カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

頑張りましたロアッソ熊本

2022-03-21 16:23:05 | スポーツ

 今日は朝から曇りがちで、午後からは降雨確率も70%とか。

 どんよりとした雲だが、心はかなり晴れ模様。

 本日はJ2リーグ第5節、ロアッソ熊本vsV・ファーレン長崎のホーム戦。

 昼食は現地のスタジアムグルメの予定で出発。

 

 (垂れ桜とスタジアム)

 去年の今頃は、枝垂れ桜も普通に咲いていが、今年はこの枝だけ。

 ソメイヨシノが1~2分咲きといったところ。

 長崎から応援に駆けつけたファンも多い。

 

 (V・ファーレン長崎のサポーター席)

 有明海で隔てられているが、高速でもフェリーでも2時間程度の隣県同士。

 かなり盛上がっている。

 一方熊本は・・。

 

 (ロアッソ熊本のサポーター席)

 ななな~んと、頭数で負けている。

 鳴り物の太鼓の数も負けていて、完全に試合前に音響で負けてしまった。

 それでも、まあ長閑な風景もある。

 

 (両チームのキャラクター)

 両チームともチームキャラクターはどことなくノンビリした顔が似ている。

 試合前に和気藹々でけっこう受けていた。

 

 試合は、前半と後半に1点ずつを入れたロアッソの勝利。

 攻守ともに、なかなか良い試合だった。

 

 (GKの田代選手)

 ヒーローインタビューは、初ゴールを決めた選手が大型ビジョンで大写しだった。

 私的には、危うい場面を数度にわたる好セーブで凌いだGKの田代選手を大写しにしておく。

 かくて、勝利のカモン・ロッソまで居残って喜びを分かち合う。

 ちなみに、シーズン開始前に今シーズンの初得点予想クイズを地元の新聞が募集していたものに応募した。

 数日前に当選したということで、タオルマフラーが送られて来た。

 

 こうした、ちょっとしたクイズなどでは時々当たることがある。

 ただ、今年の運は使い果たしたなどということにならねばいいのだが・・。

 傘も準備しての応援だったが、使わないままで帰りの車で雨がポツリポツリ。

 これもまた、運の良い話ではある。

 夕方から相方は着付けだし、送迎の任務があるので勝利の乾杯はそれが終わるまでお預け・・。

 「楽貧の言葉を見つけ座右に置く」・・・しろ猫

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麗らかな春の彼岸

2022-03-20 16:07:38 | おでかけ

 朝から春の日差しが心地よい。

 別な用事で出掛けたのだが、交通統制員の誘導に従っていたら体育館の駐車場へ。

 

 (桜チラホラの駐車場)

 まったく別な用事だったのに、誘導に乗っかって駐車してしまい、目的地までは歩いた。

 何やら催しもののようなので、ちょっと覗いて見た。

 

 (催し物の会場)

 とにかく若い人が多い、と言うより子供が多い。

 とにかくワイワイと楽しげな雰囲気。

 

 (出店に列をなす家族)

 回りをぐるりと取り囲む出店も、ほとんど子供達が喜びそうなものばかり。

 何の催しなのか案内板も何も無い。

 ただこれだけ集まっているところをみると、それなりの案内・連絡があってのことだろう。

 

 (スケートボードの会場)

 会場の一角では、子供達が思い思いにスケボーを乗りこなしていた。

 感心して見ていたら、そのうち模範演技なるものが始まった。

 東京五輪で競技種目になって以来大手を振って熱中できるスポーツになってしまった。

 まあ、世の中は日々変わりつつあるのだ。

 午後からは、彼岸の中日前にお墓参りに出掛けた。

 

 (お墓と桜)

 去年の彼岸頃は、目の前の桜も五分咲きくらいには咲いていたので、今年はやや遅い。

 お墓の回りの掃除をして、帰宅するとその勢いで庭の除草を始めた。

 

 (花が見頃の庭梅)

