午前中は曇りがちで、午後は降ったり止んだりを繰り返している。
ただ、この降ったりが強者で、雷ゴロゴロで雨粒は特大で凄い音を立てて降る。
・・・・・・・
さて、昨日のこと「キュウリはもう終わったと思ったら1本だけあった」と相方が収穫を。
(トマトときゅうり)
確かに大きなキュウリが1本だけ、本当に終わったのかも・・・。
トマトは、ほぼ毎日食べているが間に合わなくてドンドン貯まっていく。
そこで以前から冷蔵庫に貯め込んでいるトマトと合わせてジャムを作ることになった。
ブルーベリーは袋に入れて冷凍しているが、もう2袋目が一杯になりはじめた。
此方は初めっからジャムにするつもりだったので、全部の収穫が終わるまで保存する。
トマトはミニトマトなのだが、結構な大きさがあって既に10数個は残っている。
これを皮を剥いて中の芯を取り除いてグツグツやったらしい。
で水分を飛ばして、出来た量を見て相方がっくり。
(出来上がりのトマトジャム)
瓶に三分の一くらいの量しか出来なかったとぼやくことしきり。
パンに塗って食べてみようということになったが、パンが切れていた。
味見だけしたが、何となくイケそうな気がした。
菜園の様子を見に行ったら、トマトの上にも茄子の上にも更にキュウリの所までゴーヤが進出していた。
苗はキュウリ2本ゴーヤ2本を、植える場所を離して植えたのだが、勢力がゴーヤの方が強かった。
(ゴーヤの蔓)
そこで、トマト・茄子を覆っていたゴーヤの蔓を除去。
更に、キュウリの分野に進出している余分な蔓を除去した。
ネットの右のキュウリの部分がスカスカになったが、キュウリが沢山実をつけているのが確認出来た。
キュウリは終わったのではなくて、ゴーヤの下でそれなりに頑張ってはいたのだ。
キュウリに絡まったゴーヤの蔓を取り除いたので、キュウリもノビノビ出来るはず。
まだまだ収穫も期待できそうだ。
相方の指示により、切れていた食パンをはじめとして食料調達に出かけた。
雨が来る前に家を出て、買物途中で落雷の音を聞き、しばらく小振りになるのを待って車で帰宅した。
車庫に車を入れる頃、雨が上がってまったく濡れることなく買物を終えた。
買物の整理を始めた途中から、再び世の中が暗くなった。
(雷と豪雨)
もの凄い雷の音と、それに負けじと大粒の雨が車庫の屋根を叩きはじめた。
雷の音がだんだんと間遠になってくると、雨も小降りになり空が明るくなってくる。
これを一定間隔で何度も繰り返す。
いよいよ、梅雨明けが近そうだ。
「雷鳴に蝉も鳴かずに死んだふり」・・・しろ猫