今月の検針票(電気ご使用量のお知らせ)が届きました。昨年同月比で比較しているので、そろそろ削減率落ちてくるはずです。
最近始めた、TVの明るさセンサーによるコントロール範囲の上限を下げたことなどが効いているのかもしれません。
30%以上も節減できるという事は、いかに無駄に電気を使っていたことの証しであり、恥ずかしい限りです。恥を忍んで使用量も公開します。
楽しみながら らくらく節電して 原発依存から脱却しよう。
やっている事はこれだけです。→ 節電の夏 脱原発 楽々節電生活
何かを我慢したり止めたりはしていません。「無駄」を排除しただけです。 正念場はこの冬だと思います。
橋下大阪市長のように、あっさり「計画停電」に屈してはいけません。ここが、原子力村の狙い目なのです。
楽しみながららくらく節電・省エネ11カ月 節電・省エネでこの夏を乗り切ろう! に書いたように、家庭が42%消費しています。
各家庭が7%の2倍以上の15%ほどを節電すれば、医療関係、中小企業、一次産業なども停電しなくて済みます。
震災前の2010年度の日本の原発依存度は26.4%でした。省エネ・節電で少なくとも26.4%電力消費を減らせばいいわけです。
“犬の遠吠え”に終わった橋下市長の関電大飯原発再稼働問題発言 橋下徹 口ほどにも無いヤツだ!!
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