夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

盆栽女子ならぬ盆栽婆さんになる

2019年06月12日 | ガーデニング
我が家にはお金のかかっていない盆栽がある。
「お金がかからない盆栽」というのは買った
盆栽ではなく、貰ったり採って来たりの盆栽
なので、タダで育てた盆栽です。

モミジはモミジの木の下を見ると種から芽を
出した小さな苗が見つかる。それを鉢に植えて
おきます。

ウチワカエデ?↓と       ヒマラヤスギ
 
ウチワカエデは薬師温泉の庭に生えていた
零れ種からの5cmほどの苗を頂いた。
ヒマラヤスギは近くの小学校のヒマラヤスギの
松ぼっくり(シダーローズ)↓の零れ種が
5cmほど芽を出していたので頂いてきた。

ヒマラヤスギの松ぼっくりは先端がバラの花の
ような形に見えるのでシダーローズと呼ばれる。

頂いてきた零れ種の盆栽。
どちらも大きくなりました。
ヒマラヤスギはこんなに小さな盆栽でも
枝を垂らしている。

盆栽好きな女性を盆栽女子というそうな。
盆栽好きの婆さんは盆栽婆さんです。


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家のメンテナンス

2019年06月11日 | いろいろな事
大ちゃんのお父さんが我が家の軒と軒板の
ペンキ塗りをしてくれている。
家の周りをぐるりと足場を組みながらの
ペンキ塗りです。
それも終了間近になってきました。

大ちゃんのお父さんの仕事の空き時間に
ペンキ塗り作業してくれています。

薪ストーブの煙突も外され軒の張板に
サンダー(ヤスリ)を掛けペンキを塗ります。

高い所の仕事なので、年寄りは手伝えません。
ありがたいこっちゃです。
いつの間にかくちなしの花が満開になって
きました。

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おせいさん(田辺聖子)が亡くなった

2019年06月11日 | 愛読書
おせいさんこと、田辺聖子さんが亡くなったと
昨日のネットに出ていた。
「おせいさんが亡くなった」
「幾つだ?と父ちゃん。
「91歳」
田辺聖子さん、この頃TVにも出ないし
出版物も見なくなった。と思っていたら
6月6日に亡くなったのニュース。

軽妙な関西弁で面白い本をたくさん書いていた。
お医者さん(カモカのおっちゃん)の後妻に
入り、そのエッセーもなかなか面白い。
短編小説の「ジョゼと虎と魚は」は
短編なので読みやすい。

「田辺聖子の小倉百人一首」は百人一首の
詩の意味とそれに付随する話が漫才的で面白い。
私の愛読書の一つになっている。

本をたくさん書いて、数々の賞を貰っている。
2008年には文化勲章まで貰っている。
歳とっても少女のように楽しがり、
可愛い人でした。
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映画「フォーエバー・フレンズ」を観る

2019年06月10日 | 映画 TV
先日来NHKBSプレミアムでベット・ミドラー
映画が続いた。先週やっていたのは、「殺したい女」
という物騒な題名のブラックコメディでしたが

「フォーエバー・・・」は女の友情物語という
映画です。




以前見た「ステラ」も良かった。
昔 亡くなった姉の家で「ステラ・ダラス」と
いうイラスト画を中原淳一が描いていた本を
見た覚えがある。その後、少年少女小説に
「ステラ・ダラス」があったので読みました。
「ステラ・ダラス」何度か映画化された
ようですが、私はベット・ミドラーが
主人公ステラを演じていた映画を観た。
昔読んだ「ステラ・ダラス」が映画の「ステラ」
とは知らず、ストーリーをを追っていって
「これは『ステラ・ダラス』じゃない」と
気がつきました。

