昨日、岐阜頚動脈エコーハンズオンセミナーを開催しました。
この会は、最近外来でよく行われるようになった頚動脈のエコー検査をみんなで勉強しよう!という趣旨で行っている会です。
頚動脈エコーが良く行われるようになった理由は、脳卒中の予防に注目が集まっていることもあるのですが、もう一つはこの検査で簡便に測定できる頚動脈の厚みが動脈硬化の指標として普及しはじめたからです。
医学的にはIMTと言われ、これは「Intima Media Thickness」の略で、日本語では『内膜中膜複合体厚』と言います。
開業医の先生方にも大変好評であった第一回を受け、今回はサノフィアベンティスさんがサポートしてくれましたが、参加希望が多すぎて制限をかけるほどでした。
今回の講師は熊本大学神経内科の平野照之先生と、熊本赤十字病院 神経内科の寺崎修司(てらさきただし)先生です。
お二人とは国立循環器病センターでレジデントであったころの先輩です。お二人は当時から活躍されており、尊敬しておりました。
現在は日本の脳卒中治療のリーダー格の先生方なので、ご講演いただいてとても光栄でした。会の後も楽しくおつきあいくださいました。
先生方のご厚情に心より御礼申し上げます。
この会は、最近外来でよく行われるようになった頚動脈のエコー検査をみんなで勉強しよう!という趣旨で行っている会です。
頚動脈エコーが良く行われるようになった理由は、脳卒中の予防に注目が集まっていることもあるのですが、もう一つはこの検査で簡便に測定できる頚動脈の厚みが動脈硬化の指標として普及しはじめたからです。
医学的にはIMTと言われ、これは「Intima Media Thickness」の略で、日本語では『内膜中膜複合体厚』と言います。
開業医の先生方にも大変好評であった第一回を受け、今回はサノフィアベンティスさんがサポートしてくれましたが、参加希望が多すぎて制限をかけるほどでした。
今回の講師は熊本大学神経内科の平野照之先生と、熊本赤十字病院 神経内科の寺崎修司(てらさきただし)先生です。
お二人とは国立循環器病センターでレジデントであったころの先輩です。お二人は当時から活躍されており、尊敬しておりました。
現在は日本の脳卒中治療のリーダー格の先生方なので、ご講演いただいてとても光栄でした。会の後も楽しくおつきあいくださいました。
先生方のご厚情に心より御礼申し上げます。