1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

マンドリンの構え方

2007年08月28日 | Weblog
ギターは左、マンドリンは右、というのが、私が足台に乗せる足です。

アメデオやプレソのギターパートでは、ギターレストを使う人が多いです。これがあれば足台は不要ですね。

マンドリンだと、右足を足台に乗せるか、右足を組むか、が多い・・・
かと思ってましたが、コンクールなどでいろいろな地域の方の演奏を見ると、両足乗せや、左足乗せの方もいらっしゃいます。

ドイツの講習会に参加した友人によると、ドイツでは左足乗せだそうです。
左足と右足の段差に楽器のおしりをすっぽり入れて、両手を離してもだいじょうぶなくらい安定させるとか。
ネックはかなり高く、楽器自体が立っているような構え方だそうです。

私は腕と弦はなるべく平行がいいと思ってるんですけど、楽器を立てるとそうはなりませんね。
でも、ピックが斜めに当たってもいいらしい(という言い方が合ってるかどうか?)です。

昨日、そのスタイルで弾いてみましたが、なんだか安定しませんでした。
これからもいろいろ試してみます。
コメント (4)
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