夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

散歩に行って見つけたツバメの巣

2012年05月14日 | 自然
今日は午前中、糖尿病の薬を貰っている医者に定期健診。血液検査の結果
「あらら、100(血糖値)をきりましたよ。いい結果だね」と先生。
「毎日歩いているのがいい結果になって出たのかな」と私「でもね~、甘い物が
食べられないのがチョッとつらいね~」と言ったら「我慢がまんですよ」と
いわれた。「今日はヘモグロビンA1cの検査をしておきましょう」と先生
検査結果がよければいいのですが、結果は次回。

夕方の散歩でついでに昨日痛めた腰の具合を整骨院で見てもらった。
「年を取るとホンの少しの重い物でも腰にくるんだよね。注意しないとね」と
膝と腰の電気治療とマッサージ1時間かけて治療してもらう。腰のマッサージは
背中から全体にマッサージしてもらい体が軽くなった。軽くなったからだで
歩いて帰る途中こんな注意書きを見つけた。↓
 
建設会社の軒先にツバメが巣作りしているので気をつけるようにとの優しい
店主の心遣い。そういえば今年はツバメの来るのが早い。が、ツバメの飛来数が年々減ってきて
いると新聞に出ていた。子育てして無事巣立ってくれますように。
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菜の花畑をみて思うこと

2012年05月14日 | 自然
先日の新聞に
「被災地癒す黄色のじゅうたん」と題して被災地に咲いた
菜の花の写真が載っていた。
「昨年秋、近くの花壇に住民たちがまいた菜の花の種が
 風で運ばれ、基礎だけが残された住宅跡に花を咲かせた」とある。
「一面黄色い菜の花畑に変わり住民を癒している」と書いてある。

50年ほど前までは私の住んでいる所でも菜種油を取るために
たくさんの菜の花が栽培されていましたが今は殆んどが
住宅地になってしまい、広い菜の花畑は見られなく
なってしまいました。
昔、我家の近くに作られていた菜の花畑を思い出して
絵にして見ました。ペイントツールを使いフリーハンドで
描いて見ました。一面に広がる菜の花畑はミツバチが
飛び交い畑の中でかくれんぼしたものです。

菜の花畑がまだたくさん栽培されていた頃、ミツバチの箱を
たくさん積み込んだ養蜂業者のトラックが来て、我家の畑にある
「作業小屋を貸して欲しい」と頼み込んできました。
父が快く貸してあげたら養蜂業者は近くの松林の中に
ミツバチの巣箱を置き 約1月ほど作業小屋に寝泊り
して菜の花の蜜を集めていきました。小屋を貸して
あげたお礼に蜂蜜が入った一升瓶を何本か置いて
いきました。トロリとした菜の花の香りがする蜂蜜
でした。菜の花畑を作る農家もなくなり、一面に
広がっていた菜の花畑は今では住宅がたくさん建ち
並んでいます。
菜の花を見ると遠い昔ののどかな菜の花畑を思い出します。
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