ベット・ミドラーは女優であり歌手でもある。
決して美人ではありませんがなかなか
上手い演技をしてます。

それよりもこの人の歌が好きでCDも
持っている。

ベット・ミドラーもおん歳73歳とある。
お元気で活躍しているのでしょうか。

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雨の日は手仕事

2019年06月10日 | 手作り
梅雨入りして今日も一日中雨でした。
雨の日は手仕事です。先日サークル仲間の
Hさんから頂いた民族衣装サロン上下。
以前も色違いで頂いた
以前と同じく、丈が少し長かったので手直しです。
出来上がり↓

父ちゃんは?というとせっせとビールの空き缶で
風車作りです。

昨年、四街道のおじいちゃんから教わってきた
ビールの空き缶で作る風車が評判が良く
今年も公民館の七夕と町会の盆踊りに
飾るそうで、晩酌にせっせとビールを
飲んで作っています。
雨の日は室内で手仕事です。
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梅雨時の茶会に出かける

2019年06月09日 | いろいろな事
月に一度Iさん宅で開かれるお茶会に行きました。
今日はまずはKdさんが点てる濃茶点前から。
 
主菓子はユーハイムのゼリー
ちょっとお茶が濃かった?けど美味しいお茶でした。
お道具拝見の所作(茶入れ茶杓 仕覆の銘)も
行います。

濃茶をいただき、昼食はIさんが心尽くしの
お弁当をいただく。

食事をしながらのおしゃべりは
「今時のTV(ワイドショーから夜の番組)は
 面白くない」
「一つ事件が起こると、どの局も同じ事ばかり。
 夜のバラエティ番組も全く面白くない」
「この頃はNHKもバラエティ化してきた。
 面白い番組が無いね〜」と婆さんたち。
報道番組や皇室の話などで盛り上がり
婆さんたちの話は長引きました。

午後からは薄茶を Mさんが点てます。
 
お抹茶は寿楽
足立美術館で買ってきた」とIさん。
「足立美術館の庭園はきれいすぎて
 いまいちという感じだった。TVで
 見るだけでいい」とIさん。
 
お菓子は出羽銘菓三つ巴 エゴマクッキー

「棗(なつめ)を拭く時の袱紗のさばき
 右側だっけ?左側だっけ?」と教え合いながら
仕舞います。

Mさんは若い頃からお茶を習っていた。
と言うよりお母上が茶道の先生をしていて
「母は生徒さんには優しかったけど
 私には厳しかった。だから習うの
 好きじゃなかった」と言う。
年取って「忘れてきた」と言うものの
お点前の所作は、さすがにきれいです。
お茶の点前は正座して点てます。私は正座が
できないので、何時も見ているだけ。
美味しいお茶とお菓子とおしゃべりを
楽しみました。

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美空ひばりの「お祭りマンボ」を聞いて思った事

2019年06月08日 | 面白い話
先日、シニアアンサンブル演奏会に行って。
その中で懐かしい「お祭りマンボ」を聞いて
歌詞に歌われている言葉が今の若者には
分からないだろうな。と思いました。
美空ひばりが歌うお祭りマンボ歌詞2番
 おじさんおじさん 大変だ
 どこかで半鐘(はんしょう)が なっている
 火事は近いよ すりばんだ
 何をいっても ワッショイショイ
 何を聞いても ワッショイショイ
 ワッショイワッショイワッショイワッショイ
 ソーレ ソレソレ お祭りだ 


火事の時に打ち鳴らす半鐘も、火事が近い事を
知らせる擦り半の音も、サイレンに変わってしまい
半鐘の音や擦り半の音を聞いた事のない人は
歌詞の意味がピンとこないのでは?と思ってしまった。
私の住んでいる町にも火の見櫓があり、半鐘が
ありましたが、いつの間にか撤去されていた。
今は半鐘の代わりに火事を知らせるのはサイレンに
変わってしまいました。
小さい頃、半鐘の音を聞くとドキドキしたのを思い出す。
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チェコビーズでブレスレットを作る

