夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

水菜を貰いついでにランチ

2011年12月13日 | 美味しい食べ物
近くに住むMさんから「水菜が採れたから取りにこない」と連絡あり
お昼ごろ出かけました。ついでにランチはこちらでワンコインランチ(450えん)
ランチタイムだったのでけっこう人が来ていました。
 
父ちゃんコロッケ、私ハンバーグ   仕上げにコーヒーここのコーヒーは美味しい。
 
昼食後ふれあい公園に父ちゃんたちボランティアグループが植えた葉ボタンを見ながら
小学校を廻って帰る。途中小学校の校長先生が立木を伐採中に出くわす。
伐採した木を薪として貰う約束をしてあった父ちゃんに「Kさん(父ちゃんのこと)木は
どれくらいに切って置きますか」と声を掛けてくれた校長先生。薪が貰えて有難い事です。
 
こちら↓がMさんから貰った水菜分葱。「水菜はリンゴのスライスと一緒に
サラダドレッシングで食べると美味しいよ」とMさん。ごちそうさま。

水菜も分葱も薪も頂きものは嬉しいです。

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お金を掛けずに作るリース

2011年12月12日 | 手作り
クリスマスが近づいてきてショッピング街ではクリスマス飾りがたくさん出始めた。

たくさんのリースが売っていましたがお値段が結構高い。でお金をかけないで
手作りしてみました。

材料は庭に生えているアケビの蔓で作ったリースを土台に飾りつけます。
モミの木の代わりに伯母さんの家から切ってきたカイズカイブキとノイバラの実
シダーローズ(ヒマラヤスギの実。バラの花のように見える松ぼっくり)拾い物
赤くなる前に折れてしまった千両の実等をアケビのリース台に差し込んで
いくだけ。出来上がり。


こちらはミニリース。大ちゃんの家のクリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ)の
赤い実を貰って
 
シンプルなリースの出来上がり。

リースは買うより作るほうが楽しいです。
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今日は篆刻(てんこく)の批評会

2011年12月11日 | 篆刻
今日は月に一度の篆刻勉強会。打瀬の公民館へ出かけました。
先月の課題作品の評価をして(秀作の写真撮り忘れ、こちらをご覧ください)
その後、作品展の評価を先生にしていただきました。まずは先生の作品から

水墨画も先生が描かれました。「断橋残雪」

こちら↓の寒山詩も大きな印(約10cm)です。
 
こちらも↓白文で約7~8cmの大きな印です。大きな作品を見ると
力強い刻味がよく解ります。
 
会員のNtさんの大作。李白の漢詩
 
同じくNtさんの作品約5cm位の印です。
 
よくこんなに細かく刻す事が出来るなと、いつも感心するばかり。

こちらはTgさんの作品。扇面を使って可愛い印を押しています。
 

こちらはSさんの面白い印です。小さい(1,5cmくらい)印材に刻して
あります。落款(名前)印は5mmほどの大きさ。かわいい「り」という文字が
刻してある。分かるでしょうか。
   
同じくSさんの作品(模刻)です。「喜」が本当は「ありがとう」と書いてある。
驚きの印です。
       
会員の作品です↓
   
こちらは↓今年公民館で行なった初心者向け講習会の生徒さんの作品
      
   なんだか長年やっている私より上手に刻してある。
       
「篆刻に失敗作というのはありません。失敗と思っても最後まで刻していく
そうすると失敗のように見えてもそれが味のある作品にみえてきます」と
先生がおっしゃいました。そうはいっても「こりゃ上手く刻せなかった」と
思うと「やり直し」と石をサンドペーパーで削り直してしまう。素人の悲しさ
でしょうか。
今日はブログで篆刻展の一部をご覧頂きました。こうして作品を額に入れて
見ると芸術作品になります。部屋に飾っても素敵です。
    
篆刻やってみたい方は「ネット競刻」があります。お試しください。
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月食を観る

2011年12月10日 | 自然
今晩、皆既月食が観られました。10時近くから月が地球の陰に隠れ始めました。満月のようです

21時54分                 22時10分                      22時29分
  

22時38分               23時11分                    23時23分
  
11時過ぎには茶色い月になりました。今日は薄雲が流れ条件はチョットよく
ありませんでしたが、寒い中大ちゃんもベランダで天体観測。楽しみました。
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父ちゃん「花いっぱい運動」のお手伝い

2011年12月10日 | 行事
今日はお天気も良く父ちゃんは朝から「花いっぱい運動」のお手伝いに
出かけた。今回は葉ボタンとパンジーの植え付け。幼稚園、小学校回りに
植え付けます。朝からたくさんのボランティアのおじさんおばさんが来て
手伝ってくれました。
 
