北海道から1頭,笠松から1頭が遠征してきた12日の第13回ローレル賞。有力馬の1頭だったトキノセレブが右肩の跛行で出走取消となり,13頭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4c/d32bd9230088995f9de700126acf8869.jpg?random=a13f5e69b637a45721bc6a942c6f9add)
ペパーミントリボンは立ち上がるような発走で出遅れ。陣営からスピードの違いで逃げることになるだろうという発言が事前にあったヴァカンスがその通りに先手を奪いました。追い掛けたのはハイエストパワーとエドノミリアンの2頭。以下はファーストキス,ネバーシーストップ,クライリング,タントタント,ストロベリーランと続きました。前半の800mは50秒0でこれは超ハイペース。
逃げ馬を追い掛けた2頭は3コーナーでは苦しくなって後退。一旦はタントタントが2番手になりましたが,これもコーナーを回るとついていかれなくなり,クライリングが2番手に。直線はクライリングがヴァカンスを捕まえにいき,競り合う場面もありましたが,最後は交わして優勝。粘ったヴァカンスが1馬身半差の2着。新馬勝ち直後に果敢に挑んできたストロベリーランが最後までしぶとく脚を使って1馬身差の3着。
優勝した北海道から遠征してきたクライリングは5月に新馬を勝った後,ずっと強敵を相手に戦い続けていた馬。トップクラスには少し足りないという印象でしたが,今年の北海道の2歳馬はレベルが高く,牝馬限定の南関東重賞ならば好走も可能と考えていました。初の左回りは克服しなければならない課題でしたが,少しも問題とはなりませんでした。すでに南関東への転入が決定していますので,順調なら,今後もある程度の活躍を見込めるでしょう。父は2005年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬のハーツクライ。Kraillingはドイツの地名。
騎乗した大井の御神本訓史騎手は5月の川崎マイラーズ以来の南関東重賞制覇。第11回以来2年ぶりのローレル賞2勝目。この時点で管理していた北海道の田中淳司調教師は南関東重賞初勝利。
僕は食餌療法が必要な身体です。ですからできることならば自分で選択することができないような料理を食べることはしたくありません。精進落としというのは,そのような例のひとつになります。なのでそれがなかったということは,個人的にいうならむしろありがたいことではありました。また,これは9月28日の出来事でしたが,死んだ父にとっては誕生日です。完全に偶然の一致ではありますし,これまでも父の誕生日に墓参りに行くという習慣はありませんでしたが,遅れはしたもののこの日に彼岸の塔婆を立てることができたのは,悪いことではなかったようにも思えます。
翌週から10月。最初の土曜日,10月5日にピアノのレッスンが予定されていました。ただしこれは実施されませんでした。ピアノの先生のお子さんが発熱してしまったため,行くことができないという電話が当日になって入ったからです。これは止むを得ない中止といえるでしょう。
10月7日の月曜日に母がI歯科に。母のI歯科への通院は,妹を作業所まで送っていった帰りというケースが多かったのですが,月曜日は迎えがありますから,それとは違ったパターンであったことになります。これは前回の通院から3ヶ月後の定期検診のため。つまり歯石の除去です。ただ,おそらくは知覚過敏を原因とする歯の痛みはまだ継続していましたので,そちらについても治療をするということになりました。もっともこの日はそのための治療をしたというわけではなく,実際の治療はこの後の通院で行うということになりました。
そしてこの日が僕の内分泌科の通院の日でもありました。この日も中央検査室で採血を待っている患者はありませんでした。先に採尿をしてしまいましたが,その直後には採血をすることができたわけです。この日も栄養指導が入っていましたが,これは前回よりも30分早まっていまして午後1時半の予約。最近は12時40分前後に病院に到着するバスを利用していますから,これですと外食していては絶対に間に合いません。必然的に院内の食堂で昼食ということになりました。あまり採血に時間を要すると大変でしたから,その点ではラッキーだったといえます。
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ペパーミントリボンは立ち上がるような発走で出遅れ。陣営からスピードの違いで逃げることになるだろうという発言が事前にあったヴァカンスがその通りに先手を奪いました。追い掛けたのはハイエストパワーとエドノミリアンの2頭。以下はファーストキス,ネバーシーストップ,クライリング,タントタント,ストロベリーランと続きました。前半の800mは50秒0でこれは超ハイペース。
逃げ馬を追い掛けた2頭は3コーナーでは苦しくなって後退。一旦はタントタントが2番手になりましたが,これもコーナーを回るとついていかれなくなり,クライリングが2番手に。直線はクライリングがヴァカンスを捕まえにいき,競り合う場面もありましたが,最後は交わして優勝。粘ったヴァカンスが1馬身半差の2着。新馬勝ち直後に果敢に挑んできたストロベリーランが最後までしぶとく脚を使って1馬身差の3着。
優勝した北海道から遠征してきたクライリングは5月に新馬を勝った後,ずっと強敵を相手に戦い続けていた馬。トップクラスには少し足りないという印象でしたが,今年の北海道の2歳馬はレベルが高く,牝馬限定の南関東重賞ならば好走も可能と考えていました。初の左回りは克服しなければならない課題でしたが,少しも問題とはなりませんでした。すでに南関東への転入が決定していますので,順調なら,今後もある程度の活躍を見込めるでしょう。父は2005年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬のハーツクライ。Kraillingはドイツの地名。
騎乗した大井の御神本訓史騎手は5月の川崎マイラーズ以来の南関東重賞制覇。第11回以来2年ぶりのローレル賞2勝目。この時点で管理していた北海道の田中淳司調教師は南関東重賞初勝利。
僕は食餌療法が必要な身体です。ですからできることならば自分で選択することができないような料理を食べることはしたくありません。精進落としというのは,そのような例のひとつになります。なのでそれがなかったということは,個人的にいうならむしろありがたいことではありました。また,これは9月28日の出来事でしたが,死んだ父にとっては誕生日です。完全に偶然の一致ではありますし,これまでも父の誕生日に墓参りに行くという習慣はありませんでしたが,遅れはしたもののこの日に彼岸の塔婆を立てることができたのは,悪いことではなかったようにも思えます。
翌週から10月。最初の土曜日,10月5日にピアノのレッスンが予定されていました。ただしこれは実施されませんでした。ピアノの先生のお子さんが発熱してしまったため,行くことができないという電話が当日になって入ったからです。これは止むを得ない中止といえるでしょう。
10月7日の月曜日に母がI歯科に。母のI歯科への通院は,妹を作業所まで送っていった帰りというケースが多かったのですが,月曜日は迎えがありますから,それとは違ったパターンであったことになります。これは前回の通院から3ヶ月後の定期検診のため。つまり歯石の除去です。ただ,おそらくは知覚過敏を原因とする歯の痛みはまだ継続していましたので,そちらについても治療をするということになりました。もっともこの日はそのための治療をしたというわけではなく,実際の治療はこの後の通院で行うということになりました。
そしてこの日が僕の内分泌科の通院の日でもありました。この日も中央検査室で採血を待っている患者はありませんでした。先に採尿をしてしまいましたが,その直後には採血をすることができたわけです。この日も栄養指導が入っていましたが,これは前回よりも30分早まっていまして午後1時半の予約。最近は12時40分前後に病院に到着するバスを利用していますから,これですと外食していては絶対に間に合いません。必然的に院内の食堂で昼食ということになりました。あまり採血に時間を要すると大変でしたから,その点ではラッキーだったといえます。