(つづき)
福岡県直方市の「コスワエ」バス停。
この道路はコスワエのために新しく整備され、この先にはコスワエがあり、このバス停はこれからコスワエに向かう人や今日のコスワエについて語り合う人たちでいつも賑わっている…という訳ではない。
珍しい名前のバス停としてかなり有名なようだが、コスワエとは何か?について私はよく知らない(おそらく大字の下の小字の名前?)。
2006年4月1日のダイヤ改正で、それまで九州自動車道の若宮~八幡インター間で、北九州方面に向かう高速バスは「直方パーキングエリア」に、福岡方面に向かうものは「鞍手パーキングエリア」に別々に停車していたものが、上下ともに「直方パーキングエリア」に停車するように改められた。
これに合わせ、「コスワエ」を通る「68番」(直方~鞍手車庫~遠賀川駅)も「直方PA(パーキングエリア)口」経由に改められたのだが、その際、「コスワエ」バス停も「直方PA口」に向かう新道に移設され新しくなっている。
“謎めいたカタカナの停留所名”と“新しい一直線の道路”…、「いったいここはどこなんだ?」という、「異国情緒」とはまた違う不思議な感覚に見舞われる。
(つづく)
福岡県直方市の「コスワエ」バス停。
この道路はコスワエのために新しく整備され、この先にはコスワエがあり、このバス停はこれからコスワエに向かう人や今日のコスワエについて語り合う人たちでいつも賑わっている…という訳ではない。
珍しい名前のバス停としてかなり有名なようだが、コスワエとは何か?について私はよく知らない(おそらく大字の下の小字の名前?)。
2006年4月1日のダイヤ改正で、それまで九州自動車道の若宮~八幡インター間で、北九州方面に向かう高速バスは「直方パーキングエリア」に、福岡方面に向かうものは「鞍手パーキングエリア」に別々に停車していたものが、上下ともに「直方パーキングエリア」に停車するように改められた。
これに合わせ、「コスワエ」を通る「68番」(直方~鞍手車庫~遠賀川駅)も「直方PA(パーキングエリア)口」経由に改められたのだが、その際、「コスワエ」バス停も「直方PA口」に向かう新道に移設され新しくなっている。
“謎めいたカタカナの停留所名”と“新しい一直線の道路”…、「いったいここはどこなんだ?」という、「異国情緒」とはまた違う不思議な感覚に見舞われる。
(つづく)