 庭の草むしりなどをしていると、日頃気づかないものにも目が行く。

 春菊の間引きを今頃思い出して始めてしまったり、枯れた観音竹の葉を整えたり。

 次から次と日頃見ない振りを決め込んでいた面倒な作業を一気に済まそうと無茶をする。

 無理矢理作業を中止して、饅頭とお茶で休憩の態勢に入ったら、動きたくなくなった。

 いわゆる、いつものぐうたらな態勢に立ち戻ることが出来た。

 どだい先行的に何かやろうなどという考えは、私たちには似合わない。

 ただし、もう3月もあと10日だけ。

 結構やるべき事は、残してあるが・・・。

 「人は糸風は香りで春を編む」・・・しろ猫

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自然の知恵

2022-03-19 15:20:04 | 日常あれこれ

 朝から小雨でスッキリしない空模様だった。

 相方を歯科医院まで送って行った。

 歯科が終わって、雨が降っていなかったら歩いて帰るという話。

 よって、私はそのままグラウンドへ。

 駐車場に車を駐めて付近を歩けば、急な雨にも相方の要望にも対応できる。

 しかし、歩き始めると結構遠くまで歩いてしまう。

 

 (菜の花と里山)

 ややどんよりとした曇り空だが、菜の花が辺りを明るくしてくれている。

 

 (レンゲ)

 本格的なレンゲ田ではないが、まだ咲き方は疎らである。

 見渡す限りのレンゲの花畑は、もう少し後になりそう。

 そう思いつつ歩いていたら、田んぼ一面がピンクに覆われた場所に出くわした。

 

 (レンゲ田を思わせるホトケノザの群生)

 もう、満開状態のレンゲ田があるのかと半信半疑で近づいてよく見たら、ホトケノザの集団だった。

 それにしても、紛らわしいというかこれ程の群生は初めて見た。

 

 (楠の紅葉)

 今頃の紅葉は独特だが、常緑の照葉樹も葉っぱの新旧入れ替えが必要なのだ。

 落葉樹は秋から冬に落葉して裸で冬を越し、春に新葉が芽吹く。

 従って、新葉は去年の落葉を知らないまま。

 ところが、常緑樹は新葉の芽吹きに押されて落ちて、そこに新葉が顔を出す。

 譲る老いた葉と、譲られる新葉のミニ世代交代のような関係が見られる。

 今の時期から暫く、バサバサと落葉が目立つ時期が続き、やがて新緑が目立つ時期が到来する。

 一句浮かびそうな雰囲気がそこはかとなく・・漂う。

 

 (高校生のサッカーの試合)

 駐車場に帰り着くと、グラウンドでは高校生のサッカーの試合が行われていた。

 県外の高校の名前の入ったバスが駐まっていたので、そう判断しただけだが・・。

 若い元気な声と、躍動する姿に圧倒される。

 ふっと、老いた楠の葉っぱを押し出す若芽が、頭に浮かんできた。

 老いて、さっさと散ってやるのも悪くは無いが、今暫く待って欲しい気もする。

 やはり外の生物に比べて人間は悟りが遅いのだろうか。

 「先代を落として芽吹く楠若葉」・・・しろ猫

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ハツカネズミ方式で歩いてみた

2022-03-18 16:46:49 | ウオーキング

 朝からかなりまとまった雨になった。

 雨は上がりそうもないので、午後からパークドームに歩きに行った。

 

 (モクレンの花)

 運動公園のモクレンは満開だった。

 白木蓮が満開を過ぎると、普通のモクレンが咲き始める。

 付近に植えられている桜も、花がチラホラ見えていて、開花していないのは地方気象台の標準木だけのよう。

 少し寒かったので、ドームの中を歩いた。

 若い人達が多いので、見栄を張って大股でドンドン歩いたら30分で汗だくになった。

 クールダウンのため、今度はドームの外の雨の当たらないところを歩いた。

 雨が小降りになったところで、車に引き上げた。

 

 家に帰り着く頃はすっかり雨も上がって、西空には光が射してきた。

 これなら、なにも無理をしてドーム内をハツカネズミ式に回る必要もなかったかも・・。

 明日からは、一週間ほど気温が下がるようだ。

 庭では、ちょっと珍しいものが芽を出したり花を咲かせたりしている。

 

 (春トラノオ)

 今年は寅年だが、このトラノオはまったく虎の尻尾らしくない。

 知人からの頂き物で、1~2ミリしかない花が数輪集まっているが猫の尻尾にも及ばない。

 折角の頂き物なので、水やりなどは欠かさないが見せ場の今の時期にこの調子では拍子抜け。

 

 (リンゴの発芽)

