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缶がかわい過ぎて買ってしまいました




フェアトレードのオーガニックチョコレートですが、
缶があまりにもかわいくて、どうしても欲しくなりました。
なんか、優しくてとっても癒される絵柄です。
こういうラフなやわらかいタッチが大好きなのです。



中身は、ミルクチョコとビターチョコが入っていました。
どちらも美味しいです。
この缶は「people tree」30周年のアニバーサリーのようです。
普通の板チョコもたくさん種類があって美味しいので、
ときどき買っています。

























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ミカンの皮のジャム




自然栽培のミカンが味が濃くて甘くて美味しいので、
あっという間に食べてしまったのですが、農薬がかかっていない皮が
もったいなくて捨てられず、皮だけでジャムを作ろうと思いました。
皮だけだと何かチープすぎる感じで、組み合わせるものはないかと
あれこれ考えていたら、ローズヒップにしよう!.......と閃きました。
ローズヒップは、ヒタヒタのお湯で柔らかく戻しておきます。
皮は2回茹でこぼしてヘタを取り、かぶるくらいの水と
適量のお砂糖で煮ます。
皮が透き通った感じに柔らかく煮えたら、
ハンドミキサーで撹拌してトロトロにします。
ローズヒップをお湯ごと投入して、レモン汁をお好みの量加えて
酸味を付けます。
適度に煮詰めて完成です。
ローズヒップは酸っぱいと思っている方が、
たまにいらっしゃるのですが、酸味はほとんどありません。
よく一緒にブレンドされているハイビスカスのほうの酸味を
勘違いされているようです。
ローズヒップが入ることによって、赤いポツポツで見た目もかわいく、
ちょっぴりリッチになりました。
ほのかにバラの香りもするような..............。


































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美味しいビスコッティ




「フラッテリ ルナルディ ビスコッティ チョコラート&アランチャ 」
という長い名前のビスコッティで、イータリーで見つけました。
トスカーナで作られているのだそうです。
オーガニックではないけれどイタリアの食べものは、
日本と違って安全基準が厳しいみたいなので、
小麦粉なども大丈夫かな.......と思って、美味しそうなものは
買っています。
あんまり神経質になり過ぎるのもイヤなのです..........。
素材の善し悪しは、食べてみれば分かる....自分の味覚を信じて.....。
ビスコッティなのに、なんとなく絶妙なしっとり感があって、
ガリガリな乾燥した感じとはちょっと違うような........。
そして、オレンジのフルーティーさと存在感があります。
ラテやカプチーノなどに浸して食べると、また格別..........。



最初見たとき、良いんだか、悪いんだか、判断し辛い
微妙なパッケージだし、値段も200gで税込み1279円と高いので、
少し迷いましが、チョコレートとオレンジの
組み合わせに目が無いんです......。
他に、アーモンド、色々なフルーツとナッツが入ったもの、
大きなチョコレートがゴロゴロ入ったものなどがあります。























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一年中食べたいパンペパート




ユーチューブの動画「イタリアの食卓」で紹介されていた、
クリスマスのイタリア伝統のお菓子を作ってみました。
15世紀に東洋からヨーロッパで輸入されるようになった
様々なスパイスは、とても高価で貴重なものでした。
そのスパイス、シナモンやナツメグ、黒コショウ、
クローブなどを使った、贅沢な農家のドルチェとして生まれたそうです。
「えっ!お菓子に黒コショウ?」と思ったのですが、
作って食べてみると、これはハマります........。
簡単なわりに、ナッツやドライフルーツもふんだんで
贅沢な大人のお味........私はお酒は飲めませんが、
ワインと合うそうで、ワカル気がする..........。
カロリーは高そうですが、栄養豊富でスパイスが
体を温めてくれるのでは....。
そして、チョコレートとスパイスの組み合わせは、
自分の大好物と気がつきました。
自家製の甘夏蜜柑のピールや色々なドライフルーツ、
ナッツで試してみたいので、今後我が家の定番になると思います。
今回も家に有ったもので作ったので、ヘーゼルナッツは無く、
クルミ、アーモンド、カシューナッツ、レーズンで作りました。
ちょっと大変なのは、ナッツとチョコレートを刻むときだけです。
ドライフルーツを多くすれば楽かもしれません。
「イタリアの食卓」のレシピ動画はこちら

































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パネットーネ・リモンチェッロを食べてみました



ひと月以上前にイータリーで買ったものですが、
クリスマスに頂きました。
リモンチェッロはレモンで作られたリキュール種で、
それを使ったリモンチェッロクリームと、
レモンピールが入ったパネットーネです。
包みを開くと大好きなレモンの香りが広がって感激.........。
しっとりして、とっても美味しいです。



