朝から晴れていて、気持よく一日が送れそうな気分。
予報でも14度ということで、昨日よりも過し易すそう。
相方も普通の洗濯を終えた後、シーツの洗濯を始めた。
(朝の空)
青空からカメラを下げると、駐車場の向こうのお宅の梅も満開の様子。
(満開の梅)
梅の開花の時期もけっこう長い。
さて、カメラを更に手前に引くと、我が家の道路に面した部分の花壇兼菜園が見える。
(頑張っている豆の蔓)
最初の寒波の時は、先端が地面を向いてグンニャリと頭を下げていたが、何とか乗り切った。
今週は暫く暖かそうだが、来週からは次の寒波が来る予報。
これを乗り切れば、見通しは極めて明るくなる。
暖かいのでいつもより薄着で歩きに出た。
(小学校の校庭)
近くの小学校では、とにかく元気な子供達の声が響き渡っていた。
これでもか、と言わんばかりに思い思いに走り回っている。
ドッジボール、鉄棒、サッカー、鬼ごっこ、とにかくゴチャゴチャで大騒ぎ。
先生が統制している風でもないので、体育の時間ではないようだ。
こんな時間もあっていいのではないかと思う。
元気な子供達を見ていると、日本はまだ大丈夫という気になってくるから不思議。
ぐるりと畑のコースを回ったが、まだ枯れ野が主役だった。
(午後の空)
帰り着く頃は、すっかり空は雲に覆われてしまった。
風も出てきて、昨日よりかなり暖かいと聞いて薄手を着て来たことを後悔した。
朝から干していたシーツも、カラッとという訳にもいなかいだろう。
さて、どうなることやら・・。
「温暖化季語もまたがる句またがり」・・・しろ猫