夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

伯母さんの家に行って甘いものを買う

2011年12月21日 | 美味しい食べ物
今年最後の伯母さんの家行きです。今日は風もなく穏やかな天気でした。
日差しが眩しい東京湾の海        風が無く煙突の煙が真っ直ぐ
 
伯母さんの家について留守中何かとお世話してくれているご近所さんへ挨拶。
その後庭掃除と切った枝の片付け。父ちゃんが裏の物置小屋を見せてくれた。
どひゃ~です。なにやらガラクタがいっぱい。古い洗濯桶があったり、風呂釜
が取ってあったり、新聞屋から貰ったであろう洗剤の箱がどっさり。
こりゃ片付けるのが大変そう。
 
こんなものまで出たきた。古いスキー用ストック(50年近く前のもの)
Hisayoさんが使ったのでしょうか。木で出来ているストック丈はかなり長い。
  
昔は竹で出来ていたストックもありました。プラスチックなんてありませんでした。
それにしても懐かしいストックです。よくこんな物までとっておいたものです。
     

帰りに何時も通りがかりで気になっていたお店↓に寄ってみた。
「本当に美味しい『あんこ』」なんて書いてある。豆大福が売りらしい。

で、お店に寄ってみたらこれでした↓残念。他に搗き立てののし餅やかき餅が
売っていて結構客がくる。「豆大福」売り切れてしまったのでは仕方がない。
最中と羊羹を買いました。
 
        伯母さんの家に咲いていた水仙を摘んできました。
        
        いい香りがします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気は足りている?

2011年12月20日 | 災害
福島の原発事故後日本の原子力発電所の殆どが検査停止しているようです。
ヤフーのトップページに毎日の電力使用料が載っている。今日午後10時の
電力使用料↓

冬場はそれほど電力を使わないのでしょうか。夏場ほど「節電節電」と言わなく
なっていて電力量もかなり余裕がありそうです。忌野清志郎が謳っていたように
「電力は余ってるんだってよ」ということか。ということはこれだけ大騒ぎに
なって困ったことになっている原子力発電はいらないということでしょうかね。
それとも再稼働させるつもりなのでしょうか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拾い物の瓶がキャンドルスタンドになった

2011年12月20日 | 手作り
先週土曜日は「資源ごみの日」でビールなどのアルミ缶、スチール缶やガラス瓶等の
資源ごみ回収の日でした。分別回収の中から可愛い瓶があったので頂いてきた。
カナダ土産のメープルシロップが入っていたのでしょうか、瓶がカエデの葉っぱの
形をしていた。きれいに洗ってあったものの再度洗って乾燥させた。その瓶の中に
庭で拾ったコブシの種を入れて乾燥した植物の葉っぱも入れ

     ロウソクを立てたらちょうど良い具合にロウソクが立った。
     
     拾い物でおしゃれなキャンドルスタンドが出来ました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二回目の門松作りに出かける

2011年12月19日 | 行事
今日は午後から門松作りのお手伝いに再度出かけました。
また大門松が出来ていました。こちらは簡素な門松↓これもシンプルでいい。
 
私達はミニ門松作りです。ミニ門松は15cm位の竹筒の中に細い竹三本を
差し込み水分を含ませたオアシスで安定させその周りに若松の小枝を差し込んで
いきます。そこに飾りとして南天の実(作り物)と「迎春」のミニミニ凧を
差し込み梅の枝(本物)を差して出来上がり。なかなか可愛いミニ門松です。
 
これを300個ほど作ってお得意さんにプレゼントするそうです。
ミニ門松は大きな門松から出た若松の小枝(大門松は若松の中心の枝しか使わない)
が何とももったいないと社長さんたちが考えて作り始めたそうです。
これで若松の小枝も無駄にならず、贈る方も贈られた方も双方喜ぶ。と
いう訳です。こんなミニ門松「差し上げたら喜ぶでしょう」と言ったら
「そりゃ喜びますよ」と社長さん。

