺伝情報」では、私のような凡人には理解し難い。
直接縄文~擦文~アイヌ文化が繋がる遺跡など、目に見えるものはないだろうか?
調べてみると、あった!!
厚真町軽舞遺跡
5年の遺跡発掘で見えてきた、交易で栄えた厚真町。縄文時代からアイヌ文化期へ、大地に眠る記憶を読む
http://throughme.jp/meguru_atsuma_iseki/
「東北・北海道の歴史を学ぶ旅」こんなツアーが出てくるかもしれない。
コロナが完全終息して、元気なら参加してみたいものだ。
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