高知はナイターが開催されていますが,第15回黒船賞は第4レースで,16時25分の発走でした。
先手を奪ったのはサマーウインド。本質的にはスプリンターということもあるのでしょうが,向正面にかけて後ろをぐんぐんと引き離していきました。2番手以下はほぼ一団で,ラブミーチャン,ティアップワイルド,コスモワッチミー,スーニ,セイクリムズン,ダイショウジェットといったところ。超ハイペースといっていいでしょう。
2番手集団がサマーウインドに取り付く前にスーニは脱落。サマーウインドは4コーナーで捕まり,ラブミーチャンとティアップワイルドが前に。ここで馬群が横並びとなりあとは追い比べ。わりと内寄りを捌いてきたセイクリムズンが先頭に立ち,外を回って追い上げたダイショウジェットで最後は叩き合い。先んじていたセイクリムズンがクビ差で制して優勝。コースロスが応えたかもしれないダイショウジェットは2着。2馬身差の3着はティアップワイルド。
優勝したセイクリムズンは昨年のさきたま杯以来の勝利で重賞8勝目。黒船賞は昨年も優勝していて連覇。昨秋は本調子になかったようでやや精彩を欠いていましたが,今年に入っての2戦は復調を感じさせる内容。そうなれば力量は最上位ですから順当な勝利。今日は騎手の巧みなコース取りに助けられた面もあったと思いますが,このくらいのメンバーならば今後も重賞勝利を積み重ねられそうです。アストニシメント系ヤマトナデシコの分枝。甥に一昨年の阪神スプリングジャンプを勝ったオープンガーデン。
好騎乗をみせた岩田康誠[やすなり]騎手は第10回と第14回を勝っていて黒船賞は連覇で3勝目。管理している服部利之調教師は第9回と第14回を制していて,やはり連覇となる黒船賞3勝目。
12月6日の木曜日のことですが,母から,台所の外の水道管の付近の土が陥没しているようだと知らされました。我が家の台所というのは西向きでして,向いの家との幅があまりありません。水道などの検針のために人が通ることはありますが,それは特別の場合であって,僕たちが通るということもまずないような場所です。一方,母が園芸をしている手狭な庭というのは南側にありまして,この狭い通路とは繋がっています。母はその通路から南側の庭に人が入って来られないようにするために,植木鉢を置こうとしたらしく,そのときに,この異変に気が付いたとのことでした。
そのように言われましたので僕も見に行ってみたのですが,僕が見た限りでは,心配しなければならないような大きな陥没とは思えませんでした。洗面台を新設しなければならなかったことが,下水の配管と関係していましたので,母はこの陥没をそのこととの関連で考えたらしく,心配したようです。僕はむしろ,外壁の修理のために足場を組んだときに,この通路にも足場を立てましたから,その影響ではないかと思えました。放置しておいても大丈夫ではないかと思えたのですが,母は心配していましたので,母が園芸用に購入していた砂利を敷き詰め,穴自体は埋めました。その後はとくに問題は起きていません。
翌日が7日の金曜日。生年月日から分かりますように僕が42歳を迎えた日ですが,火曜の眼科検診のおりに予約を入れておいたI歯科へと,歯科検診に赴きました。予約時間は午前10時。この日は予約を入れておいたにも関わらず,到着してから10分ほど待たされました。待機するのは待合室で,診療室の様子は耳でしか窺えないのですが,前の患者の治療が大掛かりであったようで,そのことが影響していたのかもしれませんし,また,僕が呼ばれますとこの日はいつもは3人がいるこの歯科に,I先生とひとりの助手のふたりしか見当たりませんでしたので,そちらの影響であったのかもしれません。
この日はクリーニングを施しただけ。ただ,右上の歯は根元が露出しつつあるので,ブラッシングには十分に注意するように言われました。
先手を奪ったのはサマーウインド。本質的にはスプリンターということもあるのでしょうが,向正面にかけて後ろをぐんぐんと引き離していきました。2番手以下はほぼ一団で,ラブミーチャン,ティアップワイルド,コスモワッチミー,スーニ,セイクリムズン,ダイショウジェットといったところ。超ハイペースといっていいでしょう。
2番手集団がサマーウインドに取り付く前にスーニは脱落。サマーウインドは4コーナーで捕まり,ラブミーチャンとティアップワイルドが前に。ここで馬群が横並びとなりあとは追い比べ。わりと内寄りを捌いてきたセイクリムズンが先頭に立ち,外を回って追い上げたダイショウジェットで最後は叩き合い。先んじていたセイクリムズンがクビ差で制して優勝。コースロスが応えたかもしれないダイショウジェットは2着。2馬身差の3着はティアップワイルド。
優勝したセイクリムズンは昨年のさきたま杯以来の勝利で重賞8勝目。黒船賞は昨年も優勝していて連覇。昨秋は本調子になかったようでやや精彩を欠いていましたが,今年に入っての2戦は復調を感じさせる内容。そうなれば力量は最上位ですから順当な勝利。今日は騎手の巧みなコース取りに助けられた面もあったと思いますが,このくらいのメンバーならば今後も重賞勝利を積み重ねられそうです。アストニシメント系ヤマトナデシコの分枝。甥に一昨年の阪神スプリングジャンプを勝ったオープンガーデン。
好騎乗をみせた岩田康誠[やすなり]騎手は第10回と第14回を勝っていて黒船賞は連覇で3勝目。管理している服部利之調教師は第9回と第14回を制していて,やはり連覇となる黒船賞3勝目。
12月6日の木曜日のことですが,母から,台所の外の水道管の付近の土が陥没しているようだと知らされました。我が家の台所というのは西向きでして,向いの家との幅があまりありません。水道などの検針のために人が通ることはありますが,それは特別の場合であって,僕たちが通るということもまずないような場所です。一方,母が園芸をしている手狭な庭というのは南側にありまして,この狭い通路とは繋がっています。母はその通路から南側の庭に人が入って来られないようにするために,植木鉢を置こうとしたらしく,そのときに,この異変に気が付いたとのことでした。
そのように言われましたので僕も見に行ってみたのですが,僕が見た限りでは,心配しなければならないような大きな陥没とは思えませんでした。洗面台を新設しなければならなかったことが,下水の配管と関係していましたので,母はこの陥没をそのこととの関連で考えたらしく,心配したようです。僕はむしろ,外壁の修理のために足場を組んだときに,この通路にも足場を立てましたから,その影響ではないかと思えました。放置しておいても大丈夫ではないかと思えたのですが,母は心配していましたので,母が園芸用に購入していた砂利を敷き詰め,穴自体は埋めました。その後はとくに問題は起きていません。
翌日が7日の金曜日。生年月日から分かりますように僕が42歳を迎えた日ですが,火曜の眼科検診のおりに予約を入れておいたI歯科へと,歯科検診に赴きました。予約時間は午前10時。この日は予約を入れておいたにも関わらず,到着してから10分ほど待たされました。待機するのは待合室で,診療室の様子は耳でしか窺えないのですが,前の患者の治療が大掛かりであったようで,そのことが影響していたのかもしれませんし,また,僕が呼ばれますとこの日はいつもは3人がいるこの歯科に,I先生とひとりの助手のふたりしか見当たりませんでしたので,そちらの影響であったのかもしれません。
この日はクリーニングを施しただけ。ただ,右上の歯は根元が露出しつつあるので,ブラッシングには十分に注意するように言われました。