2019年06月08日 | 手作り
昔(20年程前)ビーズでたくさんのアクセサリーを
作りました。凝った編み込みのアクセサリーを
作りましたが、その時の残り物ビーズが沢山ある。
捨てるのもモッタイナイ、という事で、残り物の
ビーズでブレスレットを作りました。
目が効かなくなり、以前のような細かい編み込みは
作れなくなり、もっぱら糸に通すだけの簡単な
ものです。ブレスレットという事で、取り外しが
簡単な伸びるゴムを使います。
 
糸に通すだけといっても細かい穴に通すのは
眼鏡がなくてはなかなか通せない。
「篆刻の細かい作業にも使うだろう」と
父ちゃんがハズキルーペを買ってくれました。
確かに通しやすい。
1本に4mmのチェコカットビーズ(ファイヤーポリッシュ)
43粒使います。これだけ出来上がりました。
 
ゴムなので取り外すが簡単です。

「身体に何か一つ光るアクセサリーを
 つけておくと運気が上がる」と霊感の
強い人が言っていた。
光るブレスレットをジャラジャラつけているが
それほど運気は上がらないような気がする。
でも、ま、いいか。です。

残り物のビーズまだまだ沢山ある。さて次は
何を作ろうか。
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カスピ海ヨーグルトで作るチーズ

2019年06月07日 | 美味しい食べ物
我が家では毎朝カスピ海ヨーグルトを食べている。
数年前、サークル仲間のNさんからカスピ海ヨーグルトの
菌をもらい使い続けていました。
「このカスピ海ヨーグルト、主人が
 京都大学の先生から貰ってきた
 種菌なの、牛乳を足して増やしてね」とNさん。
が、頂いたヨーグルト菌が弱くなり、今は市販の
ヨーグルト菌を使っている。
毎日牛乳を足しながら使っています。

洗った瓶にヨーグルトを入れ牛乳を足して
よくかき混ぜて常温で固まるまで保存。
 
ところが、何度も使っているとヨーグルト菌が
弱って、よく固まらず酸味も出て分離してきます。
そんな時はチーズに加工。
濾紙に分離したヨーグルトを流し込み、水分を
よく絞ったらカッテージチーズの出来上がりです。
 
作ったばかりの桑の実ジャムをかけたら

美味しいデザートになりました

カッテージチーズ(cottage cheese)とは
cottage(山小屋)でも簡単に作れるチーズと
いう事だそうです。
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桑の実(マルベリー)ジャムを作る

2019年06月07日 | ジャム作り
今日は朝から雨模様、午前中、しょいか〜ご
買い物に行き見つけた物、マルベリー(桑の実)↓です。

珍しい物ということなのでしょうか、100gも入っていない。

それでは、という事で先日採ってきた来た桑の実
ジャムを作りました。桑の実2kgに砂糖1、5kg、
桑の実は甘いだけなので酸味をつけるために
レモン4個を絞り、絞り汁200ccを入れました。
 
いつものように30分ほど煮詰め出来上がり。
大小の瓶、16瓶の桑の実ジャムが出来上がりました。

桑の実は甘いだけでイチゴやラズベリーのような香りは
あまりない。細かい芥子粒のような種があり入れ歯の
人は食べづらい?
しかしながら桑の実はスーパーフードとネットにある。

マルベリーなんてオシャレな横文字になりますが
瓶に貼るラベルは誰でも知っている「桑の実」とします。
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姉の墓参りに行く

2019年06月06日 | いろいろな事
今日は姉の命日です。若くして亡くなった姉
商店街の中ほどにあるお寺さんの納骨堂へお参りに
行きました。
家に咲いていたバラの花と紫陽花の花を供花。
姉が亡くなって56年になります。

