キッチンに咲いたゴーヤの花

　

強風で折れ曲がったゴーヤのつるを片付けようと切ってみたら、
葉っぱが涼やかで素敵..........なので、キッチンの棚に飾りました。
巻きヒゲが、おろし金の柄に絡み付いてかわいいなあ........
と思っていたら花が咲きました。
よく見たら、水の中にボーボーに根が生えていて驚きました。
慌てて場所を作って土に植えました。
ゴーヤって強いんですね....全然知りませんでした。

何が「Go to キャンペーン」だか、感染者が増え続けているのに、
延期とか中止しないのでしょうか........。
日本中に感染が広がってしまいそう........。
もしかして、コロナ菌はシメシメとほくそ笑んでいるのではないかしら...
ひょっとしてこれは、コロナ菌のためのキャンペーンなのでは？
コロナ菌、大喜び！
「Go to!! Go to!!」と気勢を上げて、
「僕たちのために感染拡大のお膳立てしてくれて、ありがとね～！」
愚かな人間をあざ笑っているコロナ菌たち...........
そんな、映像が目に浮んでしまいます.......。

素敵な器と とろける水ようかん

白崎茶会の「とろける水ようかん」作りました。
とっても簡単なのに、和菓子屋さんのような美味しさです。
ひんやりとろけて、夏に嬉しい............。
レシピはこちら。
市販のあんこでも十分な美味しさです。
こしあんが足らなかったので、足そうとしたら、
粒あんの袋を開けてしまい、混合になってしまったので、
ボコボコしてしまいましたが、器でカバー。
この素敵な器は、お友達が誕生日に送ってくれました。
パッチワーク風が優しくてかわいい.........それでいて上品。
この水ようかんにぴったり。
どなたか、作家さんの作品のようです。
どうやってこんなふうに作るのか.........気になります。
素敵な食器と美味しいものは、心を豊かにしてくれますね。

雑草流フラワーアレンジメント（１６４１）

雨の中、チェストベリーが満開です。
紫のミリオンベルとヨウシュヤマゴボウを
合わせてみました。



チェストベリーの実は、ホルモンのバランスを整えてくれる
ハーブなので、更年期障害などの婦人科系に効果が
あるといわれています。
強健で成長が早く、大木になると紫の花が一斉に咲く姿は見事です。
そして、女性の健康にも役立ってくれる
ありがたい植物です。

東京では、コロナウイルスの感染者が過去最多に。
驚きました.........。
それでも、イベントの規制緩和は予定通りだそうで、
命より経済優先なような........。
海外では、経済を動かして感染者が増える事が多発しているように
感じられるのですが、本当に大丈夫なのか.........心配です。

　摘んで来た植物
　　　　チェストベリー
　　　　ミリオンベル
　　　　ヨウシュヤマゴボウ

雑草流フラワーアレンジメント（１６４０）

ヨウシュヤマゴボウが咲き始めました。
蔓延ると厄介な雑草ですが、このお花は一輪一輪眺めると、
とってもかわいいし、実も素敵で、アレンジが楽しいです。



ゼラニウムとバコパを合わせて、小さな器に挿しました。
鮮やかなゼラニウムの色に元気をもらっています。

豪雨がだんだんと東に.......明日は我が身です。
皆様も呉々もお気を付けてお過ごし下さい。
しとしと雨が降る、梅雨の風情が無くなり、
ずっと台風のような天候........不安が募りそうになりますが、
これも私たち人類が播いた、温暖化という悪しき種の結果......
というふうに受け止めれば、受け容れて、対処するしかないです.......。

　摘んで来た植物
　　　　ゼラニウム（スーパーゼラニウム・チャンピオン・ネオンスポット）
　　　　バコパ
　　　　ヨウシュヤマゴボウ

ジャンクな味が恋しくなったら

添加物や農薬などを避けて、なるべく自然のもので
自炊を心掛けているので、スナック菓子も
カップラーメンも、何年も食べていません。
とは言っても、インスタントでジャンクな味は、
ときどき無性に恋しくなってしまいます。
そんなときは、コレなんです。
自然食品屋さんのインスタントラーメンは、そんな心を
十分満たして、幸せにしてくれます。
国産小麦粉、無添加で、揚げ麺なども怪しい遺伝子組み換えの
油などは使っていません。
そして、美味しい........化学調味料の変な後味はありません。
ジャンクとは言えないかも......ですね..........。
種類は色々ありますが、この四つは特にお気に入りです。
野菜、きのこ、ワカメなどをたっぷり入れれば、
バランス良く食べられます。

豪雨で被災された九州方面の方々、
お見舞い申し上げます。
被害が最小であることを心よりお祈り致します。

ビワの実

ここのところ、コンポートを作って瓶詰めで保存するため、
たくさんのビワの実の皮剝いて種取るなどの作業を
毎日延々としていました。
実が大きいとぷっくりした種が、ゴロゴロ入っています。
実がい小さいと、種も未熟なことが多いのですが、
小さい実なのに、中を割って、たった一粒でも
大きな立派な種が出て来ると、なんだかとっても
ほっこりした気持ちになります。



小さくても充実しているのね...............。
自分もそんなふうな人生だったらいいなあ........と
思ったりします。
人生が終るとき、他の人から見たらささやかでも
成熟した種を宿してあの世に帰れたらいいなあ......なんて。
種もウオッカに浸けると、杏仁の香りの薬酒になります。
自然の恵みは、本当にありがたいことばかりです。

コロナウイルスの感染者が、東京で２日連続１００人超え、
全国では２００人を超え....緩みすぎたのでしょうか....。
気を引き締めて、出来る限りの自己防衛をしなくては。

雑草流フラワーアレンジメント（１６３９）

ブタナとエノコログサを摘んできて、ペチュニア・ビューティカルと
合わせました。
ビューティカルは、カリブラコアとの交配種なので
やはり多湿に強いようで元気です。



タンポポは、摘んできて飾っても一日持たないですが、
ブタナは２～３日持ってくれます。
このエノコログサは、ムラサキエノコログサが
色付く前のようで、ほんのり赤くなっています。

　摘んで来た植物
　　　　ペチュニア・ビューティカル（フレンチバニラ）
　　　　ブタナ
　　　　エノコログサ

雑草流フラワーアレンジメント（１６３８）

アジサイのアナベルの合間にニチニチソウのフェアリースターを
入れて、ヘビイチゴの葉っぱを添えました。
器は、ドライトマトのオイル漬けが入っていた空き瓶です。



小さいアレンジで、かわいくしたいときは、
ヘビイチゴの葉っぱって、とっても便利です。

前法相ご夫妻の選挙違反は、お金まみれで凄いですね。
与党の組織票って、お金で固められているように思えます。
ちゃんと考えて、国のためになる方に投票しないから、
色々と、とんでもないことになって腐り切ってしまったような.......。
全てが明白になって、一新されることを願います。

　　摘んで来た植物
　　　　アジサイ・アナベル
　　　　ニチニチソウ・フェアリースター
　　　　ヘビイチゴ（葉）