パッケージがとってもおしゃれ。



パンなのに半年以上もカビたりしないで長持ちするのが
不思議でたまらなく、どうやって作るのか、
どうしても知りたくなって、
専門書ですが、こんな本を買ってしまいました。
最初は、特別な菌を使って発酵させるのかと
思っていたのですが、菌種はイースト菌や穀物や
果実なとで作った発酵液なども使うようです。
この書籍ではブドウで作った発酵液を使って
「リエヴィド・マードレ」と云われる元種を作っています。
この元種が大切で、強い発酵力をもったものに仕上げる事で、
口溶けが滑らかで、味と香りが良い上質なパネットーネや
パンドーロが出来るのだそうです。
発酵液を作るだけで1週間、強力粉と水を加えて捏ねて
発酵させる工程を8~10日間繰り返して、やっと
元種が完成するのだそうで、驚きです.......。
そこから先も驚きの、更に長い長い気の遠くなるような
工程を経て、やっと焼き上がげるのです。
パネットーネやパンドーロの歴史は古く、少ない文献では
1700年頃まで遡るのが精一杯だそうで、雑穀の粉が当たり前の時代に、
精製された白い小麦粉で作られた上流階級の
焼き菓子が起源のようです。
その後、様々な職人さんの手によって改良が重ねられ、
現在の形になったようです。
これを知らずして、食べるのは何だか申し訳ない気がしました...........。
YouTube動画「イタリアの食卓」では、
家庭でも作りやすい方法で手作りされています。
こちら

























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カラダに優しいモディカチョコレート



イタリアのシチリア島で作られる、オーガニックな
手作りチョコレートです。
高温処理せず、職人さんが昔ながらの道具で捏ねているので、
お砂糖の結晶がザラザラしていて、素朴でピュアな
カカオの美味しさです。
ミルクは入っていないのでサッパリとしています。
なので、普通のチョコよりも低カロリー、
カカオポリフェノールもしっかり摂れて、
とってもヘルシーなのだそうです。
探してみると、イータリーのオンラインで売っていました。
イータリーはこちら
憧れの場所なので「シチリア島」と聞くと、
すぐに心惹かれてしまうのですが、美味しくて、体にも良くて、
更にパッケージもとってもかわいい...........。
そして、何故かしおりに使えるような紙が入っています。
これはオマケ?...........
フレーバーは何種類もあって、カカオの邪魔をしない、
ほんのりとした香りです。



フレーバーごとに違うキャラクターが描かれていて、
とぼけた感じがかわいくて、全種類集めたくなります。
このチョコを知ったのは、「イタリア広場ちゃんねる」という、
イタリアの食べ物を紹介しているYouTubeの動画で、
イータリーで売っているものが、時々取り上げられています。
モディカチョコレートの詳しい動画はこちら
イタリアは、本当に美味しいものがたくさんありますね...........。
興味が尽きないです。































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パンドーロを食べてみました



イタリアの食材のお店「イータリー」のサイトで、イタリアのクリスマスの
菓子パン、パンドーロとパネットーネを買ってみました。
以前、私がいつも観ているYouTube「イタリアの食卓」で、
レシピを紹介していて、興味を持ちました。
でも、作るのはなかなか大変そうなので、取り敢えず
食べてみたいと思いました。
届いてみて驚いたのは、パンなのに賞味期限が
5月となっていてました。
何か添加物が入っているのかと調べてみると、
パネットーネ種という特殊な酵母で、
72時間とかじっくり発酵させている事と、水分が
卵だけだったりするので、日本の味噌や醤油のように
腐敗し辛くなっているそうです。
その割にはパサパサしていなくて、しっとりもっちりが、
開封して日にちが経っても持続しています。
パンドーロには50g入りの粉砂糖が付いていて、
それを開封したときに雪のように全体にかけるというか、
まぶすようになっているのですが、
日が経つとだんだんベタベタになるのではないかしら.....という疑念と、
カロリーが心配で切り分けたときに、パラパラっと
振りかけて頂きました。
パネットーネの方は、クリスマスが近くなってから
頂こうと思っています。
「イータリー」のサイトはこちら
「イタリアの食卓」パンドーロのレシピはこちら
  このレシピは、生イーストで作っておられます。



ハデハデでキュートなパッケージですが、
楽しいですが.....部屋にあると目が痛いような気も......。



保存料とか、小麦粉のグリホサートなど心配でしたが、
イタリアの食品安全基準はかなり厳しいそうです。
おおざっぱな、日本の原材料表示です。
全ての食品において、今後更におおざっぱになるそうです。
大豆由来の乳化剤が使われています。



イタリアの原材料表示らしきものは、
すごく細かく書かれている感じです。
やはり「イタリアの食卓」のオリーブオイルを紹介された動画で、
イタリアの安全基準の厳しさに付いて言及されていて
勉強になりました。
オリーブオイルに関する動画はこちら












































