私はね、ホント~に弱い人間なんです!
職場では、今日みたいな暑い日なんか、“あっつい!、もうダメだ!、熱中症になるう~“(そうなると、この苦境から解放されて休める、ラクーになれるとか考えている?)、なんてすぐ弱音を吐いたりしてます。
私は昔から自分の弱さを自覚しているんです。ところが!...
こないだ、ネットである心理学者が、「心の強い人の特徴」として、いくつか揚げているのを目にしまして、それによると...
《他人の意見に左右されない》
そう、人が“そんな弱いことじゃダメなんだぞ、もっとがんばらなきゃ!“、なんて言おうが、”弱いものは弱い!“、と”強気”で押し通したりします。
《やたらと群れたがらない》
うんうん、だから周りが“お前だけだぞ、そんな弱気なのは!、だから皆のようにがんばるんだ!”、なんて言われても...“知らん!、私は私なの!”...
《謝る時はすぐ謝る》
これは、いつも忘れないようにしています。”いつもワガママで、やる気なくてすみません。だからこの猛暑の日なんか...ごめんなさい!“(なんか違うかも?)
《自分のことをいつも理解している》
だから、言ってるでしょ!、私は弱い人間なんだって!
《いつもポジティブである》
私はかように弱く、ダメな人間です…どこがポジティブやねん?...ネガティブな自分を否定しない!、それがホントにポジティブなことなんです!
と、まだいくつかあるのですが、一つ揚げられてたら、大体分かります。
私って、案外心が強い人間なのかも?
いや、ねえ...本当に自分が弱いと思っている人間が自分から”私は弱い人間だ!”、なんて言うでしょうか?(ん?)
むしろ、人に、周りにやたらと自分の強さ、正しさなんかを見せたがる人間ほど、内心は、ホントは自分は弱い、悪い人間だと思っているのではないでしょうか?
そういう自分を見せたくないものだから、自分が間違っていても、けっして謝ろうとしません。正当化しようとします。
そして、やたらと群れたがる!...宗教の狂信者のように...大勢的な意見にすぐ迎合、従属してしまうのです。
これは、自己信頼の欠如の表れと言えるでしょう。
まあ、ワガママなだけの自分なんか、どこがホントの自己なのか分からないですが...自分が絶対的に信頼出来る、自分を超えた自分みたいなものに与れるかどうか...それに自分をいつでも”与けられる”(これが大きいことなんだ!)かどうか...
自分の人生は、自分で決める(ホントはもっと深い自分が決めている?)しかないではないか!
そういう人間こそが本当に強い人間なのです!...
つったって、そういうことも無いだろう...強かろうが、弱かろうが...
多くの知人は言う...”あなたという人間は理解出来ない!”
そうとも!...それでいいのです!
人とは比べられない!...無双なんだ!
強いのか、弱いのか?...
どっちだって、ええわ!...
職場では、今日みたいな暑い日なんか、“あっつい!、もうダメだ!、熱中症になるう~“(そうなると、この苦境から解放されて休める、ラクーになれるとか考えている?)、なんてすぐ弱音を吐いたりしてます。
私は昔から自分の弱さを自覚しているんです。ところが!...
こないだ、ネットである心理学者が、「心の強い人の特徴」として、いくつか揚げているのを目にしまして、それによると...
《他人の意見に左右されない》
そう、人が“そんな弱いことじゃダメなんだぞ、もっとがんばらなきゃ!“、なんて言おうが、”弱いものは弱い!“、と”強気”で押し通したりします。
《やたらと群れたがらない》
うんうん、だから周りが“お前だけだぞ、そんな弱気なのは!、だから皆のようにがんばるんだ!”、なんて言われても...“知らん!、私は私なの!”...
《謝る時はすぐ謝る》
これは、いつも忘れないようにしています。”いつもワガママで、やる気なくてすみません。だからこの猛暑の日なんか...ごめんなさい!“(なんか違うかも?)
《自分のことをいつも理解している》
だから、言ってるでしょ!、私は弱い人間なんだって!
《いつもポジティブである》
私はかように弱く、ダメな人間です…どこがポジティブやねん?...ネガティブな自分を否定しない!、それがホントにポジティブなことなんです!
と、まだいくつかあるのですが、一つ揚げられてたら、大体分かります。
私って、案外心が強い人間なのかも?
いや、ねえ...本当に自分が弱いと思っている人間が自分から”私は弱い人間だ!”、なんて言うでしょうか?(ん?)
むしろ、人に、周りにやたらと自分の強さ、正しさなんかを見せたがる人間ほど、内心は、ホントは自分は弱い、悪い人間だと思っているのではないでしょうか?
そういう自分を見せたくないものだから、自分が間違っていても、けっして謝ろうとしません。正当化しようとします。
そして、やたらと群れたがる!...宗教の狂信者のように...大勢的な意見にすぐ迎合、従属してしまうのです。
これは、自己信頼の欠如の表れと言えるでしょう。
まあ、ワガママなだけの自分なんか、どこがホントの自己なのか分からないですが...自分が絶対的に信頼出来る、自分を超えた自分みたいなものに与れるかどうか...それに自分をいつでも”与けられる”(これが大きいことなんだ!)かどうか...
自分の人生は、自分で決める(ホントはもっと深い自分が決めている?)しかないではないか!
そういう人間こそが本当に強い人間なのです!...
つったって、そういうことも無いだろう...強かろうが、弱かろうが...
多くの知人は言う...”あなたという人間は理解出来ない!”
そうとも!...それでいいのです!
人とは比べられない!...無双なんだ!
強いのか、弱いのか?...
どっちだって、ええわ!...
このテーマは、”ありのままの自分を受けいれる”ことと言ってもいいでしょう。
本来、人はみんな違っていて、そのままでいいのでしょうね。