スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

農林水産大臣賞典道新スポーツ杯北海道2歳優駿&前回との相違

2013-11-09 20:14:55 | 地方競馬
 7日の第40回北海道2歳優駿
 最内枠からアースコネクターの逃げに。スタンドアウト,サーモピレーの2頭は差がなく追走。スマートダイバー,ニシノデンジャラス,エンジェルビーツ,ハッピースプリント,パッシングブリーズまでがその後ろの集団を形成。エイシンホクトセイとモリデンボスがそれらを追う形。ミドルペースであったと思われます。
 アースコネクターは直後の2頭には並び掛けられるようなレースだったのですか,逃げ脚自体は快調で,直線に入るとはっきりと抜け出しました。追ってきたのは捲るように外を進出したハッピースプリントで,この2頭のマッチレースに。しかし外のハッピースプリントが最後はあっさりと交わし,2馬身の差をつけて優勝。粘ったアースコネクターが2着。もつれたのは4馬身後方の3着争いで,内から脚を使ったエイシンホクトセイが勝ち馬を追うように外を進出したニシノデンジャラスをゴール前でアタマ差だけ捕えました。
 優勝したハッピースプリントは前哨戦にあたるサンライズカップの勝ち馬で,北海道勢ではエース格。JRA勢にさほど強力と思える馬が不在でしたので,チャンスは十分と考えていました。相手関係は強化している筈ですが,その前走と同じようなレース内容で勝ちきったというあたり,確かな実力を示したといえるように思えます。はとこに2009年の関東オークススパーキングレディーカップ,2010年の名古屋大賞典スパーキングレディーカップ,2011年のTCK女王盃,エンプレス杯,スパーキングレディーカップと重賞を7勝したラヴェリータ
 騎乗した北海道の宮崎光行騎手は第21回,第37回を制しているので3年ぶりの北海道2歳優駿3勝目。管理している北海道の田中淳司調教師は初勝利です。

 病院に到着したのは9時40分頃であったと思います。まず保険証の確認をしました。受付を担当した方は,予約が入っていないことを告げました。僕は処方箋を入手したいという旨を伝えました。すると初診の扱いで診察券を所定の機械に通した上で,内分泌科の受付に向うように指示されました。言われた通りに内分泌科に赴き,そちらの受付の人に,注射針の処方箋が必要であると伝えました。すると番号ではなく名前で呼ぶので,待合で待機するように言われました。このあたりまでほとんど前回の針の入手のときと同じです。
 待っている患者は相当いましたが,僕の名前はすぐに呼ばれました。ただしここからは前回と少しばかり異なっていました。前回はU先生自身が呼びにきて処置室で処方箋を出してもらったのですが,この日はU先生に放送で呼ばれまして,5番の診察室に入るように言われたのです。
 みなと赤十字病院の内分泌科は,少なくとも金曜日の午前中は初診の患者も受け付けているようです。ただ,診察を担当する医師は決まっているわけではなく,交替制になっています。前回も金曜で,その日はU先生は初診の担当ではなかったのですが,この日はそれに該当していたということでしょう。
 僕の要件に関してはすでに把握されていました。たぶんそれが分かっていたから,早めに呼ばれたものと思います。例のように注射針だけの処方箋を出すことは不可能なので,超速効型のヒューマログ1本と合わせての処方になりました。はっきりとしたことはいえませんが,このときのやり取りから察すると,おそらくは薬局では処方箋の通りに処方したのであって,U先生に計算ミスがあった,おそらく1日に4本と計算しなければならないところ,1日に3本で計算してしまい,その分だけの処方箋を出したのではないかと僕は感じました。
 わざわざ病院まで来たので,この後で検査をして,診察を済ませてしまうことも可能であると言われました。これはなかなか魅力的な提案ではあったのですが,断りました。いくつか理由があったのですが,まず第一に,午後から長者町に行くことになっていまして,その予定が狂うおそれがあったからです。
コメント
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