安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
シチリア島のねじねじパスタ
いつも欠かさず観ている、ぼなぺTVさんのチャンネル登録者数が、
あっという間に1万人を遥かに超えてどんどん伸びています。
私が観始めた頃は、3~4000人台だったのに.......なんか、
とっても嬉しいです。
ぼなぺTVさんは、奇しくも息子と同じ歳.......
お母さんの気持ちで、応援しています。
ぼなぺTVさんの動画の中で特に好きなのは、シチリア島旅行の動画で、
マグロとアーモンドのパスタを紹介したものです。
私がイタリアで特に興味がある場所は、何故かよく分かりませんが
トスカーナとシチリア島なのです。
ひとつは多分シチリア島は、大好きなレモンやオレンジなどの
柑橘類の産地だからというのもあります。
シチリア島では、このブシャーティという
ねじねじの螺旋状パスタが名物のようです。
多分一生、憧れのシチリア島に行くこともないと思ったので、
せめてパスタぐらい.....と思って探して買いました。
ぼなぺさんのシチリア島旅行の動画はこちら。
ぼなぺさんのもう一つのマグロのパスタの動画も
参考にしながら、私なりに作ってみました。
こちらは、アーモンドは入っていないので、
だいぶ違って、適当なコラボレーションですが、
それなりに美味しかったです。
もう一つのマグロのパスタの動画はこちら。
マグロとアーモンドって不思議とよく合います。
刻んだニンニクとオリーブオイルを熱して、粗みじん切りの
タマネギとニンジンをじっくり炒めたら、
本マグロの「アラ」を2センチくらいの角切りにして投入、
塩こしょうで味付け、アーモンドプードルを振り入れて、
パスタの茹で汁を適量足してソースを作ります。
アルデンテに茹でたパスタを投入して、
好みの固さになるまで、茹で汁で調節しながら、
ソースを絡めて仕上げます。
お皿に盛ったら、粗挽きコショウをたくさんかけて
出来上がりです。
このねじねじパスタは、普通のパスタとちょっと違って、
部分的に芯が残るので、味見しながら
調整した方がいいみたいです。
うまくできると、モチモチして美味しいです。
本マグロで作ると、すごく美味しくて贅沢な味ですが、
「アラ」なのでリーズナブルです。
このシチリア島の動画のセコンドピアットのマグロの
ステーキのようなお料理も、とっても美味しそうです.........。
在任中の政策、強引な政権運営、数々の詭弁、虚偽答弁など、
常にほとんど、賛同出来かねましたが、安倍前首相の
ご冥福を心よりお祈り致します。
霊界では様々な事が全て明白になって、アカシックレコードに
刻まれている事実と向き合って、過される事と思います。
そして明日は、参議院議員選挙です。
この国の未来に深く関わる選挙となると思います。
改憲派の議席が増えれば、間違いなく戦争をする国へと
前進するでしょう。
安倍前首相の事で、同情票も集まるのかもしれませんが、
感情に走らず、それとこれとは別にして、ご判断頂きたいと願います。
徴兵制が復活して、子どもたちの未来が、変わる可能性もあります。
戦争は、国を守るためというよりは、一部の方たちの
都合.......利権によるものがほとんど.......そして、その方たちは、
絶対に戦地に赴いて戦いに参加し、血を流すことはありません。
「愛する自分の国や家族を守る」という純粋な心を利用するだけです。
いつも、そのことを忘れないで下さい。
「戦争のつくりかた」というアニメーションを見つけました。
絵柄もアートっぽく、おしゃれな感じで、とても観やすく、
解りやすい内容です。
こちら。
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真夏に美味しいカポナータ
「イタリアの食卓」のレシピで、夏になったら作ろうと思っていた、
シチリアの名物料理、カポナータを作ってみました。
日本で紹介されているものは、お砂糖を入れないレシピが
多い気がしますが、お砂糖を入れないとラタトゥイユと
同じような味になってしまうのでは?........と思いました。
Mihoさんのお勧めに従って、冷して食べると甘酸っぱさが
食欲をそそり、夏にぴったりです。
お子さんも好きな味ではないかと思います。
そして、日持ちしそうなので、作り置きするのもいいですね........。
レシピはこちら。