 青森からのリンゴを頂いて食べたら、蜜が入っていてとても美味しかった。

 相方がその種を取って置いて、小さなポットに種まきしたら芽が出てきた。

 どれが芽やら腐葉土やら判然としない状況だが、3本ぐらいは芽吹いているような気がする。

 ずっと日陰に置いていたので、少し日の当たる場所に出すことにした。

 物になるかどうかは、まだ不明。

 「花の名は直ぐに覚えて直ぐ忘れ」・・・しろ猫

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アカシアとミモザと花博と

2022-03-17 14:59:56 | おでかけ

 朝から相方と買い物ツアーに出た。

 JAの採れたて市場の新鮮な朝取り野菜は、早く行かないと売り切れてしまう。

 相方に言わせると、ここのキュウリと春キャベツに並ぶものはないらしい。

 さて、入店しようとして黄色い花があるのに気がついた。

 「アカシア」と表示されている。

 昨日、サクラマチクマモトで見た花と一緒だ。

 

 (「サクラマチくまもと屋上ガーデン」のアカシア?・・・ミモザ?)

 採れ立て市場をウロウロしていたら、「あの入り口の花って、アカシアと書いてあるけどミモザだよね」という女性の声が聞こえた。

 店員が「はいミモザですけど・・、アカシアとして納品されました」等と答えている。

 帰って、ネットで調べたらアカシアが本名で、葉っぱが似ている合歓の木の花ともゴチャゴチャになって、特定の種類のアカシアの花をミモザと呼ぶようになったとある。

 ちなみに、蜂蜜の「アカシア」は、ニセアカシアの花の蜜だそうな。

 JAのミモザの切り花で、花博会場近くのビルの屋上の花を思い出すなど、まだ私の認知機能は衰えていないようだ。

 さて、その屋上から望んだ景色は・・。

 

 (サクラマチくまもと屋上庭園から熊本城方向)

 ピンクの桜が満開状態だった。

 河津桜に類似して、もの凄く種類が多いそうで、もうこうなると一括りでピンクの桜。

 

 (サクラマチのイベント広場を眺めるクマもん)

 

 (クマもんと見下ろすと花博の準備が・・)

 

 (準備中の花博会場:1)

 

 (準備中の花博会場:2)

 

 (準備中の花博会場:3)

 

 (準備中の花博会場)

 第28回全国都市緑化フェスティバル「くまもと花とみどり博」がイベントの正式名称らしい。

 県内の各市町村でも同時期に開催されるようで、我が町も準備にとりかかっている。

 期間は3月19日から5月22日だということで、これから花も種類を替えながら咲いていくのだろう。

 のんびりムードでバタバタ感は皆無。

 東北の方では、又もや地震があったようで、人ごとでは無い。

 東北の次は前回の例の如く熊本という悪夢は御免被りたい。

 コロナ・ウクライナ・地震など天災と人災が入り乱れた昨今にちょっと辟易。

 「鬼瓦空き家の軒で独り言」・・・しろ猫

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勝手に桜(ソメイヨシノ)の開花宣言

2022-03-16 16:34:37 | 日常あれこれ

 相方をデパートまで送ったついでに、桜町のイベント広場へまわってみた。

 3月19日から5月22日まで「花とみどりのフェスティバル」の準備が行われているのだ。

 準備中で人出は多くなかったが、会場の準備はそれなりに進捗していた。

 

 (サクラマチクマモトのクマもん)

 地上からの花博の様子や、屋上から見下ろした写真などを写し、屋上庭園の木花などをパチパチやって帰ってきた。

 で、それを紹介しようと思ったのだが、家に帰り着きウオーキングに出て河川公園を回ったところで心が変わった。

 なんと桜が咲いていたのだ。

 それも、私が勝手に基準木と定めたソメイヨシノにである。

 

 (ソメイヨシノの開花)

 初めは蕾の膨らみ具合などを撮していたのだが、なんと一輪開花しているのを発見!

