昨日はお墓の掃除から帰って、車を見ると泥だらけだった。
よせば良いのに近道のつもりで雨上がりの畑の畦道を走ってしまった。
天気は良いし、気温も高めなので車庫の中で車を洗った。
相方は、私が車を洗うのは珍しく、後は雨になると笑うが、当たらずとも遠からず。
相方は庭の草取りを始めた。
私に言わせれば、こちらもかなり珍しい行為で、雨が降りそう。
芝の中の雑草抜きは、倍以上の労力を要するので、洗車の後に協力する。
おかげで、花が咲いているのを見つけ出したりした。
(ツツジが一輪)
ちょっと見には見えない場所に、気の早いツツジが一輪咲いていた。
どこにもフライング気味の花はあるもので・・。
(花梨の花)
赤い小さな蕾はかなり以前から付いていたが、やっと咲いたようだ。
(ツルニチソウ)
(きく)
仏壇に供えた花の根元をカットして挿し芽にしていた菊が咲いていた。
(シンビジウム)
これはまだまだ、しつこく咲いている。
と言うより、しつこく処分せずに咲かせている。
(となりの猫)
我が家が庭で何かやり始めると、程なくして隣の猫が視察に訪れる。
我が家の庭は、彼の管轄地域に入ってもう久しい。
外での作業は、暑いくらいだった。
「春雷に目覚め花梨はポッと咲く」・・・しろ猫