門松とは、お正月を迎えるにあたって門や玄関にかざる松のことを言います。
この松を依白(よりしろ)として「年神」が降りてくるといわれています。
つまり「年神」様が最初に降りてくる目印になるのです。(ネットから)

このところ我が家では門松を立てなくなりました。以前は近くに松の木があって
その松の木と正月近くになると真竹の枝を兄が持ってきてくれましたが
兄も高齢になりそれもなくなりました。いつの間にか門松は立てなくなりました。
上記のような謂れがあるとなるとやっぱり門松は立てたくなります。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満開になってしまったシャコバサボテン

2011年12月18日 | ガーデニング
夏場あまり管理もしていなかったシャコバサボテン。たくさん蕾を付けお正月に
丁度咲き出すかと思っていたら、暖かかったのか先月からどんどん咲き始め
満開になってしまいました。

正月には咲き終わってしまいます。このシャコバサボテンは花屋さんからの
貰い物。数年経ちます。去年はあまり咲きませんでしたが植え替えしたら
見事に咲いてくれました。こんなにきれいに咲いてくれるのなら差し芽を
してどんどん増やしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今どきの子供はこんな物持っている。

2011年12月18日 | いろいろな事
我が家には毎日のように小学5年生の女の子が数人遊びに来る。
目的は「猫と遊ぶ」こと。学校が終わると「猫見せてくださ~い」と来るのです。
約1時間ほど猫と遊んで、猫が逃げ出すとおしゃべりしている。大ちゃんの同級生で
同じクラスの子もいる。その子達が言うのに「Tanaka(大ちゃんの事)って
イケメンだよね~」と言っていたので「イケメンか~、で、モテる?」と
聞いたら即座に「モテない!」と子供たち。「だって可笑しい事ばかりやってるから」
といった。そっか、大ちゃんは学校では結構おふざけをしているらしい。
嫌われていないことは確かなようです。

さてその子達が今日こんな物(iPad)を持ってきて遊んでいた。小学生が
こんな物(iPad)持っているのに驚き「誰に買ってもらったの?」と聞いたら
「おばあちゃんに貰った」との事。iPadで検索してスイスイ遊んでいる。
 
おそるべし今どきの子。子供は実に上手く使いこなします。
いずれ小学校もiPadで授業する日が来るかもしれません。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焚き火が出来る幸せ

2011年12月17日 | 遊び
土曜日はダンスレッスンで一汗流してその後忘年会。飲んで食べておしゃべりして
夜6時過ぎに帰宅。父ちゃんは大ちゃんのところから届いたソーセージで
晩酌。大ちゃんの家の庭を見たら寒い中お父さんと大ちゃん楽しそうに
焚き火を囲んでいました。ソーセージはその焚き火で焼いたソーセージ
まずいはずはない。
 
庭先で焚き火ができる幸せを味わっている大ちゃんとお父さんです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月の篆刻(てんこく)課題を刻す

2011年12月17日 | 篆刻
今月の篆刻月例競刻課題は「心に残った漢字一字」を楷書で刻すとある。
「心に残った漢字ね。やっぱり『震』か『災』でしょう」といったら石門印会の
Ntさんに「それはないだろ」と笑われた。
あの東日本大震災で家族の「絆」ということが見直され今年の世相を表す
漢字は「絆」に決まった。
       
「絆」は先月どなたかが楷書できれいに刻していたからその文字は遠慮して
でも今年はチョットひどい年だったからと、刻した漢字一字「驚」に決め
今日午前中一気に朱文↓            白文↓を仕上げました。

驚くことが多かった今年一年です。その驚きの中から家族の「絆」が改めて
見直された。ということです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪ストーブと炭の匂い