 

 

 

 一輪の開花の発見から始まって、アレヨアレヨと次々と咲いているのが見つかった。

 そして、とどめは・・。

 

 じゃ~~ん!束になって咲いていた。

 確か2日ほど前に、あと1週間以内には開花するかもとブログに書いた。

 それが何と、ここ3~4日の初夏のような陽気に一気に開花してしまった。

 当地の開花予想は、3月20日が予想されているが、状況によっては少し早くなるかもとテレビの気象予報士。

 まあ気象台の標準木がどうなっているのかは知らないが、我が町(益城町)の河川公園ではソメイヨシノが開花している。

 よって、ここに我が町における桜(ソメイヨシノ)の開花を厳かに宣言する

 つまり、花とみどりのフェスティバルの準備に関することは、また明日のこころだあ~になってしまった。

 桜の開花宣言は、私的にはかなり優先順位が高いのだ。

 「桜花コロナの風に揺れて咲く」・・・しろ猫

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花から花へ

2022-03-15 16:02:44 | ウオーキング

 今日も暑い一日だった。

 16時の私の部屋の気温は26度。

 こんな天気がズッと続くとは思えないが、歩く時間帯は考えてみたい。

 今日も色々な季節の花に出会った。

 

 (河津桜と木瓜の花)

 歩いていて、道路脇のお宅のあまりに見事な色合いの組み合わせに思わずパチリ。

 通行人に訊ねられることもあるのだろうか、フェンスには木々の名までが掲示してあった。

 

 (ユキヤナギ)

 まだ降り始めの雪程度の咲き具合のユキヤナギ。

 

 (白木蓮)

 

 (野瀬潤子の句碑)

 もう、白木蓮がすべて天を向いていることなど気にもとめていなかったが、そう改めて言われるとなるほど・・。

 

 (落ち椿)

 落ちた椿は、地上で咲いているように暫くは美しい。

 こうした他の草葉の上に落下した花は、かなりの確率で上を向く。

 白木蓮と競っているわけではないだろうが、これも一句詠みたくなる風情がプンプン。

 

 (河原の菜の花)

 河原で自然に咲いているものだが、栽培しているのではと思えるほどの花の量。

 

 (すみれ)

 目を皿のようにして、小さなスミレを探したのはつい2~3日前のこと。

 それがもう、この咲きようにはただ驚く。

 

 (ソメイヨシノの蕾)

 このソメイヨシノは、我が町の桜の開花宣言を私が勝手にするために、橋のたもとから5本目を標準木と定めたもの。

 蕾を撮したつもりが、ボケて鮮明ではないが、膨らみ具合はなかなかのもの。

 天候にもよるが、あと1週間もせずに開花する可能性がある。

 暫くの間、目が離せなくなる。

 「着るものに迷う季節の空模様」・・・しろ猫

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一気に初夏?の陽気

2022-03-14 16:01:39 | 日常あれこれ

 ここ2日ほどの陽気に、満を持していたかのように花が咲き始めた。

 2~3日前まで、数輪が咲いて喜んでいたサクランボも満開状態。

 

 (満開のサクランボの花)

 去年の夏に、強剪定をしたので大きな枝の部分が無くなってちょっと密度が粗だが。

 蜜蜂が沢山やって来てくれて、受粉作業に精を出してくれている。

 グリンピースも白い花を付け始めた。

 

 (グリンピースの花)

 通りかかった人が、「スイートピーの種も蒔いたとお聞きしましたが、どこですか?」と聞かれて返事に窮した。

 どれがスイートピーなのかまったく不明で、グリンピースに押されて駄目になったのかも知れないし・・。

 

 (黄水仙)

 その横では、黄水仙が一輪だけ咲いた。

 これからドンドン咲けばいいけど・・。

 

 (ツルニチソウ)

 これも1輪だけ咲いている。

 玄関でも、

 とても良い匂いが漂いはじめた。

 

 (山川ホウサイ)

 殆ど匂いのするような花は玄関の外に出してしまったのにどの花だろうと見渡したら、ヒッソリと2輪咲いていた。

 目立たない色の花なので、香りでアピールするしかないと思っているらしい。

 天は二物は与えてくれないが、一物だけはキッチリ与えてくれている。

 今日は暑い、相当に薄着に着替えて歩いたのだが、汗びっしょりになって先ほど帰ってきた。

 直ぐにシャワーを浴びて着替えたが、まるで一気に初夏の陽気。

 

 (100円ショップの寒暖計)

 只今100円ショップの寒暖計は、私の部屋で27度をさしている。

 今年の春は遅いなどとこぼしていたら、この始末だ。

 とにかく暑い!

