マイホーム習志野で父ちゃんとランチをを楽しむ。
父ちゃんは町会の仕事をしているので知り合いが
たくさんいる。
でここでも数人のおばさんと会っておしゃべり。
その間私は食堂内にある絵本を見ました。
ここの絵本棚にはなかなかいい本がたくさんあるのです。
その中から今日選んだ本、いせひでこ(伊勢英子)の
[ルリュールおじさん」
スケッチ風のパリの街中が素敵に書かれていて、
パリへ行った時を思い出しました。
今は暖炉も殆ど使われていないでしょうが
屋根の煙突はまだそのまま。
葉を落としたプラタナスやマロニエ。
冬のパリの古い街並みがよく描かれている。
セーヌ川沿いにある古本屋(この本にはちゃんとストーリーがあります
パリの街が素敵に描かれている本だな~
冬のパリ又行きたいな。と、思いつつ
こんな素敵なスケッチ風の絵誰を誰が描いたか
知りたくてネットで調べてみました。
絵本作家、伊勢英子。たくさんの絵本を描いている。
調べてビックリ、この方ノンフィクション作家柳田邦夫の奥さんだった。
知らなかった。柳田邦夫と言えば、いろいろな事件の事を
たくさん書いて発表していますが、私が一番衝撃を受けたのは
自死した息子のことを書いた
「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日 」(文藝春秋 )でした。
息子が鬱になっていたこと、息子の苦悩をわからないまま
自死させてしまい脳死状態になり亡くなる。
その顛末を書いたものでした。
それからの柳田邦夫は「脳死医療」についても
いろいろと書いている。
そんな辛いことがあっても素敵な絵をお描きになる。
伊勢英子さんと柳田邦夫氏
今度展示会があったら行ってみたい。
父ちゃんは町会の仕事をしているので知り合いが
たくさんいる。
でここでも数人のおばさんと会っておしゃべり。
その間私は食堂内にある絵本を見ました。
ここの絵本棚にはなかなかいい本がたくさんあるのです。
その中から今日選んだ本、いせひでこ(伊勢英子)の
[ルリュールおじさん」
スケッチ風のパリの街中が素敵に書かれていて、
パリへ行った時を思い出しました。
今は暖炉も殆ど使われていないでしょうが
屋根の煙突はまだそのまま。
葉を落としたプラタナスやマロニエ。
冬のパリの古い街並みがよく描かれている。
セーヌ川沿いにある古本屋(この本にはちゃんとストーリーがあります
パリの街が素敵に描かれている本だな~
冬のパリ又行きたいな。と、思いつつ
こんな素敵なスケッチ風の絵誰を誰が描いたか
知りたくてネットで調べてみました。
絵本作家、伊勢英子。たくさんの絵本を描いている。
調べてビックリ、この方ノンフィクション作家柳田邦夫の奥さんだった。
知らなかった。柳田邦夫と言えば、いろいろな事件の事を
たくさん書いて発表していますが、私が一番衝撃を受けたのは
自死した息子のことを書いた
「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日 」(文藝春秋 )でした。
息子が鬱になっていたこと、息子の苦悩をわからないまま
自死させてしまい脳死状態になり亡くなる。
その顛末を書いたものでした。
それからの柳田邦夫は「脳死医療」についても
いろいろと書いている。
そんな辛いことがあっても素敵な絵をお描きになる。
伊勢英子さんと柳田邦夫氏
今度展示会があったら行ってみたい。