私は、夏になるとナスとピーマンをごま油で炒めて、
その日の気分で「味噌とみりん・砂糖」または、
「醤油とみりん・砂糖」で味付けしたものをよく作りますが、
それのイタリア版みたいな感じがしました。
ですから、セロリのないときはピーマンで作ろうと思います。
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おもしろいパスタ ミスタコルタ
色々なかたちが混ざった、変わったパスタです。
ときどき、「イタリアの食卓」のMihoさんも
使っていらして、私も食べてみたくて探しました。
検索すると、イタリアの食材を取り扱っている
ところには、結構ありました。
我が家で採れたズッキーニを入れて作ってみました。
いろいろな食感が楽しくて、パスタの世界が
広がる感じです。
これは、Mihoさんのレシピのじゃがいものパスタです。
冬に温まるパスタだそうですが、先日肌寒い日に作ったら、
最高に美味しかったです。
Mihoさんのレシピはこちら。
私が買ったのは、ディ・マルティーノというメーカーのもので、
オーガニックではありませんが、EUの食品は危険な農薬を
使用した材料は使っていないと思われるので、あまり気にしないで
買ってしまいます。
ディ・マルティーノは、100%イタリア産の小麦粉だそうです。
メーカーによっては、北米などの小麦粉を混ぜているものも
あるようですが、日本に入って来るような、グリホサート系の
危険な除草剤を使用したものは、禁止されていると思われます。
食料危機で輸入が止まったら、手に入らなくなるものも
出て来そうなので、後悔しないように、興味のあるものは
今のうちに食べておこう...........と思ったりしています。
ファイザーワクチンについては、購入時に密約があり、
大きな問題を孕んでいるようです。
モデルナやアストラゼネカは、余ったものは
廃棄しているようですが、ファイザーは、使用期限を
どんどん延ばしている..........なんか、怖いですね。
ツイッターの切り抜き動画ですが、井上正康先生が
ご参加されているズームの対談で話されています。
こちら。
また、ダディさんの「知っといてニュース」では、
コロナワクチンと、ギランバレー症候群は、因果関係が
ある可能性があると厚生労働省が認めたようです。
症状が出た場合は医師に相談するようにと、
接種者にあらかじめ説明することを求めた通達が、
厚生労働省から出たとの事です。
実際、ダディさんの会社の上司の方も、接種後に
ギランバレー症候群になられたそうです。
ギランバレー症候群って、確か難病ですよね.............。
「ワクチンは安全で、反ワクがいろいろなデマを流す」とか、
政府の方や専門家の方が、さんざん仰ってましたけど、
今になって結局いろいろ出て来ますね...........。
「知っといてニュース」はこちら。
昨日話題になっていたNHK党の立花さんの
「TVは洗脳の機械だ」という報道ステーションでの
ご発言面白かったですね。
ウクライナカラーのお召し物をご着用のあたり、
まだご自分も洗脳されているのでは?と
突っ込みたくなりましたが、TVが洗脳の
道具というのは本当のことですね.............。
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やみつきになる アンチョビおにぎり
常々、アンチョビってご飯にも合うのでは.........と
思っていましたが、やっぱりでした。
自然栽培のオリーブオイルやその他のイタリア食材を
製造販売しているアサクラオイルさんのYouTubeチャンネルで、
アンチョビのおにぎりを紹介していたので、早速作ってみました。
これが、たまらなく美味しくてやみつきになりそうです。
オリーブオイルと海苔もすごく合います。
とっても簡単に出来るごちそうです。
何個でも食べられそうで、かなり危険.............。
アサクラオイルさんのHPはこちら。
アサクラ・チャンネルのレシピはこちら。
岸田首相は海外の要人、ローマ法王やイギリスの首相と
マスクなしで至近距離で会話.........なのに、帰国したら
しっかりマスクのダブルスタンダード。
しかし、それよりも原油の輸入禁止とか、あまりプーチン氏を
刺激しないで頂きたい............と思います。
只でさえ石油が高騰しているのだし、これ以上敵対しても