2011年12月16日 | 我が家の暖房
今日の夕刊に古井由吉さんの「炭」についてのエッセーが載っていた。

「年の瀬にかかると炭火のにおいが懐かしく思い出される。日の暮れのあっさり
早くなった道をたどって家にもどると、炭火のにおいにほっとさせられる。暗く
なった町なかでも。そのにおいがうっすらと夕霧の中に漂っていた。家に帰り
たくなる。今は昔の話である」 と書いてあり炭火の思い出が綴られている。

今は炭火を使うところは焼肉屋や焼き鳥屋位しかない。それらの炭は油が
染み込ませてあるのであまりいい匂いではありません。古井由吉さんは「炭の
熾し方に往生した」と書いてますが「炭を熾す」という言葉が死語になって
しまっている今は、炭を熾せる人も少なくなっています。古井由吉さんの文章を
読んで「うん、そうそう」と思えるのは我々シルバー世代だけになりつつあります。
「炭の懐かしいにおい」とありますが、今どきの若い人は落ち葉焚きの匂いや
炭火の匂いは「臭い」と言う感覚になっているようで悲しいことです。
室内の除菌、消臭で育った世代ですから仕方がありませんが、そうした
ほっとさせる匂いを「臭い」と感じる感性の人間にはなりたくないですね。
今日も婆様の愚痴になりました。
      
我家はいい匂いのする薪ストーブで暖まってます。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の夕焼けはチョット凄い

2011年12月16日 | 自然
昼間はそれほど寒くはなかったが夕方から雲行きが怪しくなってきて
西の空を見るとこんな↓夕焼け。東京方面が火事で燃えているように
見えてちょっと不気味でした。

昔母が「関東大震災東京大空襲の時は西の空(東京方面)が炎で真っ赤だった」と
よく言っていた。こんな空だったのでしょうか。震災も大空襲もありがたいことでは
ありません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリグラフィーペンで番号札を書く

2011年12月15日 | 手作り
来週の木曜日はパソコンサークルの勉強会。その後和風レストランで忘年食事会。
31名の大所帯の出席者。席決めるのに番号札を作ることにしました。
何時も入口で番号札を引いてもらいそれで席を決めています。「今回も
作ってもらえる?」ということでOKしました。
前回も作ったリンゴの切り抜き。マーサ・スチュワートのクラフトパンチ
リンゴを切り抜きます。プリントに失敗していらなくなった絵はがきを使いました。
 
31枚切りぬけました。

裏に返して番号を書き入れます。普段ならマジックペンで書いて終わりですが
カリグラフィーペンを使って番号を書いてみました。
カリグラフィーとは西洋の習字のようなものです。
かなり以前シェファーのカリグラフィーセットをフリマで買いました。
「インクが1本ないので100円でいいです」と売っていた兄ちゃん。
安い買い物です。「遊べるな」と思って買ったもののそのまま仕舞いっぱなし。
ヤフオクでも売っていた

カリグラフィーのペン先は普通の万年筆のペン先より太さがあります。

アルファベットの書き方も順序があります。

ペン先の角度によって文字スタイルが違います。

素敵な飾り文字がいろいろ書けます。
 
ちょっと練習すればこのように書けるようになるそうです。が、結構難しい

リンゴの裏に番号を書いてみました。
 
31枚出来上がりです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サークル仲間とランチを楽しむ

2011年12月15日 | 美味しい食べ物
今日はパソコンサークル「おおくぼ通心」の勉強会でした。名刺サイズの
カレンダーを作る作り方のお勉強。どうにか出来ました。勉強会終了後
お仲間と昼食。いつも弁当昼食なので「たまには外食しよう」ということで
10名で公民館前の食事処へ。幸い10名席が空いていた。おしゃべりしながら
こんな食事を頂きました。キノコスープ、和風あり、イタリアンありのワンプレートランチ
 
これにご飯とフルーツがついて年寄りには丁度よい量です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年も凄いイルミネーションを見に行く

