書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

ウィキペディアが資金難?。

2011年11月17日 21時45分44秒 | 日記
 ウィキペディアのトップページにカンパを募る表示が出ている。

 どうもお金がないので恵んで下さいってことらしい。

https://donate.wikimedia.org/wiki/Special:FundraiserLandingPage?uselang=ja&country=JP&template=Lp-layout-default&appeal-template=Appeal-template-default&appeal=Appeal-default&form-template=Form-template-default&form-countryspecific=Form-countryspecific-variable1&utm_medium=sitenotice&utm_source=B11_Donate_Jimmy_AvsB&utm_campaign=C11_1114_AvsB_JP

 長いURLだな。

 お金って偏るのね。ウィキペディアが資金難とはおもわなかた。理想を追求してもお金にはならないのね。

電子制御スタビライザー。

2011年11月17日 19時03分55秒 | ネタ帳
 Vsotne(ウ゛ィストン)っていう会社の倒立振り子キットがあるんだけど。

 ビデオカメラ用のスタビライザーやスティディカムとかに応用できないのかな。

 以前ビデオカメラをスティディカムに載せて撮影しているところの動画を見たことがあるんだけど、撮影中は常に指先で微調整をし続けないとダメらしい。

 機械的には振り子の振動周波数に依存するようで、最終的にはどうしても撮影者が指先で補正しないといけないようなのである。

 Vstoneの倒立振り子キットがどういう制御をしているのかは知らないんだけど、ジャイロセンサで水平を維持するのであれば使えるんじゃないかな。

 これに使われているCPUボードだけも販売されていて、これは¥2、982とか書いてある。

 今度お店で聞いてみようかな。

 ◇追記:お店行く前にVstoneのサイトで調べたら、やっぱり動作環境がWindowsだった。ソフト自体はルネサステクノロジで無料配布されているのでお手軽ではある。ジャイロセンサは別売りだそうだ。ウチにはWindows95とMacG4とAndroidPCしかないので(我ながら変態じみたラインナップだな。)おいらにはできそうにないです。


 先日ロボット関連の展示会に行ったんだけど、その時木村洋行さんから資料を頂いたのね。大きな封筒に入っていて、重くて嫌だなとかおもてたら、中に付箋セットが入っていた。

 ちょっとうれしい。おいらって単純だな。

 ◇更に追記:実は以前コンパンクトデジカメ用に機械式スタビライザーをこさえたことがある。ヤジロベエ的にカウンターウェイトを付けずにカメラの重心に軸をつけた形式だったんだけど、風の影響でクルクル回っちゃうので風防をつけたりして結局大型化してしまった。

 カウンターウエイトを大きく重くすれば風の影響も受けにくく、共振周波数も低くできるので、揺れるとしてもゆっくりしか揺れないってことらしい。

 電子制御で水平垂直が制御できればカウンターウエイトをつけずに小型にしても大丈夫なのかなとか思う。

 でも風防はあった方が無難かな。

 倒立振り子キットだと、エンコーダーが車軸についているけど、モーター軸につけたら動作精度が上がるのかな。若しくはインクジェットプリンターでOHPフィルムに印刷すればかなり細かいエンコーダーが作れるのでは。


文字化けの影響。

2011年11月17日 14時46分06秒 | 日記
 GoogleMapのDirectionServiceで使う出発地点「origin」とか目的地「distination」に代入する値に文字列を渡すサンプルをコピーしても動かなかった。

 どうも渡した文字列が化けているために地名として認識できないのかも知れない。

んで、仕方がないので座標数値を直接書き込んだら動いた。

こちら

 座標を数値指定するのに一度

var zahyau=google.maps.LatLng(36.5,133.2);

 とか書いてしもた。本当は

var zahyou=new google.maps.LatLng(36.5,133.2);

 って書かんとアカンかった。つまんないケアレスミスが多いな。基本的に慣れてないのが問題。

 秋ヶ瀬橋から清砂大橋までの徒歩最短経路を自動計算しているんだけど、あくまで平面上での最短経路なので、途中ビックリするような登り坂があるかも知れない。途中の標高をグラフにする手法もあるらしんだけど、おいらのブラウザだと動かないらしいので悲しい。

 経路上をダブルクリックすると寄り道ポイントが増やせるみたい。おいらも使い方がよくわからないし、端末の種類にも依るらしいので、あれこれ操作してみそ。

 増やした寄り道ポイントはドラッグして動かせる。動かすとリアルタイムで経路が再計算されるので何となく楽しい。

 出発地点と目的地を設定できるようにできると使えそうなんだけど、おいらのマシンだと文字化けの影響があるので何ともはがゆい。後から入力する形式なら動くのかも。

 出発地点と目的地を設定するモードと、寄り道モードに切り換えられると使えるのかも。

 あ、でも寄り道ポイントを二カ所作れば、その間の最短ルートは計算してくれる。

 厄介なのは地図を操作しようとしても寄り道ポイントが動いたりする。寄り道ポイントとかを固定出来ると使いやすいかも。

モニタ。

2011年11月17日 11時47分40秒 | ネタ帳
 最近のデジカメって背面の液晶パネルが大きいから撮影した動画とかをそのまま再生させれば展示会とかのプレゼンテーションにも使えそう。

 工場とかで加工している場面とか撮影しとけば、そのまま展示会で再生しとけばわかりやすくていいかな。

 そのまま置いとくと盗まれちゃうかも知れないから、アクリルケースとか作っておけばいいかな。

 あ、これって受注採れるかな。どうやって募集すんだろ。

キヤノンのデジカメの背面画像 *キヤノンのサイト内へのリンクです。

パナソニックのデジカメ

 背面写真だけリンクしても参考にならないかな。

 ちなみに三脚にくっつけるネジは普通のISOネジではなくて、w¼とかって特殊なネジなので注意。東急ハンズで扱ってる。

二重振り子。

2011年11月17日 11時21分41秒 | ネタ帳
 木村洋行っていう会社でケイドン社のリング型ボールベアリングを扱っているんだけど。

 このリング型ベアリングを使って二重振り子とか作ったら面白いかなとおもた。

 おいらにはデザインセンスってものがないから、この画を見てもピンと来ないかも知れないけど、実際に動いたら面白いと思うんだけどな。

 平面だけではなくて、回転角度も付けたら面白いかな。ベアリングを使えばできるはず。

 画像だとベアリング同士を平らな板でつなげているけど、スポークパタンとかフラクタルパタンで肉抜きしたらカッコイイかな。

 若干ややこしいのは、ケイドン社のベアリングはインチサイズ規格なので、図面書くのが面倒臭そう。

 画像では空中に浮いているけど、実際には二重振り子っていうのは凄い勢いで全体が振り回されるのでガッチリ固定しないとぶっ倒れたり、すぐ止まっちゃったりするはず。壁とか設営して固定すればいいのかも。壁の真ん中に穴開けてくっつければ両面から見れる。

 ああ、資金があればやりたいんだけどな。銀行から借りようかな。