カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

一日の速いこと

2022-02-21 18:48:39 | 日常あれこれ

 一日が早過ぎると、冗談半分の句を投稿したら新聞に掲載されてしまった。

 一日がそう言う具合だから、一週間も一月も早いこと早いこと。

 歳を取ると特にそう感じるようになった。

 今日は柳誌の校正の日で、一月の早さがまたヒシヒシと・・。

 

 (午前中の江津湖)

 編集や校正の日は歩けないので、少し早めに家を出て歩数を稼ごうと頑張ったが、車が混んで遅くなってしまった。

 それでも、吟社の事務所までは3000歩近くあるので、何とか最小限の歩数は稼げる。

 帰りは例によって17時を過ぎていた。

 

 (夕方の湖面と、鵜のシルエット)

 鴨等は忙しく湖面を動き回っているのに、鵜の方は島状になった砂州の上でノンビリ休憩中。

 ついこの前まで、帰りの時間頃は太陽が沈んでしまったり、残っていても地平線ギリギリだった。

 ところが、今では結構な高さに太陽がある。

 

 (夕陽と湖面)

 湖面に反射する陽光は、もう少し遅くなると長くなる。

 同じ時間なら、湖面の陽光は月日と共に段々短くなっていく。

 日脚が伸びれば、湖面の陽光は短くなる。

 下江津湖の公園広場では、まだ子供達の元気な声が谺している。

 ジョギングやウオーキングの人達と擦れ違う。

 ついでに、ウオーキングをしてから帰ろうかと思ったが、今日は相方の着付けの日。

 午前中は昔のクラスメートに教えていたが、夕方からは生徒に早変わり。

 私は夕食を掻き込むと、相方の送迎ドライバーに早変わり。

 何だかんだで、やっぱり一日が速すぎる。

 「一日をスピードガンで記録する」・・・しろ猫

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コメント (2)
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