このお寺さんにはお墓というものがなく、納骨堂と
して納めてあります。

昔、線路を挟んだ南側に共同墓地がありました。
駅から歩いて1分ほどの所に墓地があったのですが
こんな便利な所を墓地にしておくのは
「モッタイナイ」と市役所が思ったかどうか
わかりませんが、市が公民館建設したいと
いうことで、墓地を全て掘り起こし、お骨を
拾い、お寺の納骨堂に納められました。
墓の墓跡は駅傍の便利な公民館になった。
ということです。

商店街の突き当たりには大学(日大、東邦大学)
高校(東邦大学付属)があり、朝夕は
商店街は登下校の学生で一杯になります。
商店も若者向けの食べ物屋さんなどが
多くなり、婆さんの立ち寄れる店は少ない。

昔は八百屋、魚屋、肉屋、漬物屋、
薬局、呉服屋、文房具屋等がありましたが
50数年も経つと商店街も様変わりです。
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篆刻(てんこく)5月の月例競刻の講評が届く

2019年06月05日 | 篆刻
篆刻サークル「石門印会」の月例競刻の
講評が届きました。
5月の課題は「杞憂」(きゆう)
「杞」という人が「天が落ちてくる」と
心配したことから「ありえないことを
心配する」ことをいう。

印の大きさ八分印(約2、5cm)

以下先生の講評です。


印全面を使い、かつ力のこもった刀線は氏
ならではのもの。朱の空間の配置が実に
巧妙で感服する。(憂の下部)刀線の
接線や辺縁との変化がみごとで堂々たる作である。


篆刻の構成要素をよく体現し、完成度高き
好印である。文字の細太変化による重心の
とり方、辺縁の重厚でありながらも大胆な
変化は大したものなり。


左右にお朱白を刻しての工夫の作や見事なり。
一見朱文にみせるには今少しの工夫を要す。
「杞」字右画の伸展一考。辺縁は朱文印の
辺縁に近く、これでよい。


回を重ねるごとに篆刻の要領を得てきているの
がうれしい。文字よく伸びているもやや均一たり。
辺縁の細太変化が文字にも出るといい。


小篆がよく伸展して余白のバランスもよく、
明るい作となった。柔和の文字と辺縁の優しさが
よく似合っている。欲を言えばもっと個性を
打ち出しては。


金文の造形が躍動して楽しい作となった。
鋭味をよく現れて可なり。辺縁の打撃に
よる古色もある。周縁の界線を一考しても
よかったかも知れない。部分的でも。


左右の辺縁は借辺様式をとり、工夫の跡が
みえる。広がりが感じられる印となった。
一点一画に強さがあり出色の出来なり。
上部辺縁軽く。


文字はやや淡白になり平板になった感あり。
白文では朱に負ける。二重の辺縁はそれを
補う点では一助あり。ここから更に補刀して、
趣を強張したらいかが。


「憂」の下部の省略によって印下部の空間が
均等になり広がりが出た。刀線の伸展位置関係も
熟慮されている。辺縁が太く重みがあり存在感と
古色がすばらしい。


印面に文字が躍動して重厚さ十分の作となった。
このところ、刻の要点を得て上達ぶりに感心。
辺縁接近の刻は難しいが、朱点一ヶでも
残ると生きてくる。


余白を十分に意識しての構成が明解である。
「己」は曲線風味がよろしいかと思う。
辺縁は左右逆の太さが安定すると思うが。
打撃変化は適度なり。
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イタリアンレストラン「ラ・バイア」でランチ

2019年06月05日 | 美味しい食べ物
今日は、古くからの友達と駅近くの
イタリアンレストラン「ラ・バイア」でランチ。
11時半に友達と待ち合わせ、レストランへ。
ここのお店は以前大ちゃんファミリーと
来たことがある。店構えはさほど大きくは
ありませんが、なかなか美味しいイタリアン
レストランです。
今日のランチを説明してくれたウエートレスの
お姉さんですが、お姉さんの横文字説明は
婆さんたちにはさっぱり分からず
メニューに書いてある
アンティパストミストって何じゃい」と
慣れないレストランメニューに、婆さんたちは
アンティパスト(前菜s3種盛合せ)
シマアジのマリネ、ブラッドソーセージ、ハムの
枇杷添え、フランスパンのリコッタチーズ添え。

