カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

スーパー猫の日に因んで

2022-02-22 15:29:22 | 日常あれこれ

 今日は2022年2月22日の語呂合わせで、猫の日だそうだ。

 それもこれだけ2が続くのも珍しいというので、スーパー猫の日と言うとか。

 当方としても、ブログで「しろ猫」を名乗る以上猫を外すと罰があたりそう。

 で、今日はテレビ東京の10時間猫ずくしの番組に敬意を表して、各地で出会った猫紹介。

 

 (京都・祇園)

 さすが京都、祇園の猫は時代がかっている。

 月形半平太ふうの、キリリとした立ち居振る舞い、流石「春雨じゃ濡れていこう」的雰囲気バッチリ。

 

 (箱根の猫)

 旧東海道の入り口付近に佇んでいた。

 これから箱根の峠を越える関所の入り口で、通行手形を無くしたか・・。

 

 (山口・萩城駐車場の猫)

 山口の萩城の駐車場に車を駐めたら出くわした猫。

 カメラを向けたら毛繕いを一時中止して、「なにか・・?」と問いかけてきた。

 

 (天草・湯島(猫島)の猫)

 もう完全になすがまま、なされるがまま。

 島の人口に匹敵する(あるいはそれ以上)猫密度を誇る島ならでは・・。

 湯島大根が名物だが、猫には無縁。

 

 (天草・崎津集落の猫)

 世界遺産に登録され、最近人通りが多くなったが、ここも町猫が最優先の町。

 余の仲の良さに思わずパチリ。

 

 (猫屋敷の猫)

 町外れのポツンと一軒家に、多数の猫がたむろ。

 立ち止まってカメラを向けると、ゾロゾロと数匹が足元に・・。

 老夫婦と、通りががりのお年寄りなどの憩いの場。

 

 (隣家の屋根の上で生まれた猫)

 子猫は2匹生まれたが、知っているのは我が家だけで、隣はまったくご存じなかった。

 ある程度成長したところで、親猫の誘導により隣家の軒先へ着地。

 そのまま、子猫を里子に出して母猫は出奔。

 2匹の子猫は、元からの家猫と共に現在も隣家で生活というハッピーエンドの物語。

 今でも、自分の家の屋根の庇の間で生まれた猫とはご存じない。

 

 (隣家の猫)

 突然現れた(多分娘さんの飼い猫?)猫は、3匹いる隣家に更に後からこの猫が加わった。

 ただし、100%室内飼いでなかったとみえて、隙を見ては表に飛び出し我が家の庭は運動場。

 

 (休憩中の隣の猫)

 お疲れになると、我が家の外の段ボールでしばしお休み。

 天真爛漫というか、本来の猫の姿というか・・。

 

 (ブログネームのしろ君)

 我が家に11年前まで君臨していた白猫の「しろ君」。

 外の散歩も紐付きで、情けなさはこの顔で判るが一日一回は塀の上と庭をグルグルと2~3周。

 紐に鈴が付いていたので、この鈴の音が聞こえると散歩だ~っと駆けて来ていた。

 19歳にあと1ヶ月ほどで旅立って、現在は虹の橋のたもとで我々が来るのを待っている筈。

 ちなみに額の「犬」の字は、長女が戌年の年賀状として写真を加工したもの。

 さてさて、スーパー猫の日の猫ずくし、今年はこれまで・・。

 「老い猫の腹をさすれば寒い月」・・・しろ猫

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コメント
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