(つづき)
「愛をください(15)」で取り上げた一匹目のカニに引き続き、福岡市南区に棲息する二匹目のカニ。
「ながおカニちょうめ」…強引でスミマセン。
桧原営業所と天神・中央ふ頭を、寺塚、平和二丁目経由で結ぶ「55番」が停車する。
かつては、現在の「区2番」(桧原営業所~長住三丁目~野間四角~清水町~大橋駅)が「55番」を名乗っていたが、現在の「55番」新設時に番号を譲り、もともとの「55番」は、「区役所55番」→「区役所2番」→「区2番」と番号を変えつつ現在に至る(なお、かつては大橋駅から先、老司経由で老司団地まで運行されていた)。
天神方面の乗り場。
山を削って立派なバスカットが造られている。
こういうのを見ると、「利用者が少ないから廃止」という流れには異論を唱えたくなってしまう(←あくまで一般論であり、「55番」が廃止対象になっている訳ではありません)。
反対側の寺塚、長住、桧原方面の乗り場。
「55番」は、この付近から長住地区のスーパー、商店街までの「生活の足」としても利用されている。
2つの乗り場の間にある交差点から西に向かう道路には「長丘~高宮循環バス」が通っており、この先には「長丘二丁目第一」「長丘二丁目第二」という、冒頭の「長丘二丁目」とはまた別のバス停が存在する。
その「長丘二丁目第一」。
「第一」「第二」が付かない「55番」用の「長丘二丁目」は、「長丘二丁目第零」もしくは「元祖長丘二丁目」(←ラーメン屋みたいですが)的な位置付けということになる。
「長丘~高宮循環バス」は、「下長尾」と「穴観音」では既存のバス路線との乗り継ぎが想定されているが、「長丘二丁目」では「55番」との乗り継ぎが想定されていないことから、循環バスのバス停には「第二」「第三」ではなく「第一」「第二」を付けた…という見方もできる。
ただ、「長丘~高宮循環バス」は、この5月にルート変更が行われる予定であり、そのルート次第では、「55番」が停車する「長丘二丁目」に循環バスが停車するということが起きるかもしれない。
(つづく)
「愛をください(15)」で取り上げた一匹目のカニに引き続き、福岡市南区に棲息する二匹目のカニ。
「ながおカニちょうめ」…強引でスミマセン。
桧原営業所と天神・中央ふ頭を、寺塚、平和二丁目経由で結ぶ「55番」が停車する。
かつては、現在の「区2番」(桧原営業所~長住三丁目~野間四角~清水町~大橋駅)が「55番」を名乗っていたが、現在の「55番」新設時に番号を譲り、もともとの「55番」は、「区役所55番」→「区役所2番」→「区2番」と番号を変えつつ現在に至る(なお、かつては大橋駅から先、老司経由で老司団地まで運行されていた)。
天神方面の乗り場。
山を削って立派なバスカットが造られている。
こういうのを見ると、「利用者が少ないから廃止」という流れには異論を唱えたくなってしまう(←あくまで一般論であり、「55番」が廃止対象になっている訳ではありません)。
反対側の寺塚、長住、桧原方面の乗り場。
「55番」は、この付近から長住地区のスーパー、商店街までの「生活の足」としても利用されている。
2つの乗り場の間にある交差点から西に向かう道路には「長丘~高宮循環バス」が通っており、この先には「長丘二丁目第一」「長丘二丁目第二」という、冒頭の「長丘二丁目」とはまた別のバス停が存在する。
その「長丘二丁目第一」。
「第一」「第二」が付かない「55番」用の「長丘二丁目」は、「長丘二丁目第零」もしくは「元祖長丘二丁目」(←ラーメン屋みたいですが)的な位置付けということになる。
「長丘~高宮循環バス」は、「下長尾」と「穴観音」では既存のバス路線との乗り継ぎが想定されているが、「長丘二丁目」では「55番」との乗り継ぎが想定されていないことから、循環バスのバス停には「第二」「第三」ではなく「第一」「第二」を付けた…という見方もできる。
ただ、「長丘~高宮循環バス」は、この5月にルート変更が行われる予定であり、そのルート次第では、「55番」が停車する「長丘二丁目」に循環バスが停車するということが起きるかもしれない。
(つづく)