オオヤマオダマキをウヨロ環境トラストの森で初めて見ました。
高さは60㎝位と大きく、花は珍しい形をしています。
花の外側にある大きな赤紫の花弁のように見えるのは萼片で、花弁はその内側の黄色い部分とか。
萼の上部に見える赤紫の先端が内側に強く巻き込んでいるのが距だそうです。
密をいただき受粉をするのはマルハナバチの仲間だそうです。
オオヤマオダマキ(大山苧環)キンポウゲ科 全体
コウライテンナンショウ(マムシグサ)の雌雄を確認することができました。
雌雄異株で小さい時はすべて雄株で栄養状態によって大きく成長したものが性転換して雌株になるそうです。
不思議な花ですね。
雌花
雄花
雌株と雌株の見分け方や、違いの意味が
花盗人の花日記 に詳しく紹介されています。
今日は伏せ焼きという方法で炭を焼く準備にトラストトの森へ出かけたのですが色々な発見があり楽しい一日でした。
帰りちょっと寄道をしたらおまけにがつき、エゾユキウサギに出会うことができました。車のフロントグラス越しに撮影したものです。
高さは60㎝位と大きく、花は珍しい形をしています。
花の外側にある大きな赤紫の花弁のように見えるのは萼片で、花弁はその内側の黄色い部分とか。
萼の上部に見える赤紫の先端が内側に強く巻き込んでいるのが距だそうです。
密をいただき受粉をするのはマルハナバチの仲間だそうです。
オオヤマオダマキ(大山苧環)キンポウゲ科 全体
コウライテンナンショウ(マムシグサ)の雌雄を確認することができました。
雌雄異株で小さい時はすべて雄株で栄養状態によって大きく成長したものが性転換して雌株になるそうです。
不思議な花ですね。
雌花
雄花
雌株と雌株の見分け方や、違いの意味が
花盗人の花日記 に詳しく紹介されています。
今日は伏せ焼きという方法で炭を焼く準備にトラストトの森へ出かけたのですが色々な発見があり楽しい一日でした。
帰りちょっと寄道をしたらおまけにがつき、エゾユキウサギに出会うことができました。車のフロントグラス越しに撮影したものです。
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