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ピッツア・マルゲリータ作りました



YouTube動画「イタリアの食卓」の
「本格ピッツアの作り方 お家で石窯焼き風ナポリピッツア。
ピザ生地と焼き方」を参考にして作ったら、
自分史上、一番美味しいピッツアが出来ました。
動画はこちら
動画では「ピザ」じゃなくて、「ピッツア」と発音されているので、
私もそのように表記する事にします。
そのうち忘れるかもしれませんが..........。
途中から時間がなくなって、オーブンで発酵させたり、
フライパンで焼くのを省略して、全部オーブンで
焼いたりしちゃいましたが、かなり本格的で美味しく出来ました。
粉は地粉(うどん粉とも呼ばれる中力粉)で、
イーストは、白神こだまドライを使いました。
以前に、「美味しいピッツア生地がつくれる」的な
レシピ本を買ったのですが、工程がなんか面倒で、
その割りに味はイマイチで、「やっぱり自分には無理なんだ....」
と思って、がっかりしていたところでした。
Mihoさんのピッツアやパン作りは、
他の家事をしながら、合間に捏ねたり、
発酵させたりするので、身構えずに作れて、
料理研究家の方のレシピとはまた違う、実用性があると思いました。
次は、パン作りに挑戦したいです。
うまく出来たら、ホームベーカリーは卒業かな.........なんて。
調子に乗って、ピッツア用のカッターを購入しましたが、
動画を良く見たら、普通のナイフでカットしておられましたね.......。
イタリアのグリーンパス反対運動の情報も気になって注視しています。
動画はこちら
反対運動のリーダーのステファノさんという方は、本当にヒーローで
素晴らしいですね。
特に政治家とかになるつもりはなく、運動が終わったら、
また港で働くのだそうです.......かっこいい.....。
それに比べたら日本の政治家なんて..........と思ってしまいます。
でも選挙には、絶対行きますよ。





















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久しぶりの みかんジャム




ご近所でみかんが成り過ぎたそうで、早採りしたものを頂きました。
甘みは薄いのですが、農薬を使っていないのでジャムに最適です。
何年ぶりかで作りました。
台所が柑橘の香りで満たされて、幸せな気持ちになります。
みかんは皮が薄いので、茹でこぼしは一回で、ヘタを摂って実と
お砂糖も入れて(みかんの70%くらい)少し煮たら、
ブレンダーで撹拌します。
後は、適度な濃さになるまで、アクを取りながら煮詰めるだけ。
とっても簡単です。
食べるとオレンジとはまた違う、何かほっとする味.......私は好きです。
































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秋にも食べたいライスサラダ



YouTubeの「イタリアの食卓」で、気になっていたライスサラダを
作ってみました。
「お米をパスタのように茹でる.......」のが、何故か気に入りました。
5分づき米を使いましたが、20分くらいで茹で上がりました。
白米だと15分でしょうか。
とても簡単。
具は、動画のレシピに近いもので、家にあったもの、
ゆで卵、ツナ、キュウリのピクルス、ミックス野菜のピクルス、
オリーブ、コーン、バジルなどです。
パパッと作れて、これはクセになる美味しさです。
最初、「ゆで卵をご飯に混ぜるの?」と思ったのですが、
これが味に奥行きを出してまとめているようです。
イタリアでは夏の定番だそうですが、1年中食べたい気がしてます。
ライスサラダの動画はこちら



玄米と雑穀でも作ってみました。
玄米だと茹で時間が、40~50分と長くなりますが、
たまに様子を見て混ぜたりするだけで、後は放置状態なので、
手間はかかりません。
時間が長い分、途中でお湯が無くなってしまう可能性があるので、
大きな鍋で、お水をたっぷり沸かします。
玄米だとヘルシーだし、パラパラに仕上がっていい感じです。
玄米は呉々も無農薬のものでないと、洗わずに出荷されているので、
農薬がべったりで危険で、全くヘルシーではなくなってしまいます。
具は、コーンの変わりに茹でたひよこ豆を入れて、後は前回と同じです。
コーンも美味しいけど、ひよこ豆も美味しいです。
ひよこ豆のピクルスを作っておいて入れるのもいいかもしれません。
バジル・パープルボールとイタリアンパセリを散らしました。
いろんな具材で、試してみたいです。
とても気に入ったので、1年中作るかもしれません........。
後から気づいたのですが、もう一つライスサラダの動画がありました。
これも美味しそう........。
動画はこちら
Mihoさんとは不思議な事に、ワクチン接種に関する考え方も
ほぼ同じでした。
動画はこちら
おもしろいですね............。






































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