それに横文字が長ったらしいので
「1番(白エビのペペロンチーノパスタ)と
 2番(生ハムトマトソースパスタ)ふたつ
 お願いします」とレストランメニューに
慣れない婆さん3人でした。
1番のメニュー↓         2番のメニュー↓
 
デザートはティラミスアイスとイチゴのソルベ
飲み物はKさんカプチーノ、Itさんブレンドコーヒー
私はお腹もいっぱいだったので久々に
エスプレッソを頼んだ。
 
エスプレッソは砂糖を入れミルクを入れて
チビリチビリと飲みます。口の中で甘さが
溶けて美味しい。

「フランス人は仕事帰りにカフェで
 エスプレッソをと立ち飲みして帰る」と
フランスの知人が言っていた。
フランスに行った時、大の男たちがカフェの奥で
小さなカップのエスプレッソをチビチビと
睨めるように立ち飲み(一番安い飲み方)しながら
仲間とおしゃべりしているのを見たことがある。
会社が引けて家に帰る前にエスプレッソコーヒーを
チョット一杯、ということなのでしょう。

美味しいランチとおしゃべりをして、
レストランを出て、お腹も一杯で他の
茶店に入る気もしないので、みんなで歩いて
帰りました。家路まで半分のところにある公園で
一休み。ちょうど良い木陰でまたまたおしゃべりです。
家の事、家族の事、病気の話等々、話は
つきません。スマホに残っている私たちの
10年前の写真を見て
「みんな若かったね〜」と見入る。

Kさんは来週、国(山口県)に帰ります。

「次に会えるのはオリンピックかな?」
「それまで元気でいようね」と別れました。




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懐かしい「男たちの旅路」をみたら

2019年06月04日 | 映画 TV
先日、NHKアーカイブスで昔放映していた
懐かしいTVドラマをやっていた。
山田太一脚本の「男たちの旅路」です。
鶴田浩二がガードマンの役で出演、
 
他に桃井かおり、
水谷豊、森田健作もでていた。
 
悪役専門の丹古母鬼馬二も出ていたし

なかなか味のある面白いTVドラマでした。
あれから40数年も経つ。
鶴田浩二は渋い役者で、歌もうまかったが
すでにこの世の人ではない。
桃井かおりはTVドラマにはほとんど顔を
出さなくなった。
水谷豊「相棒」ですっかり落ち着いた
警部役を演じている。
森田健作はどういう訳か、今は千葉県知事と
なって、すっかり政治家の顔となっている。

山田太一さんのドラマはどれも好きでした。
良いドラマたくさん書いている。
また良い脚本書いて欲しいと思うのですが・・・
今のドラマは味がない。
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桑の実を摘みに行く 2回目

2019年06月04日 | 季節の食べ物
今日はお天気もいい、午後から又々桑の実
摘みに行きました。前回取りに行った時より
ずいぶん実が熟していました。

今回は未熟の実も摘み取りました。
 
前回、未熟な実を少し採って持ち帰ったところ
2日経ってみたら未熟がずいぶん追熟していた。
これは出荷前に完熟していないトマトを採り
お店に出る時にちょうど良い熟度(赤くなる)と
同じです。
熟していない桑の実は食べてみたら以外と柔らかく
酸味もあってジャムにするのにはいいかも。

桑の実採りに淡いピンクのズボンを履いていったら
かなりシミをつけてしまった。手指は桑の実の果汁で
赤黒く染まってなかなか落ちません。

今日はの収穫は完熟桑の実800g、未熟の実
450g。前回は完熟600g、未熟200g
両方合わせて2kgを超えました。
未熟の実の熟度が進んだらジャム作りです。
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