スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

蒲生氏郷杯王座競輪&外出

2013-11-18 18:58:57 | 競輪
 地元のエースが初日に失格と,やや波乱の幕開けになった松阪記念の決勝。並びは佐藤-成田の北日本,池田-稲村の関東,永井-山内の中部,藤木に萩原で野田が単騎。
 山内がスタートを取って永井の前受け。3番手に池田,5番手に藤木,7番手に佐藤,最後尾に野田で周回。佐藤は残り2周のホームに入ってから上昇開始。野田は藤木にこの後ろを譲って,萩原の後ろに。藤木が佐藤を抑えにいったところで内から池田も上昇。バックでは併走でしたが打鐘では藤木が外から前に。引いた永井が一気にかましていくと,藤木との車間がだいぶ開きました。一列の8番手となった佐藤,6番手になった池田もバックから動きましたが,いかんせん前とは差が開き過ぎ。直線で永井の番手から出た山内が優勝。よく伸びた池田が1車身半差でどうにか届いての2着。逃げ粘った永井が半車輪差で3着。
 優勝した愛知の山内卓也選手は2007年の1月に和歌山記念を優勝して以来の記念競輪2勝目。ほかのラインがそれぞれ過剰に牽制したため,展開に恵まれることになりました。競輪ではたまに起こるケースで,人間が自分の力で走る競技ですから致し方ない面はあります。ただ,近況は不振であったとはいえ,永井はそんなに軽くみてもよいという選手ではないように思います。

 これまで2回の栄養指導は,時間一杯,というのは30分ですが,実施されました。しかしこの日は早く,15分ほどで終了となりました。この日は午後1時半が開始時刻でしたから,1時45分頃には終ったということになります。したがって残るは診察だけでした。
 今までは,午後2時が栄養指導で,午後2時半から診察という予約になっていました。この日は栄養指導が30分早かったのですから,診察も同じだけ早く午後2時からの予約になっていたかといえばさにあらず。診察の方はこの日も午後2時半からだったのです。なので時間を持て余すことになってしまいました。
 僕の診察は月曜日。月曜日は僕が購読している週刊競馬ブックの発売日なので,それを読んで時間を潰すことが多いというのは前にも説明しました。ただ,僕が病院に向う時間ですと,まだ発売していませんから,それを入手することができません。たとえば外食などで院外に出たときに,コンビニエンスストアに立ち寄って買い求めていたわけです。この日は院内の食堂で昼食を済ませましたから,必然的にこのときの僕の手元に週刊競馬ブックはありませんでした。
 少し時間がありましたから,外に買いに行きました。ただ,あまり時間をかけるわけにもいきません。つまり遠くまで買いに出るというわけにはいきませんでした。みなと赤十字病院から,ごく常識的な意味において徒歩圏何には,2軒のコンビニエンスストアがあります。それでそれらの店舗に向ったのですが,どちらの店もまだ発売前でした。どういう販売ルート網になっているのかは分からないのですが,週刊競馬ブックは明らかに早い時刻から売っているコンビニチェーン店もあれば,そうではないチェーン店もあるのです。実は僕が行ったふたつの店舗は,あまり早い時間からは売っていないケースが多いチェーン店でしたから,入手することができないということは,実は事前に想定していた通りでした。
 往復するのにある程度の時間は必要でしたが,まだ診察の予約までには時間がありました。院内をうろうろしながら時間を潰し,予約の10分ほど前になってから,内分泌科の受付に向いました。
コメント
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