休日なのに小学校の教頭先生も手伝ってくれました。
 
皆さんのおかげできれいに植え付けられました。
 
いつも元気な「花・屋さんチーム」の皆さん。

お天気も良くて作業無事終了。ご苦労様でした。
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映画「招かれざる客」を見る

2011年12月09日 | 映画 TV
昨日TV東京で放映されていた映画「招かれざる客」
(監督 スタンリー・クレイマー)を視ました。
シドニー・ポアチエ主演の人種問題を取り上げた映画です。
「娘(白人)が連れてきた婚約者は黒人(シドニー・ポアチエ)であった。

驚き苦悩する娘の両親(スペンサー・トレイシーキャサリーン・ヘップバーン)と

息子の両親も反対する。

反対されても娘の結婚の決意は固い

「子供(ハーフの子)が生まれたらどうするんだ」と
かたくなに反対していた両方の父親はやがて心開いていく。

有能な医者であるのに黒人であるというだけで結婚に
反対される。こういう問題は今でもあることです。
黒人と白人(日本人も含め)のハーフの子が生まれると
アメリカはもとより日本でもいじめにあう確率は高い。

以前学童保育の指導員をしていてそのような子供を
何人か見てきました。泣きながら帰るハーフの子に
「いじめる奴を連れてこい。怒ってやる!」と
叫んだものです。

横道にそれましたが「招かれざる客」のあらすじはこちら
主演のシドニー・ポアチエはたくさんのいい映画に出ています。
「野のユリ」ではアカデミー賞をもらってます。「夜の大捜査線」
では黒人蔑視の警官を唸らせる刑事役を演じていておもしろかったし
「手錠のままの脱獄」も白人と黒人の葛藤を演じていました。
シドニー・ポアチエは黒人=悪人という役には抵抗を感じて
いたらしく悪人はあまり演じていない。

「招かれざる客」民放なので吹き替えでしたが役にあった
吹き替えの声だったので違和感はあまりありません。
最後はハッピーエンドになりますが、映画の中で唯一
黒人白人の結婚を肯定している神父が
「そのうち黒人の大統領も出てくる」と言っていた。
本当に出てきた。

シドニー・ポアチエ本人も二番目の奥さんは白人
(ジョアンナ・シムカス「冒険者たち」のレティシア役)美人です。

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豚バラ肉のブロックがカラスに持っていかれた

2011年12月09日 | ベーコンを作る
ベーコンを作ろうと1週間前から塩漬けしておいた豚バラ肉のブロック
昨日、塩抜きをして外に風乾しておいたらそのうちの1ブロックがカラスに
持っていかれた。午前中散歩に行っている留守中でのこと。今まで
こうして風乾していてもカラスには持っていかれなかったのに、今回は
見事にやられました。
 
今日再度風乾。すぐ近くの家の屋根にカラスが止まってこちらの様子を
見ていました。何度もやられてはたまらないので今日は庭仕事をしながら
干しました。それにしてもカラスはどのようにして肉の塊を持っていった
のでしょうか。カラスに狙われないよう細いロープに肉を吊るしておいた。
ゆらゆら揺れる細いロープにはカラスのように大きな鳥はバランスがとれず
止まれないはず。重い鳥はホバリングもできません。カラスは頭のいい鳥です。
どのように持って行ったのか興味があります。
ベーコンの作り方はこちら

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子供県展に入選した大ちゃんの絵を見に行く

2011年12月08日 | 家族
昨年に引き続き千葉県子供県展に入選した大ちゃんの絵が今週火曜日から
日曜日まで千葉県立美術館に展示されているとの事で、雨もようでしたが
大ちゃんのお母さんと一緒に美術館へ見に行きました。
 
雨が降っているのに結構な人出です。

入選した大ちゃんの絵↓
 
いい絵がたくさん出品されてます。     大ちゃんの名前も載っていた
 
特選に選ばれた大ちゃんのお友達の絵        県知事賞の中学生の絵
 
印象派的な中学生の絵                  浮世絵的な小学生の絵
 
子供の絵はいろいろあって面白い。

大ちゃんは絵がすごく上手というわけではないのですがどういうわけか
展覧会に選ばれる。「絵を選ぶ先生はどうやって選ぶのか」「どうもクラスの
先生ではなく絵画専門の学芸員が選ぶらしい」との事。なるほど。
まあ選ばれる事は悪いことではない。県展に選ばれると学校内に1年間
張り出される。去年の絵は未だ帰ってきていない。来年も頑張れ大ちゃん。

