旅先ではいろいろの動物たちと出合うことが多い。
ただカメラをバッグから取り出すまでの間にいなくなってしまったりして、後から考えると常時カメラをぶら下げておけば良かったと思うこともある。
たまたま風景を撮っていて、その付近に居たために写せることが多い。
(津山市城東地区で休憩中だった猫)
町並み散策中に、お休み中の猫に声をかけてやっと振り向いてもらった。
(津山市 衆楽園の鵜)
2羽が同じ方向を向いてじっとしてした。造り物かと思っていたら首を動かしたので本物と思い慌てて写した。
(SA代表・・・宮島の黒猫)
サービスエリアでは何度か見かけたがなかなか写せなかった。
(注意標識)
カニ横断の注意標識は初めてだったので、よっぽどカニが多いのかと思い常時カメラ待機状態で歩いたが一匹も遭遇できなかった。
そう言えば、以前に高速道路で「鹿」が描かれた「動物注意」の標識があった。
タヌキとかウサギなどは見ることがあるが、鹿は初めてだったし政令指定都市の付近だったので笑って見過ごす予定だったが、トンネルを抜けた途端に中央分離帯寄りの車道に大きな鹿が1頭倒れていた。
交通事故死なら車の方も相当にダメージを受けているだろうし、一歩間違えば多重事故にも繋がりかねない。
しかし、「動物注意」でも「落石注意」でも予測できないものに対する注意喚起は「する側」も「される側」もちょっと引っ掛かるところがあるのは否めない。
一応注意喚起はしておきましたからね・・・・世の中よくあるパターンではある。
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