いい事には繋がらない気がします。
煽って怒らせて追いつめて、核攻撃に踏み切ったら最悪の事態です。
何故戦争を長引かせるような事をするのか.........。
ウクライナだって、NATOには加盟出来ないのであれば、
戦争を続ける意味がよく解りません。
抵抗すればするほど、一般市民の犠牲者が出るばかりなのに.........。
犠牲者が出るような事を続けておいて、支援してくれって言われても。
でも、じゃんじゃん武器を与えて、戦争を長引かせたがっているのは、
むしろ西側諸国のように見えます。
また、ゼレンスキー大統領には、戦争を止める権限が
無いという説もあります。
「イタリアの食卓」のMihoさんが動画で仰っているように、
ロシアは侵略が目的ではなく、ウクライナの中立と
ネオナチの解体が目的。
昨日のプーチン氏の戦勝記念日の演説でも同じ事を言っています。
演説で、戦争に格上げされなくてホッとしています...........。
「侵略」のレッテルを貼っているのは西側諸国で、彼らは格上げも
本音では期待していたのでは........その方が更にプーチン氏を
「悪者」と貶めて追いつめる事が出来るから.................。
私もMihoさんと同じく、ロシアの味方をするわけではなく、
暴力は大反対の中立な立場で歴史などの背景を鑑みて判断してます。
Mihoさんの動画はこちら。
岸田首相もどうせダブルスタンダードなら、ここは、
G7にもいい顔を見せつつ、したたかに振る舞って、
プーチン氏をなだめて国益に繋げるくらいの度量が欲しい...........。
まあ無理でしょうけど............情けない事にマスクぐらいが、
せいぜいなのでしょう................。
加えて自民党議員サンのウクライナカラーのマスクやお衣装も、
知性もセンス感じられず、ダサいのにドヤ顔...情けない............。
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最近お気に入りのお菓子
YouTube「イタリアの食卓」で紹介されていた、
クロスタータがとても気に入って何度も作っています。
少し前までは、作るお菓子は米粉を使うものがほとんどでした。
けれども、米粉のお菓子の多くはアーモンドプードルを
使うものが多いのですが、値上がりが激し過ぎて、
たまにちょこっとしか、使えません.......オーガニックは
3倍くらいになりました。
高騰の原因は、健康食品として世界中で人気が高まったのと、
生産地トップのカリフォルニアの干ばつなどが原因だそうです。
そこで、小麦粉のお菓子を作る事が増えましたが、
小麦粉も値上がり........ですが、今のところまだ
アーモンドプードルよりは小幅なので..........。
これは、イチゴジャムのクロスタータです。
イチゴは農薬が酷いので、食べる機会が少ないですが、
これは無農薬のイチゴで作られています。
周りの丸いつぶつぶは、私が勝手に余った生地を
適当に丸めて貼付けて飾りました。
クロスタータのレシピ動画はこちら。
レシピの分量だとジャムが足らなそうだったので、
2分の1の量で作りました。
素朴で飾らない美味しさです。
いろんなジャムで、応用が効くのがいいですね.....。
こちらは、オレンジとチョコのクロスタータで、
もともとオレンジとチョコの組み合わせが大好きなので、
とっても気に入って、これも何度も作っています。
こちらは、Mihoさんの完全オリジナルだそうですが、
素晴らしいです.........オレンジ以外のフルーツでも
作ってみたいです。
レシピはこちら。
他に、クリスマスのお菓子で紹介されていた、
パンペパートも美味しくて、クリスマスじゃなくても
よく作ります。
レシピはこちら。
イタリアには、簡単で美味しいお菓子がたくさんありますね........。
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入れ物が とってもかわいいマルタのお塩
マリンな器が一目で気に入ってしまいました。
地中海のマルタ共和国のお塩です。
テーブルに置いておくのにぴったり......。
包装を剥がして蓋を開けると、直接お塩が入っていて、
こぼしそうになって、びっくり........。
日本製だったら、絶対ビニール袋に入っていますよね.......
