何はともあれ、日々の天気の変わり具合が極端すぎる。
嫌になるような雨の後は、嫌になるような太陽ギラギラの高温多湿。
おまけに時期はずれの黄砂まで・・。
歩きに出るタイミングが難しい。
雨が一時あがった時とか、ギラギラ太陽が傾きかける時間とか。
天を恨んでも仕方がないが・・。
(霞む里山)
(パークドーム)
昨日はとうとう、雨が上がる見込みがなかったのでドームに歩きに行った。
ドーム内は、雨の心配はないが、気分は断然外の方がいい。
そこで、いつ降っても直ぐに逃げ込めるようドームの近くを歩いた。
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そして今日は、寒暖計はうなぎ上りで、しかも黄砂つき。。。
(街中)
(熊本城:城彩苑)
観光客はけっこう戻ってきているのだが、何分にもこの暑さに日陰に退避。
前代未聞の時間当たり降雨量とか、全国最高気温競争とか、とにかく気象の変化が極端過ぎる。
「近年は」という言い方は古くて、もう数年来常態化してしまっている。
先日の、木山川の氾濫のbeforeとafterの違いを紹介すると。
(水害前の木山川)
河川は、雑草・雑木・蔦類でほぼ覆われて水面も見えない。
堤防上の道路も蔦が伸びてきて狭くなっている。
が、しかし水害の後は・・。
(水害の後、水の引いた木山川)
流れてきた流木などによって、雑木や草・蔦類が削られて無くなっていた。
植物はしばらくすれば元に戻るのだろうが、それにしても凄い。
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天気も川もコロナも、そして昨今の事件・事故そしてついでに政治も、何やら極端過ぎる。
「思慮深く森ふくろうは法と鳴く」・・・しろ猫