 「ミネソタでどうしているか卵売り」・・・しろ猫

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下江津湖畔を歩く

2022-03-13 20:30:07 | おでかけ

 柳誌の編集作業のため、吟社の事務室へ向かう。

 車は例によって下江津湖の駐車場に駐車して、遊歩道をテクテク。

 このテクテクは、歩数稼ぎと途中の面白そうなものに出会うのが目的。

 

 (ボートの練習)

 鳥の数が少なくなった分だけボートの数が増えていた。

 シングルからフォアーまで何艘ものボートが漕ぎだしていた。

 

 のんびりボートを漕いでいる向こう側で何やら 手を伸ばして、転覆したボートを回収している様子。

 

 (ボート回収中)

 一人乗りのボートが逆さまに転覆していて、とりあえず舟を復元させた後、船外機付きの小さなボートで桟橋まで運んでいる。

 ボートの漕ぎ手はいないところをみると、もう救助は終わっているのだろう。

 ただ、転覆の理由がよく判らない。

 それとも、桟橋に係留中に流されたのだろうか。

 編集作業が終わって帰る頃には、少し風が強くなっていた。

 雨を予感させる風と空模様。

 

 夕方だというのに、まだ風を利用してウインドサーフィンの練習をしている人もいる。

 辺りにはウオーキングやジョギングの人も多くて、半数くらいは半袖である。

 家族連れのテントもまだ沢山建っていて、まるで夏休みのような状態。

 

 木から木に張り渡したロープの上で子供達が演技をしていた。

 何とかいう競技らしいが、行くときはあった説明板が帰る頃にはなくなっていた。

 指導者の下でしか安全には練習出来ない種類のものらしい。

 片道2000歩の歩きだが、それなりに珍しいものに出くわした。

 転覆ボートの回収など滅多に出くわすものではない。

 夕食後に外を見ると、雨がショボショボと降り始めていた。

 明日は予報通り雨だろうか。

 「五七五心に残るワンシーン」・・・しろ猫 

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あっ!と驚くいきなりの夏日

2022-03-12 16:54:32 | 日常あれこれ

 今日はポカポカ陽気で、私の室内は100円ショップの寒暖計で25度Cという夏日。

 暑くて窓を開けて風を入れるという二・三日前とはうって変わった陽気。

 町では、子供は当然ながら大人でも半袖シャツが目立つ。

 

 (空にぽっかり白い雲)

 これは西の空だが、東の山際の空にはミニ入道雲のような雲も。

 昨日UP出来なかった、野辺の花もまとめてUPしてみよう。

 

 (西洋たんぽぽ)

 このタンポポは、規格外の大きさだった。

 もうタンポポの範囲を超えている。

 

 (普通のたんぽぽ)

 普通に見慣れたタンポポも群生して咲いていた。

 

 (ハナニラ)

 お墓の近くだったので、これは自然にというより少々人の手が加わった感じ。

 

 (牛ハコベorノミノツヅリ)

 とにかく小さな花で、直径は2~3mmくらいで歩きながらだと、ちょっと気づかない。

 名前もよく分らないので、雑草で調べたら似たような花が上記の2つの名前。

 

 (菜の花)

 菜っ葉類の花は、すべて菜の花で・・。

 子供の頃は、菜種を栽培していたので菜種の花を菜の花の呼んでいたが・・。

 本当は蜜蜂が花粉や蜜を求めて飛んで来ていたので、蜂を撮したつもりだった。

 帰ってよくよく見たら、蜂は一匹も写っていなかったというお粗末な一席。

 ま、それも、この陽気のせいということで・・。

 長男も、1~2項目は基準値越えの数値だったと言いつつ、人間ドックを終わって帰っていった。

 私のネット接続の不具合も、一気に問題が解決した。

 原因は、無線RANの不具合で長男に言わせると健康寿命が尽きたということらしい。

 たまたま、予備をもっていたので交換セットアップで一件落着。

 簡易な機材で、携行したりするタイプなので家庭に設置するタイプに近々換えるつもり。

 時期的には、セットアップお任せコースで、又もや子供達の帰省時期前を狙う。

 かくて、夏日の太陽も西に傾き少しは涼しくなってきた。

 「春うらら太公望の竿に蝶」・・・しろ猫

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