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雑草流フラワーアレンジメント(137)



ピラカンサやマツ、黄色のキクと飾っていた
レンガ色のキクのほうは、中国茶の茶器のひとつ
「茶海」に挿しました。茶海とは、小さな急須で
何度かに分けていれたお茶をここに溜めて、
味や濃さを均一にする道具です。
デザインがとても気に入って
ずっと以前に購入したもので、高さ、6、7センチです。
「茶海」という言葉自体もなんだか
不思議な感じがして、とても好きなのです。
何年も前ですが、日本茶、中国茶、紅茶が、
全て同じ「チャ」の木を原料としてできていることを知り、
チャの木の偉大さに感動して、代わる代わる色々なお茶を
飲みあさった時期がありました。
今でも、よく飲みますが
自分の好みがわかったので、
幾つかの種類に落ち着きました。
このキクは、この茶海に挿したら絶対素敵と
キクを買ったときに閃きました。
茶海の焦げ茶色とよく合います。ピラカンサの実を
添えることで華やかになりました。


再度利用した植物
  キク
  ピラカンサ
  マツ
  
新たに摘んできた植物
  なし











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