義兄の告別式

今日は義兄の告別式。
Ｍ斎場で９時４５分という早い時間です。
告別式のセレモニーでお坊さんが経を上げ親族の焼香。
続いて初七日の法要。
昔は初七日は葬儀の後の七日後に再度集まって行って
いましたが今は一週間後に又集まって法要する事が
忙しさもあり難しくなってきたということで、葬儀の後
続けて初七日法要をやってしまうことが殆んどのようです。
という事で告別式の焼香（お線香をあげる）と初七日の
焼香とで２回線香をあげました。

そして告別式のセレモニーが終わると、係員がてきぱきと作業します。

お棺を運ぶ台車が待合室においてあり

台車に乗せられたお棺に皆で花を手向け、いよいよお別れです。

喪主（姉）が先頭になり火葬室に向かいます。

火葬室に入ってから約１時間２０分、荼毘にふされ
義兄はきれいなお骨になって出てきました。
皆でお骨を拾い葬儀は終了しました。

葬儀場の駐車場は八重桜の花吹雪が舞っていました。

帰りは雨になりました。義兄を想う涙雨のようです。