ぜんぜん気にしませんけど.........おおらかでいいと思います.......。
フレーク状のお塩って初めてかもしれません。
テーブルでは使い辛かったら、これはお料理に使って
サラサラの海塩と入れ替えます。
レモン塩もありましたよ。
そちらは黄色のボーダー柄でした。
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イタリアで一番 不味いパン
「トスカーナパン」は、「イタリアで一番不味いパン」と
言われているそうです。
何故なら、塩も砂糖もオイルも使わず、
小麦粉と水とイーストだけで作るパンだからだそうです。
トスカーナのパンが何故気になったかというと、
いつも観ているYouTube、「ぼなぺTV」さんが、
ときどきフェレンツェを出て、郊外の田舎のレストランで
お食事されるのですが、その時のパンが、
とっても美味しそうだったので調べてみたのです。
そして、レシピも探して、作って食べてみました。
レシピの動画のシェフが仰るように、シンプルなので
どんな料理にも合いそうな、小麦の味が
ダイレクトに感じられる素朴な美味しさ............
なんか、「白ごはん」的........私は好きです。
トスカーナの田舎の風景もたまらなく素敵な、
「ぼなぺTV」さんの動画はこちらとこちら。
トスカーナパンのレシピ動画はこちら。
捏ね方と発酵の仕方は、「イタリアの食卓」の
田舎パンを作ったのと同じ方法でうまく出来ました。こちら。
ただ一つ難点はビニール袋にベタベタくっついて、
すごく剥がれにくかった事。
動画のシェフのやり方でやった方が良いのか、
ビニール袋ではなく、タッパとかに入れれば良いのか......
でも多分、蓋をしただけじゃ爆発の可能性........
タッパの上から布で包んで結ぶとか........
今後色々試してみます。
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イタリアの小麦粉でピッツァを作ってみました
日本で手に入るイタリアの小麦粉って、どうなのかしら........と
興味があって、多く売られている「カプート」の
ピッツァ用を買ってみました。
前から気になっていたのですが、ウクライナ危機で
これから値上げされるとか、手に入りにくくなるかも....と思いました。
日本ではアメリカ、カナダ、オーストラリアの小麦粉が主で、
危険な除草剤グリホサートなどは、我が国の基準がユルユルなので、
じゃんじゃん使われていますが、EUでは使用禁止ですから
オーガニックではなくても危険はないかな.......と判断しました。
他にパン用、お菓子用、パスタ用など色々あります。
早速、ピッツァを作ってみたのですが、捏ねている時から
とても軽い感じで、きめ細やかです。
そして、成型する時は伸びが良くて、穴が空いたりしせず
作りやすいです。
食べても軽い感じでとっても美味しいです。
具はマッシュルームとアンチョビです。
YouTube「イタリアの食卓」の「石窯焼き風ピッツア」の
レシピで作りました。動画はこちら。
以前購入した、浅鍋の「ボヌール」を使ったらガスで焼いてから、
そのままオーブンに移せるので、便利でした。
少し焦げ付いたので、次回からはオーブンシートを敷こうと思います。
何故、イタリアの粉でピッツァを焼きたかったかというと、
YouTubeの「ぼなぺTV」さんの動画で、職人さんが
作っている生地がとても柔らかそうで伸びやかで、
美味しそうなピッツァを観たからです。
宅配でこんなおいしそうなピッツァが食べられるなんて、
なんて羨ましい!!
観たら絶対にピッツァを食べたくなる動画はこちら。
そもそも、日本のピッツァってアメリカ式だということが、
いろいろなYouTubeを観まくる事によって、最近よく分かりました。
イタリアには、「ピザ用チーズ」なんて無くて、
「ピッツァ用モッツアレラ」ではないですか...........。
ソースだって、なんだかよく分らない複雑な味の市販品.......
