安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
自然食品屋さんのタマネギ

スーパーでは、もう新タマネギが出回っていますが、
自然食品屋さんはまだ旧タマネギです。
少し芽が出かかっていて、家でしばらく置いておくと、
こんなふうに元気に芽吹いて来ます。
スーパーで売られているタマネギは、放射能を当てて、
発芽防止しているので、旧タマネギでも
芽が出ているものは見かけません。
ジャガイモや、ブラックペッパーやクミンシードなどの
種のスパイスも同様のようです。
害はないという説明ですが、不自然なものは、
出来る限り食べたくないです。
それに、タマネギの芽のところは、火を通すととても甘くて、
私は美味しいと感じます。
先日、白鴎大学の岡田晴恵教授が告発した、
新型コロナウイルスの検査が少ないのは、
感染研のOBが妨害しているからとの告発をした件で、
そのOBは誰かということを推測した記事がありましたが、
これが本当ならば、政権にとってのまた新たな疑惑となりそうです。
このような疑惑だらけの政権によって、この国の食料の安全や
自給率までもが脅かされるのは、本当に理不尽なことです。
いよいよ、種苗法の改定の審議が国会で始まるそうです。
詳しくはこちら、山田正彦さんのブログです。
グローバル企業の利権ために法律を改定するのであって、
国民の食を守るためではありません。
この法律改定で農家は自家採種を禁止され、自給率が
さらに下がるといわれています。
様々な疑惑で、信頼出来る政権でないことは明白、利権のためには、
この国の農業を犠牲にすることも厭わない人たちだと思います。
食料の多くを外国に依存している私たちは、
コロナウイルスの影響によるパンデミックが起きて、
世界的に流通が止ってしまったら、どうなるのでしょう......。
マスクやトイレットペーパー不足どころの話ではなくなるのでは....
と危惧しています。

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