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散歩の後はレストラン「エーデルワイス」でランチ

2011年12月08日 | 美味しい食べ物
今度の土曜日に「花いっぱい運動」花植えをするのに「下見を兼ねて散歩に
行こう」と父ちゃん「ついでにランチはいかが?」ということで11時過ぎ
出かけました。今度の「花いっぱい運動」で植え付けるふれあい公園には
ボケの花がきれいに咲いていた。何時もランチする「マイホーム習志野」↓の
ワンコイン(500円)ランチは淋しいのでたまにはカフェレストランで
洒落てみたいといって歩きました。
 
バス通りを歩き天津神社に立ち寄る。天津神社のアカガシ(習志野銘木百選)とシイの木
大木。ここにはたくさんのシイの木の大木があり

実もたくさん落ちている。誰も拾う人がいません。昔はよく拾って食べました。
 
天津神社を後にして数分で目的のカフェレストラン「エーデルワイス」に到着。

ランチ時で先客が10人ほどいました。


ランチメニューいろいろカレーからパスタ。フレンチまで
前菜にシーフードサラダ


父ちゃんはカレーセット。私「イサキのポワレ
 

食後のデザートはカボチャのプリンとコーヒー、紅茶
 
この辺にしては珍しいおしゃれなレストラン「何時出来たのですか?」と
聞いたら「7月です。またお出かけください」と言ってました。
年寄りには丁度よい食事量ですが若い人にはチョット物足りないか?
美味しくいただきました。

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シアバターが届いた

2011年12月07日 | 買い物
ネットで注文したシアバターが届きました。シアバターは頭から足先まで使える
万能化粧品です。固形のバターのような天然化粧材で手の平に取って体温で
温めると滑らかなクリーム状になり使います。がベタベタしません。165ml
4、500円とチョットお高いですが数ヶ月使えるとなると高くはありません。
おまけにこれだけで化粧水もクリームも要らないときたら面倒くさがり屋の
私にピッタリ。100%シアバターフランスから届きました。
 
長くスチームクリーム(こちらも万能化粧品)を使っていましたがこれからは
シアバターにしてみようと思っています。これを使って今更シワが伸びるわけ
ではありません。



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幼稚園の餅搗き会のお手伝い

2011年12月07日 | 行事
今日は幼稚園の餅搗きの会のお手伝いに行きました。ここ数年幼稚園から
「餅搗きの指導とお手伝いをお願いしたい」と父ちゃんに連絡がくる。
餅搗き経験40年余の父ちゃんは「いいですよ」と二つ返事。町会の餅搗き
ボランティアと一緒に朝から出かけました。
臼と杵も準備され、カマドををセットして薪でもち米を蒸し上げます。
 
園児たちも出てきて釜で蒸し上げるもち米を珍しそうに見ています。

殆どの子供は薪の火やカマドなど見たことがありません。

炊き上がったもち米を臼にあけ、杵でもち米を潰します。
 
若いお父さんお母さんが餅を搗きます。餅搗きボランティアのジジババが
搗きかた捏ねかたを教えます。

園児たちも搗きます。カメラマンが餅搗きをする園児たちをカメラに収めてました。

餅搗き終了。臼の片付けを手伝う園児。餅搗きのお手伝いボランティアの
皆さんも一休み。今日は風もなく晴天の餅搗き日よりでした。
 
その後教室に呼ばれて搗いた餅を園児たちといただきました。
お汁粉、海苔餅、きな粉餅、「美味しい、おいしい」と園児たち。
 
子供たち食欲旺盛で何度もお代わりしていました。搗いたお餅、完食です。


昨年もそうでしたが「餅は喉につかえると危ないのでうちの子には食べさせないで
欲しい」と云ってきた親が数人いたようです。先生困っていました。
日本の伝統的な餅搗きを経験させたいと幼稚園の考えで始めたであろう「餅搗き会」
子供たちは大喜びしているのに、そんなこと思っている親がいるんかいと
情けなくなってしまいました。「餅の食べ方を教えるというのも大人の役目」
餅を食べないで育った子供は大きくなって「餅を喉に詰まらせて死んじゃうよ」と
思わず意地悪な言い方をしてしまった私です。こうした「自分のうちの子だけ」
はという困った親(モンスターペアレント)が増えてきているようです。昨日言ったように
「危機管理危機回避」が自分でできない子が大人になったら困ることを親は
知るべしです。

それはさておき、小さい子供たちと一緒に楽しい餅搗き会でした。

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廃屋になっていた酒屋さん

2011年12月06日 | いろいろな事
二週間ぶりに血糖値を下げる薬を貰いにF医院へ。3週間薬を飲み続け
血糖値はかなり下がってきている。「尿にも糖が出ていないし、血糖値も
下がってきている。副作用もないのでしばらくこの薬を続けてみましょう」と先生。
こちらの↓錠剤を朝昼晩、食前に飲み続けます。1ヶ月分の薬です。
    
