(つづき)
3月16日のダイヤ改正で「マリナタウン入口」から改称された「郵便局前」バス停。
「西福岡マリナタウン」の入口に位置し、「マリナタウン入口」の交差点に近い場所であり、「ショッパーズモールマリナタウン」のすぐそばでもあるので、「マリナタウン入口」で何の問題もなかったように思えるのだが、名称が変更されたということは“何らかの理由”があるのだろう。
変更後が、「郵便局前」という“素顔のままで”度が高い名称であることもまた特筆すべき点である。
改称に至った“何らかの理由”を勝手に推測してみる。
「303番」のマリノアシティ行きなどの車内アナウンスでは、「このバスは、マリナタウンにはまいりません」と案内されるが、「マリナタウン入口」には停車するので、「わかりにくい!」という苦情が出て、「マリナタウン入口」を改称しようということになった。
↓
至近にある大型商業施設から「ショッパーズモール前」などに改称して、ダイエーにスポンサーになってもらおうとしたが断られた。
↓
その「当てつけ」として、小規模の施設の名称を敢えて付けた(ただ、当該郵便局は「福岡マリナタウン郵便局」なので、「マリナタウン郵便局前」としてしまうと、また「マリナタウン」が入ってしまうことから、結局「郵便局前」となった)。
…以上は、全くの想像であり、何の根拠もありません。
いろんな事情があるだろうから、改称すること自体は別に構わないのだが、もう少し名称を練ってほしかった気がする。
特に、西鉄バスの時刻検索では、複数の乗り場があるバス停の場合、「蔵本地区」「赤坂門地区」のように「○○地区」としてまとめて検索できるのだが、この場所が「郵便局前地区」となっているのをみると、その思いはなおさらである。
「300番」の駅東ランプ経由は健在。
(つづく)
3月16日のダイヤ改正で「マリナタウン入口」から改称された「郵便局前」バス停。
「西福岡マリナタウン」の入口に位置し、「マリナタウン入口」の交差点に近い場所であり、「ショッパーズモールマリナタウン」のすぐそばでもあるので、「マリナタウン入口」で何の問題もなかったように思えるのだが、名称が変更されたということは“何らかの理由”があるのだろう。
変更後が、「郵便局前」という“素顔のままで”度が高い名称であることもまた特筆すべき点である。
改称に至った“何らかの理由”を勝手に推測してみる。
「303番」のマリノアシティ行きなどの車内アナウンスでは、「このバスは、マリナタウンにはまいりません」と案内されるが、「マリナタウン入口」には停車するので、「わかりにくい!」という苦情が出て、「マリナタウン入口」を改称しようということになった。
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至近にある大型商業施設から「ショッパーズモール前」などに改称して、ダイエーにスポンサーになってもらおうとしたが断られた。
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その「当てつけ」として、小規模の施設の名称を敢えて付けた(ただ、当該郵便局は「福岡マリナタウン郵便局」なので、「マリナタウン郵便局前」としてしまうと、また「マリナタウン」が入ってしまうことから、結局「郵便局前」となった)。
…以上は、全くの想像であり、何の根拠もありません。
いろんな事情があるだろうから、改称すること自体は別に構わないのだが、もう少し名称を練ってほしかった気がする。
特に、西鉄バスの時刻検索では、複数の乗り場があるバス停の場合、「蔵本地区」「赤坂門地区」のように「○○地区」としてまとめて検索できるのだが、この場所が「郵便局前地区」となっているのをみると、その思いはなおさらである。
「300番」の駅東ランプ経由は健在。
(つづく)