初夏の寄せ植え

春にパンジーやヴィオラと一緒に植えたベロニカは、
花が付かないまま、パンジーも
ヴィオラも終ってしまいました。
でも、小さな花芽が出ていたので、
紫のカリブラコアとイソトマを植えました。
この後、ベロニカの花が終ったら
どうしようかと、悩みます。
ベロニカの葉っぱとカリブラコア、イソトマでは
さみしいですものね。
解体するか、何か足すか...........。
ホームセンターでもうろついてみます.....。

　　　　使った植物
　　　　　　ベロニカ・ミフィーブルート
　　　　　　カリブラコア・シャル・ウィダンス
　　　　　　イソトマ

レモンオリーブオイル

オリーブオイルに皮ごと刻んだレモンと
レモン系のハーブ、
レモンマートル、レモンバーム、レモングラス
を漬け込んでみました。
これはとってもサラダに便利です。
少し塩を入れてフランスパンに
塗って食べるのも美味しいです。
最近フランスパンにオリーブオイルを
塗って食べるのにハマっていて、
塗るというより、浸すに近いかもしれません......。
太りますね..............。

雑草流フラワーアレンジメント（９７８）

赤とグリーンの組み合わせですが、
まだ青いアナベルが清々しいので、
爽やかになったと思います。
アナベル、ゴシキドクダミ、クレマティスは
昨日のヤマアジサイと一緒に、
ご近所の方に頂きました。
細長い穂の草は最近見つけたのですが、
カヤツリグサ科のクサスゲだと思います。
涼しげでなかなか良い脇役です。

　　

　　頂いた植物
　　　　　アジサイ・アナベル
　　　　　ゴシキドクダミ
　　　　　クレマティス
　　　　　
　　摘んできた植物　　
　　　　　クサスゲ

雑草流フラワーアレンジメント（９７７）

ご近所のお庭にお邪魔して、
赤い色をスプレーしたような
かわいらしいヤマアジサイを頂いてきました。
同じ方から何年か前に苗を頂いた、
レッドキャスケードと合わせました。
アジサイとバラが
「やあ元気だったかい？」なんて、
久々の再会を果たしているのかもしれません。
木立ベゴニアを添えたら、なんとなくまとまりました。



　　頂いた植物
　　　　　ヤマアジサイ
　　　　　　　
　　摘んできた植物　　
　　　　　バラ（レッドキャスケード）
　　　　　木立ベゴニア

自然栽培のココロミ（１０）

　　

先週の土曜日に「奇跡のリンゴ」の
映画が公開されました。
絶対観に行こうと思っています。
主人公の木村秋則さんの書籍を片手に
プチトマト、ダイズ（枝豆）、バジルなどを播きました。
ダイズは、ダイズの根に付く根粒菌に、
大気中の窒素を固定して栄養分として行き渡らせるという
重要な役割があるので一緒に植えるようにと、
書籍に書いてあるのです。
一番上の写真はベランダのプランターの
プチトマトとダイズです。
土は赤玉土と鹿沼土を混ぜたものです。
肥料も水もやらないのでなかなか育ちません。
（雨にも当たらないように降りそうなときは
ビニールを掛けています。）
２日ほど前にベランダが暑くて、あまりにもカラカラで、
茎までしなびて来たので端の方に水をやりました。
本には「トマトは絶対水をやっては駄目ですよ。」と
書いてあるのですが掟破りをしてしまいました。
その下の写真は全て地植えです。
上からプチトマト、ダイズ、バジルです。
ここも肥料はナシで、水やりはバジルの回りだけ、
トマトとダイズは雨水だけです。
かなり貧弱な苗ですが、今は根がグングン育っていて、
地上はこれからなんだ！.......と固く信じて見守っています。

雑草流フラワーアレンジメント（９７６）

鮮やかな赤いバラ、マイナオフェアーに
明るいグリーンを合わせて
鮮烈な色にしてみました。
何だか、元気と活力が湧いてきます。
たまにはこういう色もいいですね。
それにしても、今年は雨が少なくて
どうなってしまうのでしょう。
バラも、様々な初夏の花も長く楽しめたのは
良いのですが、この先の作物や水不足が心配です。
気のせいかもしれませんが、
今年はアジサイの房が小さい気がします。



　　摘んできた植物
　　　　　ルー
　　　　　バラ（マイナオフェアー）
　　　　　テマリシモツケ・ダーツゴールド

八重咲のドクダミ

あるんですねえ.......八重咲のドクダミ、
ご近所の方から頂きました。
立派な園芸種です.......。
遠目から見るとドクダミに見えません。
小さなクチナシのよう..........。
何だか出世した我が子を
見るような気持ちになりました。
可憐でなかなかステキです。

雑草流フラワーアレンジメント（９７５）

今年とってもたくさん花を付けたバラ、
ダム・ドゥ・シュノンソーは、庭の主役でした。
二番花まで一休みですが、
お疲れさまの気持ちを込めて飾りました。
ヤグルマギクと木立ベゴニアを添えたら、
バラがアクセサリーを
まとっているように見えました。



　　摘んできた植物
　　　　　ヤグルマギク
　　　　　バラ（ダム・ドゥ・シュノンソー）
　　　　　木立ベゴニア

ラセンイの花

ふと見たら、ラセンイに
花が咲いていて驚きました。
病害虫もなく丈夫なので、
ただただ機械的に水やりしていたので、
今まで気づかなかったのかもしれません..........。
くねった針金のような茎だか、葉っぱだかに、
唐突に花が付いていておもしろいです。
茶色くなったのは種ができています。
この花を見ると、なるほどイグサ科だと
納得できますね。

ドライトマトのオリーブオイル漬け

先日作ったドライトマトは、
半生のような状態なので、
この季節、カビが生えそうで心配になりました。
そこで、オリーブオイルに
漬け込むことにしました。
ドライトマトと刻んだニンニク、アンチョビ、
そしてウチに生えてるローリエ、タイム、
オレガノ、ローズマリーなどのハーブ、
黒コショウのホールを瓶に入れて
オリーブオイルを注ぐだけで簡単です。
トマトは柔らかいのでズプーンで混ぜたら、
崩れてトマトソースのようになりました。
冷蔵庫で保存して２～３日で味が馴染んできます。
フランスパンに塗って食べると、
なんだか南仏とか南イタリアとか、
スペインの味がするような......気がします......。
ドレッシングに混ぜたりもしています。
パスタにも合うと思います。