今日は幼稚園の餅搗きの会のお手伝いに行きました。ここ数年幼稚園から
「餅搗きの指導とお手伝いをお願いしたい」と父ちゃんに連絡がくる。
餅搗き経験40年余の父ちゃんは「いいですよ」と二つ返事。町会の餅搗き
ボランティアと一緒に朝から出かけました。
臼と杵も準備され、カマドををセットして薪でもち米を蒸し上げます。
園児たちも出てきて釜で蒸し上げるもち米を珍しそうに見ています。
殆どの子供は薪の火やカマドなど見たことがありません。
炊き上がったもち米を臼にあけ、杵でもち米を潰します。
若いお父さんお母さんが餅を搗きます。餅搗きボランティアのジジババが
搗きかた捏ねかたを教えます。
園児たちも搗きます。カメラマンが餅搗きをする園児たちをカメラに収めてました。
餅搗き終了。臼の片付けを手伝う園児。餅搗きのお手伝いボランティアの
皆さんも一休み。今日は風もなく晴天の餅搗き日よりでした。
その後教室に呼ばれて搗いた餅を園児たちといただきました。
お汁粉、海苔餅、きな粉餅、「美味しい、おいしい」と園児たち。
子供たち食欲旺盛で何度もお代わりしていました。搗いたお餅、完食です。
昨年もそうでしたが「餅は喉につかえると危ないのでうちの子には食べさせないで
欲しい」と云ってきた親が数人いたようです。先生困っていました。
日本の伝統的な餅搗きを経験させたいと幼稚園の考えで始めたであろう「餅搗き会」
子供たちは大喜びしているのに、そんなこと思っている親がいるんかいと
情けなくなってしまいました。「餅の食べ方を教えるというのも大人の役目」
餅を食べないで育った子供は大きくなって「餅を喉に詰まらせて死んじゃうよ」と
思わず意地悪な言い方をしてしまった私です。こうした「自分のうちの子だけ」
はという困った親(モンスターペアレント)が増えてきているようです。昨日言ったように
「危機管理危機回避」が自分でできない子が大人になったら困ることを親は
知るべしです。
それはさておき、小さい子供たちと一緒に楽しい餅搗き会でした。
「餅搗きの指導とお手伝いをお願いしたい」と父ちゃんに連絡がくる。
餅搗き経験40年余の父ちゃんは「いいですよ」と二つ返事。町会の餅搗き
ボランティアと一緒に朝から出かけました。
臼と杵も準備され、カマドををセットして薪でもち米を蒸し上げます。
園児たちも出てきて釜で蒸し上げるもち米を珍しそうに見ています。
殆どの子供は薪の火やカマドなど見たことがありません。
炊き上がったもち米を臼にあけ、杵でもち米を潰します。
若いお父さんお母さんが餅を搗きます。餅搗きボランティアのジジババが
搗きかた捏ねかたを教えます。
園児たちも搗きます。カメラマンが餅搗きをする園児たちをカメラに収めてました。
餅搗き終了。臼の片付けを手伝う園児。餅搗きのお手伝いボランティアの
皆さんも一休み。今日は風もなく晴天の餅搗き日よりでした。
その後教室に呼ばれて搗いた餅を園児たちといただきました。
お汁粉、海苔餅、きな粉餅、「美味しい、おいしい」と園児たち。
子供たち食欲旺盛で何度もお代わりしていました。搗いたお餅、完食です。
昨年もそうでしたが「餅は喉につかえると危ないのでうちの子には食べさせないで
欲しい」と云ってきた親が数人いたようです。先生困っていました。
日本の伝統的な餅搗きを経験させたいと幼稚園の考えで始めたであろう「餅搗き会」
子供たちは大喜びしているのに、そんなこと思っている親がいるんかいと
情けなくなってしまいました。「餅の食べ方を教えるというのも大人の役目」
餅を食べないで育った子供は大きくなって「餅を喉に詰まらせて死んじゃうよ」と
思わず意地悪な言い方をしてしまった私です。こうした「自分のうちの子だけ」
はという困った親(モンスターペアレント)が増えてきているようです。昨日言ったように
「危機管理危機回避」が自分でできない子が大人になったら困ることを親は
知るべしです。
それはさておき、小さい子供たちと一緒に楽しい餅搗き会でした。