    間食に甘いものが食べられないのがチョット辛い。「お腹がすいたら
コンニャクでも食べなさい」と先生「コンニャクゼリーでもいい?」と聞いたら
「だめですよ」と大笑いされた。

東金街道沿いにあるF医院からの帰り、八幡神社の前にあった酒屋さんの
前を通った。古い酒屋さんは廃屋になっていて屋根瓦が落ちかけていた。

この酒屋さんは私が小さい頃、父が飲む酒や醤油をよく買いに行かされた
酒屋さんでした。醤油は一升瓶を持って計り売りしてくれました。酒も酒樽
から量り売りしてくれました。今のようにプラスチックボトルのない時代です。
使い捨てのない、物を大事にする時代だった。こうして朽ち果てていく家を
見るのはなんだか悲しい気もしますが、懐かしく昔を思い出しました。
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チョット早いクリスマスカードが届く

2011年12月06日 | 家族
横浜に住む息子のお嫁さんMarikoさんからちょっと早いけど素敵な
クリスマスカードが届きました。
 
手作りの家族写真のカードです。Minato君も大きくなりました。

Hiroto君は可愛い盛りです。和やかな家族写真です。

こうした平和な家族写真を見るたびに3・11の災害を思い出します。
Marikoさん、素敵なカードありがとう。
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子供の「危機回避を養う」

2011年12月05日 | いろいろな事
今日の新聞に大きな見出しでこんな記事が載っていた。

「東京・世田谷の区立公園の一角で、子供たちがたき火をして遊んでいた。
ぎこちなく石を積み、マッチで新聞紙に火をつけ板切れに移す」(中略)新聞より
子供たちにマッチで火を起こし焚き火をさせているという。
「ここ『羽根木プレーパーク』では普通の公園や学校のように「禁止事項」はない。
子供たちはノコギリで木を切り、火をおこし、木に登って遊ぶ。手を切ったり
擦り傷を作ることもあるがそこはNPOの『プレーリーダー』と地域の大人が目配り
している。見守るが、自分で(やる)それが基本だ」と書いてある。

前々からこの公園のことはマスコミの話題になっていて子供たちが生き生きと
遊んでいるのを見て子供はこう(育つ)でなければいけないのに・・・
と思っていました。公園、学校ではケガを心配して危険なことは「排除」
しようとする。それを見直して子供に「危機回避」を養ってもらおうと
考え方が変わってきているということのようです。

小1から「肥後守」を使わせるとも出ていた。我々シルバー世代は学校での
休み時間に男子は肥後守、女子はこの↓ようなナイフで鉛筆を削りました。

自分はどれだけきれいに削れるか競ったものです。便利な鉛筆削りが登場して
ナイフ、肥後守は姿を消す。と共にそれらは危険な持ち物として学校への
持ち込み禁止となってしまいました。今、肥後守は中学校の工作用として
かろうじて使われているようです。危険だからあれもダメ、これもダメでは
子供の「危機管理、危機回避」が育たない。ということです。

冬の季節の唄「たき火」はそのうち意味が分からない歌になってしまうのでは
と思うのは私だけでしょうか。焚き火をすると「煙で洗濯物が汚れる」
「煙が臭い」などとほざく連中がたくさんいる。

我が家は焚き火もするし(但し夕方から夜)
 
大ちゃんはマッチも上手に使え、木登りも得意。「危機回避」は養われている。幸せなことです。


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広告の紙でで作った折り紙クリスマスリース

2011年12月04日 | 手作り
「こんな広告が入っているぞ」と父ちゃん。マンションの広告で新聞大の
大きさ。マンションには興味ないが、広告の用紙が珍しかった。
広告用紙はマット感のある渋い紙に印刷されたマンション広告です。
 

「これは使える」と思って早速折り紙ミニリースを作る
広告を適当な大きさの正方形(10cm位)に切りそれを半分に切り
半分に切った折り紙を半分に折り、両角を写真のように折ります。
 
折った八枚を差し込んで完成。簡単折り紙リースです。いろいろな折り紙リース
 
     糸を通して
     
以前摘んできた野ばらの実に吊るせばお金のかかっていない飾り物が出来上がり。

広告用紙が渋い折り紙リースに変身。楽しめます。

昔、学童保育の指導員をやっていたときクリスマスが近づくと子供たちと
折り紙でいろいろなリースを作りました。それが今でもお役立ちです。 


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