トマト缶とかで簡単に作れて、その方がシンプルで美味しいです。
目からウロコです..........。
「ぼなぺTV」さんの動画は、普段ワクチンやら海外情勢などの
現実的な動画ばかり観ているのですが、そういう事はすっかり忘れて、
イタリアの美味しい食べ物や、お店、美しい街並も鑑賞できる
心なごむ動画です。
フェレンツェ在住の方で、私はローマとかよりも、トスカーナ地方の
フェレンツェにとても興味があります。
編集の仕方もセンス良くお上手で、とても観やすいです。
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ガーリックパンがとっても美味しくて
前回に引き続き、またパンになってしまいました。
これもユーチューブ「イタリアの食卓」の最近のレシピで、
日曜日に作ってみたら、あまりにも美味しかったので、
記事にしたくなりました。
レシピの動画はこちら。
サムネイルでは、ガーリックチーズパンとなっていましたが、
動画ではMihosさんは、ガーリックパンと仰っていて、
我が家の冷蔵庫には乳製品は無く、「白崎茶会」の白みそ粉チーズを
トッピングしたので「ガーリックパン」とさせて頂きました。
ですから、パンを捏ねるときも牛乳ではなく豆乳を使いました。
本物のチーズを食べるのは、ピッツアを作るときの
モッツアレラくらいです。
小麦粉は地粉(うどん粉)で、捏ね方は、前回の田舎パンと同じです。
卵も時々は食べるのですが無かったので、トッピングは
白みそ粉チーズとオレガノだけです。
それでも、ポテト、ガーリック、レモン、パセリの組み合わせが、
ものすごく絶妙で、すぐにまた作って食べたいと思いました。
また、Mihosさんはブレンダーにかけておられましたが、
我が家のブレンダーは、水分が少ないと動きが悪いので、省略して、
マッシャーでよく潰しただけです。
多めに出来たので、残りは茹でた菜花をを混ぜて夕食に頂きました。
塩が強めなので菜花を足すと、サラダとして
ちょうどよい味になりました。
家にあるもので適当にアレンジしてしまいましたが、それでも
感動的な美味しさでした。
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イタリアの田舎パン焼きました
粉と水、砂糖、塩、イーストだけのシンプルな、
YouTube「イタリアの食卓」のレシピの田舎パンです。
Mihoさんの作り方は、ボールひとつで
とても作りやすいのですが、ひとつだけ問題がありました。
このやり方だと、朝から捏ねて発酵させて焼くのは夕方、
夕食に食べる事になります。
私はパンを食べるのは昼がよくて、夜は絶対お米なのです。
なので、どうしたらタイムスケジュールがうまくいくのか、
試行錯誤しました。
そこで閃いたのが、夕食の仕度の合間にMihoさんの
やり方で捏ねて、捏ね上がったら、
「白崎茶会のかんたんパンレシピ」や
「白崎裕子の料理とおやつ」の書籍のやり方を拝借して、
捏ね上がった生地をビニール袋に入れてから、
布巾で包んで、翌朝まで冷蔵庫の野菜室へ入れて
12時間以上低温発酵させます。
(ビニール袋だけだと、破裂の危険があります。)
寒い今の時期だと冷蔵庫は冷え過ぎるので、
暖房の無い寒い部屋に一晩放置です。
朝になって、写真のようにパンパンに膨らんだら
一次発酵終了です。
このパンパンになるのが、なんかとっても楽しいんです。
ここからはまた、Mihoさんのやり方で成型して
二次発酵させて焼くだけです。
これだと、朝とかお昼に焼きたてが食べられます。
「イタリアの食卓」動画のレシピはこちら。
輸入の小麦粉は、除草剤のグリホサートの残留、防カビ剤、
殺虫剤などの危険があるので使わず、そして
日本の食料自給率向上に貢献するべく、
基本的には、パンは地粉(うどん粉)、お菓子は
米粉を使うようにしています。
Mihoさんのレシピの分量だと大き過ぎて
オーブンに入らないので半量にしています。
ちなみに
地粉......................................400g
水 ........................................250cc
砂糖.......................................大さじ1/2
塩 ...........................................6g
白神こだまドライイースト...............3g
という感じです。
最初にボールに水を入れてレンジで40°に温めて、
砂糖を溶かしたところにイーストを降り入れて
5分くらい放置して種起こしして、
動画の通り他の材料を入れて捏ね始めます。
外はカリカリ中はふんわりで、素朴な
とっても美味しいパンです。
ブルスケッタのレシピを見ると、多くが
フランスパンを使うとなっていますが、
イタリアのパン料理なのに....と、突っ込みたくなります。
この田舎パンを使うのが正しいのでは.........違うかな.......。
定番のトマトを刻んだものと、もう一つは白崎茶会の
豆乳クリームチーズとキャロットラペを乗せてみました。
豆乳クリームチーズの作り方はこちら。
最近は「イタリアの食卓」と「白崎茶会」のレシピが、
私の中でかなり融合してます。
何だか戦争が始まって、悲しい気持ちになりがちです。
人間はいつまで経っても、自分も含めて
未熟だと思わざるを得ません。
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