夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

千葉県立美術館の平山郁夫展に行く

2015年03月13日 | お出かけ
今日はお天気も良く寒さも和らいできたのでお出かけです。
ちょうど千葉に用事があったので用を済ませたら
平山郁夫展にでも行ってみるか」となり出かけました。

まずは千葉駅から千葉都市モノレールに乗ります。
モノレールは懸垂型で線路のないホームの高さは約50cm位
 
モノレールが到着、けっこう人が乗っています。
 
千葉駅から二駅目の「千葉みなと駅」下車。
千葉県立美術館はそこから歩いて10分ほど。

高い建物は千葉ポートタワー

今日は全館有料、ということで入館料を払おうとしたら
「65歳以上は入館料(800円)無料となります。
 身分証明書を提示ください」との事で
父ちゃんは運転免許証、私は健康保険証を出したら
「お二人とも無料ですのでごゆっくり」と云われた。
「ひょえ~、入館料タダ、嬉しいね」となりました。
平山郁夫はシルクロードの絵を多く描いている日本画家です。
 日本画壇を代表する画家・平山郁夫が、生涯のテーマとした
 仏教伝来と作品に込めた平和への祈りについて、滋賀県守山市の
 佐川美術館の所蔵作品を中心に本画や素描など約90点を展示し、
 平山郁夫の芸術の軌跡とその旅路を回顧します。
と書いてある。


水彩画や仏像のデッサンもたくさん展示してありました。
なかなか見ごたえがあります。

中国シルクロードをちょっと観光したことのある父ちゃんは
「こんな所があったな~」と懐かしそう。
じっくり見て回り、昼食は館内でカレーを食べ外に出ました。

この辺りは羽田に着陸する飛行機の航路になっているためか
上空を着陸態勢に入った飛行機が次々と飛んでいきます。
 
また駅に戻りモノレールで千葉駅へ。一番前の車両に陣取り
俄か鉄ちゃんになりました。

モノレールは道路に沿って走ってます。以外とカーブがあります。
上から見るとなかなか面白い景色です。
平山郁夫展は今月22日迄開催されてます。
1 日芸術を楽しみました。





コメント
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