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こだわり抜いた きんつば



何も知らずに、美味しそうと思って、4個買いました。
一個200円 ちょっとくらいかな...........
でも、4個で1500円以上でした......高い.....1個400円弱.....
まあ、いいか........たまの贅沢......せっかくの久しぶりの
お買い物だし.........。
都心はコロナが怖いので、立川辺りで、極たまに
買い物してます.......感染者が落ち着いてるときだけ...........。
このきんつばは、「豆園」という和菓子屋さんの
立川ルミネ店のもので、本店は恵比寿だそうです。
いろいろな味があって、ほうじ茶、抹茶、黒豆のきんつば、チョコや
コーヒー、チョコミントなんていうのもあります。
買ったのは、ほうじ茶、ミルク、コーヒーなどですが、
みんな上品な甘さで美味しい...値段に相応しい味で、また食べたいです。
厳選された、国産素材を使っているそうで、小豆は北海道、
黒豆は丹波種の大粒、砂糖はさとうきび100%の最上級品
「素焚糖」を使っているそうです。
さとうきびと言えば、種苗法改定のドキュメンタリー映画、
「種は誰のもの」で種子島のさとうきび農家さんも、出演されていました。
原発事故で、福島から自主避難されて来て、種子島でさとうきび農家を
始められたそうです。
さとうきびは、健康な苗から毎年、穂種を採って栽培しているので、
種苗法の改定で、自家増殖が禁止されたら、
立ち行かなくなってしまうそうです。
農家さんたちは、日本のさとうきび農家は壊滅すると
仰っておられました。
国は日本の砂糖を守る気はなく、無くなってもアメリカの
遺伝子組み換えのコーンが余っているから、それで作った砂糖で
代用出来ると考えているのではないかと、仰ってました。
冗談じゃないです!
そんな危険なお砂糖は、食べたくないし、このきんつばのような、
上質な和菓子も無くなってしまうか、あったとしても
途方も無く高い値段になってしまうのです。
改定後すぐには、そうならなくても徐々に移行していくのは明らかです。
何とか、止める事が出来ればと、切に願います。
大阪の「毒まんじゅう」と言われた、都構想も
住民投票で阻止されました。
たくさんの方の力が必要です。

ネット署名より有効な、自筆の署名の送付先が分りましので、記します。

送り先
  農民連御中 
    〒173-0025 東京都板橋区熊野町47-11 社医研センター2階
    TEL (03)5966-2224

署名フォームのダウンロードはこちらです。
よろしくお願い致します。





































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