2011年12月14日 | いろいろな事
門松作りの帰りにイルミネーション見に寄ってみよう。ということで我が家から
歩いて10分ほどのところにあるお宅のイルミネーションを見に行ってみた。
大ちゃんのお母さんが言うのには「今年は震災の影響でやっていないみたい」と
いってましたが道の角を曲がってみて見えたのはこれ↓でした。

今年も見事な電飾です。車で遠くからも見に来るようで何台か車が止まっていた。

去年のイルミネーションこのお宅では12月いっぱい点灯しているようです。
習志野で一番綺麗な電飾(イルミネーション)ではないでしょうか。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門松作りのお手伝い

2011年12月14日 | 行事
毎年ミニ門松作りのお手伝いに行っている飲料ベンディング(飲料自動販売機)会社の
社長さんが趣味?で大きな門松を作って無料貸出している。それのお手伝いに
行ってきました。
 
出来上がった門松はトラックに積んで飾る場所に運びます。
 
稲藁を編んで荒縄で梅の花を作り(社長さん手作り)おめでたい松竹梅の
出来上がり。これは明治座近くのビルの入口に飾られます。届けに出発しました。
 
私達は昨年同様ミニ門松作りのお手伝いです。ミニ門松を貰いに来た会社の
方々。大事そうに持ち帰りました。門松は「心を込めて作ります。いい加減に
作るとすぐ分かってしまいます」と社長さん。作り方が雑にならないようということです。
 
大きい門松を作り終え今度は中くらいの門松です。男性軍が寄り集まって
楽しそうに門松作りです。
 
社長さんは門松作りの他に仕事も忙しい。背広姿のサラリーマンの方々が
「お世話になります」と来て、その間、門松作りは我々ボランティアに
任される。とはいえ今は仕事より門松作りに力をいれていて大忙し。朝から
夕方までお手伝いして帰るとき「また来て(手伝いに)くださいよ」と言われた。
もう一度お手伝いに行こうと思っている。
お手伝いに来ている皆さんは門松作りを楽しんでいる方々ばかりです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いせひでこの絵本を読んで分かったこと

2011年12月13日 | 愛読書
マイホーム習志野で父ちゃんとランチをを楽しむ。
父ちゃんは町会の仕事をしているので知り合いが
たくさんいる。
でここでも数人のおばさんと会っておしゃべり。
その間私は食堂内にある絵本を見ました。
ここの絵本棚にはなかなかいい本がたくさんあるのです。

その中から今日選んだ本、いせひでこ(伊勢英子)の
[ルリュールおじさん」

スケッチ風のパリの街中が素敵に書かれていて、
パリへ行った時を思い出しました。

今は暖炉も殆ど使われていないでしょうが
屋根の煙突はまだそのまま。

葉を落としたプラタナスやマロニエ。
冬のパリの古い街並みがよく描かれている。

セーヌ川沿いにある古本屋(この本にはちゃんとストーリーがあります

パリの街が素敵に描かれている本だな~
冬のパリ又行きたいな。と、思いつつ
こんな素敵なスケッチ風の絵誰を誰が描いたか
知りたくてネットで調べてみました。

絵本作家、伊勢英子。たくさんの絵本を描いている。
調べてビックリ、この方ノンフィクション作家柳田邦夫の奥さんだった。
知らなかった。柳田邦夫と言えば、いろいろな事件の事を
たくさん書いて発表していますが、私が一番衝撃を受けたのは
自死した息子のことを書いた
「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日 」(文藝春秋 )でした。
 息子が鬱になっていたこと、息子の苦悩をわからないまま
 自死させてしまい脳死状態になり亡くなる。
 その顛末を書いたものでした。
 それからの柳田邦夫は「脳死医療」についても
 いろいろと書いている。


そんな辛いことがあっても素敵な絵をお描きになる。
伊勢英子さんと柳田邦夫氏
今度展示会があったら行ってみたい。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする