安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(989)

コプロスマ・チョコレートソルジャーの
形を整えた切りクズを捨てられなくて、
ドドナエアと紫のカリブラコアを合わせました。
何か単調なのでエノコログサを足しました。
猛暑もやっと一段落で、ホッとします。
30度がこんなに涼しく感じられるなんて、
今まで思ってもみませんでした。

摘んできた植物
コプロスマ・チョコレートソルジャー
カリブラコア
ドドナエア
エノコログサ

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「リンゴの心」

「奇跡のリンゴの」木村秋則さんと
ハワイ天台宗の大僧正、
荒了寛さんの対談です。
木村さんのリンゴの
自然栽培を通した人生哲学と、
仏教の教えがコラボレーションして、
深く心に響きます。
ちょっと元気がないときに
開きたくなる本です。

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レモン ポンデローザ

ベランダに柑橘類があったら、
花も実も楽しめるのに
なぜ今まで気がつかなかったのでしょう。
私は柑橘類の花の香りが大好きです。
四季咲き性の強いレモン、
ポンデローザの苗を買いました。
期待していなかったのに、
花も実も付いていてラッキーです。
ポンテローザは、ジャンボレモンとか、
オオミレモンなどとも呼ばれ、
15センチくらいの大きな実が成ります。
果汁は酸味がなく薄味ですが、
皮の香りが最高に好きです。
地植えの苗もあるのですが、
日当りが悪いのであまり実が付きません。
毎日、窓から果実の成長を眺められて幸せです。

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雑草流フラワーアレンジメント(988)

この暑いのに、健気に咲いてくれる
バラたちです。
真ん中で開いているのは、イングリッシュローズの
モーティマ・サックラーで、
つぼみはモスローズのサレットです。
サレットは花持ちは良くないですが、
モスローズの中では数少ない四季咲きのひとつです。
コロっとしたつぼみがとてもかわいいです。
オレガノ・ケントビューティーを
あしらったら、ロマンティックな雰囲気になりました。

摘んできた植物
バラ(モーティマ・サックラー)
(サレット)
オレガノ・ケントビューティー

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グレープフルーツのサワードリンク

ビターな大人の味です。
暑い夏にぴったり.................。
皮も食べられる国産のグレープフルーツが手に入り、
イソイソとジャムを作ってみたら、
決して不味くはなく、美味しいのですが、何の柑橘類?.......
言われてみればグレープフルーツかな?......
という感じで、あの独特の香りが薄いのです。
ちょっと期待はずれだったので、
何か他に作るものはないかと探してみたら
このサワードリンクを見つけました。
薄皮も剥いたグレープフルーツ2個分を
300ミリリットルのリンゴ酢、氷砂糖250グラムに
漬け込むのですが、ローズマリーも適量入れるのです。
このローズマリーがピリッとした
大人の味を作り出してくれます。
育てている植物を少しでも利用できるレシピは、
やはり満足感が違います。
冷たい水や炭酸水で割って、グビグビ飲んでしまいます。
ローズマリーの抗酸化作用や
若返り効果も期待しちゃいます。
塩コショウとオイルを混ぜれば、
甘くてフルーティーなドレッシングになります。

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自然栽培のココロミ(11)

トマト、ダイズ(枝豆)、バジルが頼りないですけど
育っています。
一番上の写真はトマトとダイズはベランダの鉢植えです。
あまりにも暑いので、元気は今ひとつです。
二番目の写真は地植えのトマトとダイズです。
ダイズがヒョロヒョロで栄養不足なんでしょうね。
ダイズの根に付く根粒菌が大気中の窒素を固定して、
栄養分を土に行き渡らせてくれるので植えたのですが、
もっとたくさん、3年くらい植え続けないとダメみたいです。
葉野菜だと何とか育つのですが、実ものはちょっと不安です。
一番下の写真はバジルですが、順調に育っています。
自然栽培は、最初のうちは土の中に根を張っているようで、
地上部分は成長が遅く、何でも早く早くが当たり前の
今の生活では、ちょっとイライラしそうになります。
目に見える結果がすぐに欲しくなってしまう........。
でも本当に大切なものは目に見えないところにある..........と
「奇跡のリンゴの」木村秋則さんも仰っています。
植物のペースに寄り添わなくては、人間の傲慢だと気づきました。
肥料を使えば、地上部分はすくすくと育ち結果が目に見えて、
傲慢な心を満たしてくれます。
土と植物の力だけを最大限に活かす自然栽培は、
忘れかけていたことをたくさん思い出させてくれます。
待望のトマトの花(3番目の写真)が咲いて小さな実をつけています。
無肥料、無農薬で自分がどこまでできるのか、
小さな挑戦が、毎日とっても楽しいのです。
今年すぐに結果が出なくとも、来年再来年、もっと先でも
上手に実らせることができたら、すごく幸せです。

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雑草流フラワーアレンジメント(987)

梅雨が明けてアジサイももう終りです。
今年は最後と思ってカシワバアジサイを
少し摘みました。
コロキア・ワイヤースターは、枝を整理して
一度ゴミ箱に捨てたのですが、
合わせたらいいかも!と思って、拾って使いました。
合間にエノコログサを差し込んだら、
爽やかな色になりました。

摘んできた植物
コロキア・ワイヤースター
カシワバアジサイ
エノコログサ

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ドドナエアの果実

枝にゴミが着いてるから、取り除こうとしたら
果実でした。
ドドナエアに実ができるなんて、初めてです。
去年同様花は咲いたのですが、今年は実まで.......。
それも、このたった一個だけです。
なんてかわいい........リンゴの切り口のような、
ハートのような..........そしてほんのりピンク色です。
こういう自然界からの小さなプレゼントが、日々の癒しです。

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雑草流フラワーアレンジメント(986)

ブロンズフェンネルの花が咲き始めました。
地味だけど大好きな花です。
ご近所の書道家の先生に頂いた、
黄色の花と合わせました。
ルドベキアのようですが、ルドベキアではなく、
名前が判らないそうです。
黄色が鮮やかですが、暑苦しくない色です。
フェンネルの葉とエノコログサを
添えたら、おもしろい感じになりました。
今年は本当にエノコログサがステキに見えて
毎回使ってしまいます。

摘んできた植物
ブロンズフェンネル
名前が判らないルドベキアのような花
エノコログサ

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雑草流フラワーアレンジメント(984)

今年は何故かアジサイとエノコログサの
組み合わせにハマってしまいいました。
ここ何年かは、アジサイとドクダミを合わせては、
喜んでいたのですが、今年ドクダミは
早々に終わってしまいました、
そこで目を付けたのがエノコログサです。
白いアナベルに明るいグリーンのシスタスの葉、
まだつぼみのヨウシュヤマゴボウを合わせて、
エノコログサを入れました。
もうすぐ参議院議員選挙です。
現政権は、原発再稼働を加速させています。
どこで、いつどんな規模の地震が
起こるかも解らないのに..............。
驚いたことに、東京電力の柏崎苅羽原発も
再稼働を申請するそうですね。呆れました。
これも自民政権への高い支持率が後押ししているようです。
未来のことを考えたら、大切なのは
目先の経済よりも脱原発と護憲だと、私は思います。
平和憲法がなくなれば、私たちの孫の代あたりに、
徴兵制だって復活するかもしれません。
経済なんて、私たち庶民は恩恵の実感のないまま
様々な商品が値上げされ、多分消費税率も上ることでしょう。
ただ、脱原発も護憲も、しっかりとした受け皿が
ないという現実もあり、悶々としてしまいます。

摘んできた植物
ヨウシュヤマゴボウ
アジサイ・アナベル
エノコログサ
シスタス・ミッキー

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