春爛漫の候に、花見の誘いに乗って出掛けた。
小学校の頃の同級生で、しかも1年から6年まで同じクラス。
コロナのご時世なので、参加の誘いを絞って近場の者だけで5名。
お花見弁当で、お酒はノンアルコールのビールのまがい物。
(満開のさくら)
桜は満開で、風もさほど無かったのだがハラハラと花びらが・・。
午前中は曇りがちで、降雨確率は20%、用心のため折り畳み傘を忍ばせる。
しかし天気は回復して、暑いので日陰を求めて移動しながらの花見。
(レンゲ田)
花は桜ばかりじゃないとレンゲも頑張っていた。
何となくアルプスの少女ハイジが歌いながら出てきそうな雰囲気。
女性3名で男性は私を含め2名。
クラス会で、地元の幹事として協力している者ばかり。
各々が何らかの食べ物や飲み物を持ち込むので、購入したお花見弁当はとうとう手つかずのまま。
よって、夕食はお花見弁当と帰りに頂いたお土産各種で済ませてしまい、相方は大喜び。
それにしても、皆さんよく喋る。
まあコロナがなければ、今年はクラス会開催の年だった。
さて、いつになったら開催出来ることやら・・。
「幸せの定義は皆と一致する」・・・しろ猫