朝起きて空を見たら、雲一つ無い梅雨明けの青空。
昨日は予報通り午後に雷鳴が轟き、干していた布団を急遽取り入れて暫くして雷雨。
昨日のリベンジで、今朝は早くから布団干し。
(朝の空)
朝方は冷えてきて、慌ててタオルケットを引き寄せた。
ただ、日中は37度まで上がる予報なので布団干しには最適。
新聞を眺めていたら、ナント午後からは又もや降雨確率40%。
(昨日の午後の空)
昨日は、夕立といった感じで雷雨は長くは続かず雨も止んだので涼しい中を歩きに出た。
(烏のペア)
カラスが仲良く2羽で、羽繕いなどを・・・。
カラスの濡れ羽色などと言うが、雷雨の後では手入れも欠かさないのはさすが。
(栗の実)
雨に打たれて葉っぱが下を向いて、栗の実だけがやたらと目立っていた。
当地では、阿蘇の瀬の本高原で「ヒゴタイ」という栗に似た感じの瑠璃色の花がお盆過ぎには咲き始める。
栗のイガを見ると、ヒゴタイが頭に浮かぶ。
さて、涼しいくなって歩き始めたのだが、日中の猛暑でアスファルトに籠った熱で、路面が乾き始めた。
吹いてくる涼しい風が途絶えると途端にムッとする熱気。
涼しさと熱気を交互に感じながら歩くうちに、段々汗ばんできた。
(浴衣のナナちゃん)
家ではナナちゃんが浴衣に着替えて涼しそう。
帯は、着付け仲間が亡くなって形見として頂いた物。
生前に頂いた胡蝶蘭もまだ咲いているし、観音竹も元気に育っている。
我が家では頂き物の花木が多いので、植物名の頭に贈り主の名前を冠して呼ぶ。
特に親しかった人は、ちゃん付けになってしまう。
〇〇ちゃん蘭や、△△ちゃんバラといった具合である。
「花に名を冠した人は忘れない」・・・しろ猫