カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

花から花へ

2022-03-15 16:02:44 | ウオーキング

 今日も暑い一日だった。

 16時の私の部屋の気温は26度。

 こんな天気がズッと続くとは思えないが、歩く時間帯は考えてみたい。

 今日も色々な季節の花に出会った。

 

 (河津桜と木瓜の花)

 歩いていて、道路脇のお宅のあまりに見事な色合いの組み合わせに思わずパチリ。

 通行人に訊ねられることもあるのだろうか、フェンスには木々の名までが掲示してあった。

 

 (ユキヤナギ)

 まだ降り始めの雪程度の咲き具合のユキヤナギ。

 

 (白木蓮)

 

 (野瀬潤子の句碑)

 もう、白木蓮がすべて天を向いていることなど気にもとめていなかったが、そう改めて言われるとなるほど・・。

 

 (落ち椿)

 落ちた椿は、地上で咲いているように暫くは美しい。

 こうした他の草葉の上に落下した花は、かなりの確率で上を向く。

 白木蓮と競っているわけではないだろうが、これも一句詠みたくなる風情がプンプン。

 

 (河原の菜の花)

 河原で自然に咲いているものだが、栽培しているのではと思えるほどの花の量。

 

 (すみれ)

 目を皿のようにして、小さなスミレを探したのはつい2~3日前のこと。

 それがもう、この咲きようにはただ驚く。

 

 (ソメイヨシノの蕾)

 このソメイヨシノは、我が町の桜の開花宣言を私が勝手にするために、橋のたもとから5本目を標準木と定めたもの。

 蕾を撮したつもりが、ボケて鮮明ではないが、膨らみ具合はなかなかのもの。

 天候にもよるが、あと1週間もせずに開花する可能性がある。

 暫くの間、目が離せなくなる。

 「着るものに迷う季節の空模様」・・・しろ猫

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コメント
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