昨日の話だが、相方がミニ菜園の収穫物を見せてくれた。
ネギやサラダ菜などはお馴染みなのだが、サヤエンドウが目を引いた。
(ミニ菜園本日の収穫)
ネギやサラダ菜などは、必要の都度収穫しているが、サヤエンドウは今シーズン初だった。
実が入って、大きくなればそれはそれで美味しいが、この絹さや状態のものもとても美味しい。
(エンドウの白い花)
白い花が沢山咲いているのは撮しているが、近寄っていないので緑色の薄っぺらな絹さやには気がつかなかった。
(絹さや)
葉っぱの緑に紛れていたが、よく見ると花の付いた時期によって実のつき具合はさまざま。
この中にはスイートピーも混じっている筈。
よく探すと茎の部分が円形ではなくて、ちょっと茎がひしゃげた感じのものがスイートピーらしい。
そのうち花が咲けばハッキリするだろう。
外の実の成るものが気になって探してみた。
(サクランボ)
サクランボの花が散った後の、ガクの中に小さな緑色をしたサクランボが見えた。
これが全部サクランボとして物になるならいいのだが・・。
去年の夏の強剪定の結果が少し気になっていたが、何となく大丈夫は雰囲気が漂いはじめた。
(イチゴ)
鉢植えのイチゴも、去年の秋に鉢を替えて植えて、土の上部にモミジの葉っぱ等を敷き詰めておいた。
少し花の咲く時期が早すぎたと思って心配していたが、花が落ちた後にとても小さな実がついている。
エンドウ・サクランボ・イチゴと、実の成るものがこの先の庭に希望を持たせてくれる。
「モノトーン空想で色染め上げる」・・・しろ猫